2007年9月2日開始。いつまで続けられるかな?
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夜が好きです。
夜は 地球が宇宙に向かって開かれる時間だからです。
夜になると本当に安らかな気分になります。特に家族がみんな眠っていて、部屋が真っ暗で、街も寝静まっている頃は大好きです。星が見える場所はさらに最高です。
小学校6年生の頃には、私は自分がこの地球にいることそのものに明確に違和感を感じていました。私の感覚は、当時から「自分自身は宇宙に属している」というほぼ確信に近いもので、夜に星を眺めることが大好きでした。いつもあの星空に帰りたくて、迷子のように星を眺めては泣いていました。そこが自分の魂の故郷なのです。
この事は私の親でさえ知りません。知っているのは一番親しい従姉妹ひとりだけです。
今も、私は「自分自身は宇宙に属している」という感覚を持っています。ただ、今では迷子ではなく、明確な目的と意志をもってこの地上に存在しているという感覚を同時に持っています。
自分とは何か?という探求を続けて、さまざまなワークを重ねてきました。
あるワークの中で、私は自分の中に水源を持っているというイメージに出会いました。自分のみぞおち辺り(体の中心部分)に、豊かな水源があります。その水源は私の意志とはまったく無関係に、豊かに清らかな水を溢れさせ、いくらでも湧き続けています。その水が供給されてくる根元が、宇宙なのです。つまり私の中の泉は宇宙とつながっていて、無限にエネルギーがそこに供給されているのです。泉から立ち上がるエネルギーは胸で波紋のようなものに変換され、私には「愛」と認識されます。また泉の深い部分で下腹部(子宮付近)にもつながっていて、そこでは「生きる力強さ」のエネルギーに変換されて私に認識されます。
私に内在するその泉は 枯れることがないという保証付きなので、だから私自身も飢えないし枯れないのです。私の意志と別に勝手にどんどん溢れているのですから、人にあげないともったいないくらいです。
私はこの泉の存在を見つけてから、宇宙の迷子ではなくなりました。実はずっと保護され、死なないように必要なものを供給され続けてきたのだと判りました。慌てて帰ろうとしなくても、私は常に故郷とつながったまま、この地上に存在しているのだと判ったのです。
先日、ダライ・ラマ法王庁の高僧でいらっしゃるバリー・カーズィン博士とお会いした瞬間、とても懐かしいと感じました。バリー博士の声を一声聞いたその瞬間に、私は懐かしさで胸がいっぱいになり、涙ぐんでいました。彼もまた、宇宙に属している事を感じました。私と同じ人がそこにいると感じて、とても安心し、嬉しくて懐かしくて仕方ないような、そんな気持ちでした。私はありがたいことにたくさんの方と出会いますが、自分と同じように宇宙に属している人だ、そう思える人に、たまに出会います。クリスもその一人です。
バリー博士の3日間のセミナーが終わり、お別れをする時、私は博士にその感覚を正直に伝えました。博士は優しく微笑みながら何度もうなづき、「私とあなたは前世で会っているのです。その可能性は極めて大きい。ダラムサラにいらっしゃい。その時は私を必ず訪ねて」とおっしゃいました。バリー博士によれば、私は前世でも今と同じような事をしていて、すでに前世でも多くを学んでいるのだそうです。私がセミナー中にバリー博士にした質問でそれが判ったとおっしゃいました。
そもそも、私がバリー博士に出会うことになったのは、私が「インドに行きたい、瞑想しに行きたい」と強烈に友人にアピールしたことから、「ちょうどいい、ダライ・ラマ法王庁の協力でインドからすごい人を呼んでる。瞑想のセミナーだから是非来たら」と誘われての事でした。
そうやって友人に誘われて東京へ行き、バリー博士に会ったら、今度はインドへいらっしゃいと誘われました。インドが私を呼んでいるのかもしれません。
私の人生は まるでロールプレイングゲームのように 次々と不思議なイベントに溢れ 世界中に私の訪ねるべき場所があるように思います。
