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2007年9月2日開始。いつまで続けられるかな?
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100グラム減量法の25日目です。

結果的に−3キロです。
25日の成果としてどうでしょうか。
健康的に減量する目安は一ヶ月に−2キロくらいまでと言われていますので、比較すれば十分な成果と言えるのかも知れません。でも普通人から見てダイエットの成果が上がったように見えるのには10キロは減量しなければならないものです。さすがに10キロ痩せると「痩せた?」と言われるようになります。

ただリバウンドにはかなり厳重な注意が必要なようです。
1日に花火大会がありまして花火を見ながら控えめにしたつもりでしたが、楽しかったので結局食べ過ぎてしまったら翌朝700グラムも増。昨日一日の摂生で600グラム減、何とか戻しましたが非常に容易に増加します。
3キロの増減というのはダイエットを何もしない時でも繰り返していますので、私の場合これを維持するのは難しいかも知れません。まあ、リバウンドしないように、もう少し調整しつつ続けてみます。
結果的に健康であれば体重はどうでもいいというのが今の私の感想です。


この100グラム減量法を振り返り、メリットとデメリットをまとめておきます。
やってみたい方は参考にしてくださいね。

メリット
・好きなものを食べられる
・一日3食以上食べられる
・カロリーを考えず食べられる
・停滞期が起きにくい
・甘いものも食べられる
・スナック菓子も食べられる
・空腹感と満腹感をはっきり感じるようになる
・一日に食べる総量が徐々に減る

デメリット
・100グラムでは物足りないものも多い(丼物・定食など)
・単品食い・偏食になりやすい(好きなものばかり食べる傾向になる)
・すべて計量しなければならない(秤がない場所ではできない)
・人との外食はできない(自分だけ飲み物のみ・残して食べてもらうなら可)
・何回も食べることが出来る工夫が必要(外には100グラムおにぎりを何個も持って行くなど)
・徐々にグラム数がいい加減になりがち
・お腹が減った感覚を何度も感じる
・食べる量が少ないのでより便秘になりやすい

コツ
・一食100グラムを絶対に守り続けること
  ついつい、10グラムくらいいっかー、となりやすいのですが
  そうなるとなし崩しに一食ごとの量が増えて、回数が多いだけ
  に一日の総量が元よりも多いということに陥ります。
  ダイエットしているつもりが大食いに。
・一食食べて満腹感を感じたら次は空腹をしっかり感じるまでは食べない
  最後に食べてから一時間以内は食べないというルールを厳守す
  るのはもちろんですが、空腹感を待つということでより食べる
  間隔を伸ばすことができ、一日の回数が減ります。
・偏食になっても大目にみる
  バランス良く食べられればなによりですが、一回の量が食べた
  りないというストレスを抱えている間は完ぺきを捨てること。
  肉、肉、肉、甘いもの、となっても100グラムと一時間おき
  というルールを厳守しているならよし、と大目にみるくらいで
  ないと長期間続けられません。食事内容のバランスは、一日単
  位でつじつま合わせをしようとせずに数日単位で会わせるくら
  いでよしとすればストレスがたまりません。
・楽しく考えるように工夫
  これだけしか食べられない、と考えるときつくなるので、次は
  何を食べようかなと楽しみにするようにすればストレスが溜ま
  りません。馴れるまでは、甘いものでも脂肪の多いものでも、
  何でもよいのですから。
・たまには普通の一食を食べてみる(オヤスミもアリ)
  人と外食ができないことは多くの人にとって障害になると思い
  ます。ですから楽しい外食の機会もたまには持つようにします。
  その場合、一日の総量でカウントして、大体前日と同じくらい
  になるように調整するか、一日お休みと思って翌日からまた再
  開することにして覚悟を決めておくといいと思います。その場
  合、仮に体重が増えていてもいちいちショックを受けないこと。
  翌日から再スタートで十分取り戻せます。

この減量法の極意は
・空腹感と満腹感をはっきり取り戻す
・自分の体に必要な食事総量の把握
・ストレスを溜めないで長く続ける
ということにあります。

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