2007年9月2日開始。いつまで続けられるかな?
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私が これまでの経験上 ああほんとうだなあと感じて 無視しないで 今も気をつけていることのひとつ。
「もし あなたが何かを決断して
その決断が 否定的なもので
しかも夜の間に決断したことだとしたら
明日の朝になってから もう一度よく考え直すこと」
現在の私は「夜には決断しない」し「考えない」。
10年くらい前の私は 夜にいつもあれこれを考えては それがきまってドツボのような ネガティブなことにはまり込んで行くことが判っているのに 止められないというような 病的なネガティブ思考だった。
最終的には、「全部わたしのせいなんだ」とか「生まれてこなければよかったのに」とか 絶望的で何もかも投げ出すしかないような結論にたどり着いてしまう。
「夜に考え事をすると ろくでもない発想しか出ない」
という事実を認め、受け入れ、そしてその悪しき習慣を自分の意志で辞めるのに、ずいぶん年数が必要だった。
「夜には考え事をしない」 ということは 少なくとも「狂ったようにネガティブな結論を強奪するのを辞める」ということだ。つまり非常に自分のためになる選択だ。
ところが「自分を救う行動を選択する」ことは、自分が完全なる人生の敗北者であると固く信じていた頃の私にとって、極めて難しいことだった。
馬鹿だな、と笑う人もいるだろう。
けれど、自分の中に、自分の破滅を信じている何かを内在している人にとって、自分を破滅から救う行動を取ること自体がとても難しいことなのだ。
自分はかなづちだと思っている人は 普通の状態では深い水の中に入ろうとしないだろう。つまり「自分には生きる価値などないのに、自分を救う」というのはそのくらいの「敢えての行動」であり、とても難しいのだ。とてもではないが普通に選択できるような気楽なものではない。
背後に火が迫っていて、深いとわかっていても水に飛び込まないと助からない、というような場合になら、かなづちでも飛び込むかもしれない。あるいは深く深く信頼している人から、「大丈夫、飛び込め!それが今ベストな事だ!」と指示されたら、自分一人では難しくても飛び込むかもしれない。
自分自身を救え。
生まれてきた意味を探せ。
わからなくてもいいから 何かあると信じろ。
誰かに力強く耳元でそう言い続けていて欲しかった。
でもそんな人はいなかった。だから私は、死の淵を何度ものぞき込み、それでも運良くなんとか死なずに何度も引き返してきた。
そして、とうとうある時に「生きよう」と決意した。
この決意は本物だった。
それからだ。
自分のためにならない事を ひとつひとつ、その都度、止める事ができるようになったのは。
「夜に考えつくのはろくでもないこと。だから太陽の光を浴びながら大好きなコーヒーでも飲んで、ゆったりとした前向きな気持ちの時に もう一度考えよう。それが本当に自分を救う決断になるように」
もし あなたが 今
何かを決めようとしていて
それがあなたにとって 大切な決断であるならば
慌てて決める必要はない。
夜は 考え事をするための時間じゃなく 眠って 休むために あるもの。
魂を もとのあるべき場所に 帰し エネルギーを補給するために 自我を忘れる時間。
夜は 赦しの時。
闇があなたを優しく包み 全方位から あなたに必要なエネルギーのすべてを豊かに注いでくれる至福の時間。
それを拒絶しないこと。
「決まって夜に否定的な決断をしてしまう癖をやめる」と、たったそれだけでも あなたの人生は確実に変わる。
本当だよ。
試してごらん。
「もし あなたが何かを決断して
その決断が 否定的なもので
しかも夜の間に決断したことだとしたら
明日の朝になってから もう一度よく考え直すこと」
現在の私は「夜には決断しない」し「考えない」。
10年くらい前の私は 夜にいつもあれこれを考えては それがきまってドツボのような ネガティブなことにはまり込んで行くことが判っているのに 止められないというような 病的なネガティブ思考だった。
最終的には、「全部わたしのせいなんだ」とか「生まれてこなければよかったのに」とか 絶望的で何もかも投げ出すしかないような結論にたどり着いてしまう。
「夜に考え事をすると ろくでもない発想しか出ない」
という事実を認め、受け入れ、そしてその悪しき習慣を自分の意志で辞めるのに、ずいぶん年数が必要だった。
「夜には考え事をしない」 ということは 少なくとも「狂ったようにネガティブな結論を強奪するのを辞める」ということだ。つまり非常に自分のためになる選択だ。
ところが「自分を救う行動を選択する」ことは、自分が完全なる人生の敗北者であると固く信じていた頃の私にとって、極めて難しいことだった。
馬鹿だな、と笑う人もいるだろう。
けれど、自分の中に、自分の破滅を信じている何かを内在している人にとって、自分を破滅から救う行動を取ること自体がとても難しいことなのだ。
自分はかなづちだと思っている人は 普通の状態では深い水の中に入ろうとしないだろう。つまり「自分には生きる価値などないのに、自分を救う」というのはそのくらいの「敢えての行動」であり、とても難しいのだ。とてもではないが普通に選択できるような気楽なものではない。
背後に火が迫っていて、深いとわかっていても水に飛び込まないと助からない、というような場合になら、かなづちでも飛び込むかもしれない。あるいは深く深く信頼している人から、「大丈夫、飛び込め!それが今ベストな事だ!」と指示されたら、自分一人では難しくても飛び込むかもしれない。
自分自身を救え。
生まれてきた意味を探せ。
わからなくてもいいから 何かあると信じろ。
誰かに力強く耳元でそう言い続けていて欲しかった。
でもそんな人はいなかった。だから私は、死の淵を何度ものぞき込み、それでも運良くなんとか死なずに何度も引き返してきた。
そして、とうとうある時に「生きよう」と決意した。
この決意は本物だった。
それからだ。
自分のためにならない事を ひとつひとつ、その都度、止める事ができるようになったのは。
「夜に考えつくのはろくでもないこと。だから太陽の光を浴びながら大好きなコーヒーでも飲んで、ゆったりとした前向きな気持ちの時に もう一度考えよう。それが本当に自分を救う決断になるように」
もし あなたが 今
何かを決めようとしていて
それがあなたにとって 大切な決断であるならば
慌てて決める必要はない。
夜は 考え事をするための時間じゃなく 眠って 休むために あるもの。
魂を もとのあるべき場所に 帰し エネルギーを補給するために 自我を忘れる時間。
夜は 赦しの時。
闇があなたを優しく包み 全方位から あなたに必要なエネルギーのすべてを豊かに注いでくれる至福の時間。
それを拒絶しないこと。
「決まって夜に否定的な決断をしてしまう癖をやめる」と、たったそれだけでも あなたの人生は確実に変わる。
本当だよ。
試してごらん。
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