夜は 地球が宇宙に向かって開かれる時間だからです。
夜になると本当に安らかな気分になります。特に家族がみんな眠っていて、部屋が真っ暗で、街も寝静まっている頃は大好きです。星が見える場所はさらに最高です。
小学校6年生の頃には、私は自分がこの地球にいることそのものに明確に違和感を感じていました。私の感覚は、当時から「自分自身は宇宙に属している」というほぼ確信に近いもので、夜に星を眺めることが大好きでした。いつもあの星空に帰りたくて、迷子のように星を眺めては泣いていました。そこが自分の魂の故郷なのです。
この事は私の親でさえ知りません。知っているのは一番親しい従姉妹ひとりだけです。
今も、私は「自分自身は宇宙に属している」という感覚を持っています。ただ、今では迷子ではなく、明確な目的と意志をもってこの地上に存在しているという感覚を同時に持っています。
自分とは何か?という探求を続けて、さまざまなワークを重ねてきました。
あるワークの中で、私は自分の中に水源を持っているというイメージに出会いました。自分のみぞおち辺り(体の中心部分)に、豊かな水源があります。その水源は私の意志とはまったく無関係に、豊かに清らかな水を溢れさせ、いくらでも湧き続けています。その水が供給されてくる根元が、宇宙なのです。つまり私の中の泉は宇宙とつながっていて、無限にエネルギーがそこに供給されているのです。泉から立ち上がるエネルギーは胸で波紋のようなものに変換され、私には「愛」と認識されます。また泉の深い部分で下腹部(子宮付近)にもつながっていて、そこでは「生きる力強さ」のエネルギーに変換されて私に認識されます。
私に内在するその泉は 枯れることがないという保証付きなので、だから私自身も飢えないし枯れないのです。私の意志と別に勝手にどんどん溢れているのですから、人にあげないともったいないくらいです。
私はこの泉の存在を見つけてから、宇宙の迷子ではなくなりました。実はずっと保護され、死なないように必要なものを供給され続けてきたのだと判りました。慌てて帰ろうとしなくても、私は常に故郷とつながったまま、この地上に存在しているのだと判ったのです。
先日、ダライ・ラマ法王庁の高僧でいらっしゃるバリー・カーズィン博士とお会いした瞬間、とても懐かしいと感じました。バリー博士の声を一声聞いたその瞬間に、私は懐かしさで胸がいっぱいになり、涙ぐんでいました。彼もまた、宇宙に属している事を感じました。私と同じ人がそこにいると感じて、とても安心し、嬉しくて懐かしくて仕方ないような、そんな気持ちでした。私はありがたいことにたくさんの方と出会いますが、自分と同じように宇宙に属している人だ、そう思える人に、たまに出会います。クリスもその一人です。
バリー博士の3日間のセミナーが終わり、お別れをする時、私は博士にその感覚を正直に伝えました。博士は優しく微笑みながら何度もうなづき、「私とあなたは前世で会っているのです。その可能性は極めて大きい。ダラムサラにいらっしゃい。その時は私を必ず訪ねて」とおっしゃいました。バリー博士によれば、私は前世でも今と同じような事をしていて、すでに前世でも多くを学んでいるのだそうです。私がセミナー中にバリー博士にした質問でそれが判ったとおっしゃいました。
そもそも、私がバリー博士に出会うことになったのは、私が「インドに行きたい、瞑想しに行きたい」と強烈に友人にアピールしたことから、「ちょうどいい、ダライ・ラマ法王庁の協力でインドからすごい人を呼んでる。瞑想のセミナーだから是非来たら」と誘われての事でした。
そうやって友人に誘われて東京へ行き、バリー博士に会ったら、今度はインドへいらっしゃいと誘われました。インドが私を呼んでいるのかもしれません。
私の人生は まるでロールプレイングゲームのように 次々と不思議なイベントに溢れ 世界中に私の訪ねるべき場所があるように思います。
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