2007年9月2日開始。いつまで続けられるかな?
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チャムの夢を見た。
死ぬ2日前くらいのチャムでオシッコでとても汚れていた。
私はああ、あの時のチャムの処に戻ったんだと時間が戻った事を解っていた。
チャムを抱き上げて、シャワーで、あの日と同じように洗ってきれいにしてあげた。
リアルにチャムの体の感触だった。
もう自力ではまったく立てないチャムは、全身の力を抜いて私に身体を預けていた。
私はチャムを抱きかかえたまま、一緒にずぶ濡れになってチャムを洗った。
顔を流してやる時、チャムは少しシャワーから水を飲んだ。
きれいになったチャムを抱えて、リビングに連れていった。
娘に「ほら、チャムだよ。もう一度チャムに触りたいっていってたでしょう」と触らせてあげた。
薄い耳、柔らかい毛並み、たぶたぶ気味の身体の皮。何もかもチャムだった。
でもチャムがあの日と同じように身体がとてもきつそうで、可哀相で堪らなかった。
夢の中では、そのまま、チャムの死の瞬間を、今度は側を離れずに迎えそうな感じだったが、娘とチャムを触っているところで目が覚めた。
目が覚めて、リアルにたった今までチャムを抱きしめていた感触が手に残っていた。
チャムに、会えた。嬉しかった。
今、チャムはどこでどうしているんだろう。
苦しんでいなければいい。幸せならいいけど。
正直、苦しそうだったチャムに再会して、目が覚めてみると、今チャムが死んでいることにほっとした。あんな苦しい状態に戻ったら可哀相だ。
足下で寝ているももを見て、長生きしてよ、と思う。そしてまた近い将来、この子も同じように死んでいくんだなあと思う。
生き物はみんな、カラダを持っていて、カラダがあるが故の苦しみを背負っている。
みんなみんな、生きているものは可哀相な存在だと思った。
病気と老いと死の苦しみは続く。
確かに、それが無くなればどんなに生き物は幸せだろうかと思った。
チャムはどうしているんだろう。
誰かの元に生まれて、幸せになっているだろうか。。。
死ぬ2日前くらいのチャムでオシッコでとても汚れていた。
私はああ、あの時のチャムの処に戻ったんだと時間が戻った事を解っていた。
チャムを抱き上げて、シャワーで、あの日と同じように洗ってきれいにしてあげた。
リアルにチャムの体の感触だった。
もう自力ではまったく立てないチャムは、全身の力を抜いて私に身体を預けていた。
私はチャムを抱きかかえたまま、一緒にずぶ濡れになってチャムを洗った。
顔を流してやる時、チャムは少しシャワーから水を飲んだ。
きれいになったチャムを抱えて、リビングに連れていった。
娘に「ほら、チャムだよ。もう一度チャムに触りたいっていってたでしょう」と触らせてあげた。
薄い耳、柔らかい毛並み、たぶたぶ気味の身体の皮。何もかもチャムだった。
でもチャムがあの日と同じように身体がとてもきつそうで、可哀相で堪らなかった。
夢の中では、そのまま、チャムの死の瞬間を、今度は側を離れずに迎えそうな感じだったが、娘とチャムを触っているところで目が覚めた。
目が覚めて、リアルにたった今までチャムを抱きしめていた感触が手に残っていた。
チャムに、会えた。嬉しかった。
今、チャムはどこでどうしているんだろう。
苦しんでいなければいい。幸せならいいけど。
正直、苦しそうだったチャムに再会して、目が覚めてみると、今チャムが死んでいることにほっとした。あんな苦しい状態に戻ったら可哀相だ。
足下で寝ているももを見て、長生きしてよ、と思う。そしてまた近い将来、この子も同じように死んでいくんだなあと思う。
生き物はみんな、カラダを持っていて、カラダがあるが故の苦しみを背負っている。
みんなみんな、生きているものは可哀相な存在だと思った。
病気と老いと死の苦しみは続く。
確かに、それが無くなればどんなに生き物は幸せだろうかと思った。
チャムはどうしているんだろう。
誰かの元に生まれて、幸せになっているだろうか。。。
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