2007年9月2日開始。いつまで続けられるかな?
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頭で思っているだけのことと
言葉にして口に出したことは
実際の作用・効果が違う。
これを大昔の日本では「言霊」と言ったのだと思う。
もう嫌だなあ…と思っているだけの状態と
「もう嫌だなあ」と口に出した状態は 自分の反応に差や違いがあることに気付くだろう。
そこで。
気にしなければいいんだ、と思っていることは本当に口に出して「これはもう気にしない!」と言ってみる。「気にしない、気にしない」と何度か言うと本当に気にならなくなっていくことも少なくない。
自分をごまかすのとは違う。本当に自分がそうしようと決めたことだけを口にする。
そうしたほうがいいとか、そうするべきだという「考え」は口にしても苦しくなるばかりなので、重要なのは「本当に自己一致して自分でこうすると決めたこと」を口に出すことだ。
そう。ここで重要なのは自己一致。
内面の自分と口に出す自分が自己一致していると、その言葉は現実を引き寄せる。
これが多分、世の中で流行っている「引き寄せの法則」だ。
時々、言葉にするとかえって台なしになる感じがする微妙で繊細な感じというのがある。そういうものも声で表現してみると面白い。言葉にはならないのでむぎゅううーーとかはにゃああーーとかガゴオオ〜などという妙な鳴き声になったりもするのだけれど、恥を捨てればなんとも言い難い感じを表現できる。
自分の感じていることをそのままに、恥を捨てて表現できると、それはすごく輝きを増して力強いものになる。自分をしっかり手にしている感じ。
それから自分がして欲しいこと、言って欲しいことをしっかり言葉にするということもこれに通じている気がする。
洗濯物は、いつも私が家族の洗濯物を畳んで、一人ひとりの分づつ山にしてあげる。しまうのはそれぞれ自分の服の山を自分で引出にしまうというのが我が家のルールなのだが、夫はよくせっかく畳んだ服をしまわずにぐちゃぐちゃにしてしまう。犬がいるので床に置きっ放しにすると犬が蹴ったりしてすぐぐちゃぐちゃになり、しかも夫はそれを気にせず数日放置したりするものだから犬の毛まみれになったりする。私にすればきちんとたたんである洗濯物をぐちゃぐちゃにするなんてあり得ない破壊行為だ。それをみると自分の努力が全部台なしにされたような気がして、とってもがっかりするのだが、昨日、たたんだ洗濯物を手渡しながら夫に「いつも洗濯してたたんでくれてありがとう、と言って欲しいなあ」と言ってみた。すると「いつも洗濯してたたんでくれてありがとう〜」と言って引出にしまいにいってくれた。
自己一致している言葉は「言霊」になり「現実を引き寄せる」。
言葉(声の表現)は他者にも作用する。
だから自分の中を綺麗にしておかないと人を傷つけてしまうことにもなる。
心無い言葉、くせになっている汚い言葉、雑で粗い言葉。
自分の中に綺麗なものをいつも見つけておけば 言葉も自然と綺麗になっていく。
声を出し 言葉を紡ぎ 表情や動きでの表現も 全部使ってこそ人間。
思いや考えだけでなく、全部で生きるように努めると 現実をもっともっとたくましく生きて行ける気がする。
言葉にして口に出したことは
実際の作用・効果が違う。
これを大昔の日本では「言霊」と言ったのだと思う。
もう嫌だなあ…と思っているだけの状態と
「もう嫌だなあ」と口に出した状態は 自分の反応に差や違いがあることに気付くだろう。
そこで。
気にしなければいいんだ、と思っていることは本当に口に出して「これはもう気にしない!」と言ってみる。「気にしない、気にしない」と何度か言うと本当に気にならなくなっていくことも少なくない。
自分をごまかすのとは違う。本当に自分がそうしようと決めたことだけを口にする。
そうしたほうがいいとか、そうするべきだという「考え」は口にしても苦しくなるばかりなので、重要なのは「本当に自己一致して自分でこうすると決めたこと」を口に出すことだ。
そう。ここで重要なのは自己一致。
内面の自分と口に出す自分が自己一致していると、その言葉は現実を引き寄せる。
これが多分、世の中で流行っている「引き寄せの法則」だ。
時々、言葉にするとかえって台なしになる感じがする微妙で繊細な感じというのがある。そういうものも声で表現してみると面白い。言葉にはならないのでむぎゅううーーとかはにゃああーーとかガゴオオ〜などという妙な鳴き声になったりもするのだけれど、恥を捨てればなんとも言い難い感じを表現できる。
自分の感じていることをそのままに、恥を捨てて表現できると、それはすごく輝きを増して力強いものになる。自分をしっかり手にしている感じ。
それから自分がして欲しいこと、言って欲しいことをしっかり言葉にするということもこれに通じている気がする。
洗濯物は、いつも私が家族の洗濯物を畳んで、一人ひとりの分づつ山にしてあげる。しまうのはそれぞれ自分の服の山を自分で引出にしまうというのが我が家のルールなのだが、夫はよくせっかく畳んだ服をしまわずにぐちゃぐちゃにしてしまう。犬がいるので床に置きっ放しにすると犬が蹴ったりしてすぐぐちゃぐちゃになり、しかも夫はそれを気にせず数日放置したりするものだから犬の毛まみれになったりする。私にすればきちんとたたんである洗濯物をぐちゃぐちゃにするなんてあり得ない破壊行為だ。それをみると自分の努力が全部台なしにされたような気がして、とってもがっかりするのだが、昨日、たたんだ洗濯物を手渡しながら夫に「いつも洗濯してたたんでくれてありがとう、と言って欲しいなあ」と言ってみた。すると「いつも洗濯してたたんでくれてありがとう〜」と言って引出にしまいにいってくれた。
自己一致している言葉は「言霊」になり「現実を引き寄せる」。
言葉(声の表現)は他者にも作用する。
だから自分の中を綺麗にしておかないと人を傷つけてしまうことにもなる。
心無い言葉、くせになっている汚い言葉、雑で粗い言葉。
自分の中に綺麗なものをいつも見つけておけば 言葉も自然と綺麗になっていく。
声を出し 言葉を紡ぎ 表情や動きでの表現も 全部使ってこそ人間。
思いや考えだけでなく、全部で生きるように努めると 現実をもっともっとたくましく生きて行ける気がする。
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