2007年9月2日開始。いつまで続けられるかな?
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えー、この二週間くらい更新しなかったのですが。
離婚の危機?…のような事がありました。
自分が側にいてもこの人の役に全然たっていないではないか とがっくりきて
過去くらったいろいろな嫌だった出来事 悔しかった出来事 悲しかった出来事が何故かどーっと押し寄せてきて
何が何だかわからないけど泣けてきて
そんな私に全然気付かぬアスペルガー空気読めない星人の夫にまたまたダメージ
もう家出しようっと
なんて思ってみたり実行しそうになってみたり まあ言って見れば久々にぼっきり折れてメゲた訳です。
でも娘が一生懸命間を取り持とうと頑張ってました。
そりゃそうだ。
娘にしたら両親が仲よくないと困るだろう。
私にしてみれば もう一緒に暮らすのはやめにして、遠くから彼を援助していけばいいかなと思いはじめていたので娘が取り持とうとしても突っぱね 一人離婚後の生活設計を始めていた訳です。
結構 転換早いな、自分。
ぐずぐず泣いて自分を哀れむ時間などない、という気持ち。
やめならやめですっぱり決めて、次に打つ手を考える。
そんな感じでした。
もちろん、「今までの努力はなんだったんだよ」と限りなく無気力な部分もあるのですが。
娘を育てる為にはその気分に浸りきっている訳にもいかず。
でも 別の側面では
「時間が経てば 我慢できるかもしれない。彼を許せるかもしれない。また努力してみようと思えるかもしれない」という希望的観測もありました。
目に涙を溜めて一生懸命、間を取り持ってくれる娘に動かされ、夫が私と話し合いをしたいと言い出し(これはこれまでにない画期的なこと)私も正直に自分の考えと覚悟と気持ちを話しました。
問題は解決できたわけではないけれど、それぞれにまた努力しながら試しに頑張ってみようということになりました。
(その時 夫は私が泣いていたのは悪かったと反省して泣いているのではと思っていたそうです。アホかどんだけ自分中心に考えられるんだYo! どこまで行っても異星人。。。)
昨日、バリー師の入菩薩行論の講義を受けました。
そうだったなあ。
自分は菩薩行をしているのだった。それなのに、彼を簡単に(じゃないんだけど!)見捨てたりしてはいけない。もっと努力できるはず。自分にもあらためるべきところはある。もっとお互いに成長できるはず。彼は私に忍耐を教えてくれる教師なのだ。
と思い直すことが出来ました。
またもうしばらく夫婦でいることにします。
夫婦でなくなるとしても、私は生きている限り彼を応援していくし、その時の最適の距離から彼に出来ることを最大限やるつもりです。
彼にどんな問題があってどんなに私が繰り返し傷つくことがあっても 彼の中に素晴らしい部分があるという事実は変わらないし それを大切でいとしいものだと感じることは変わらない自信があるのです。
離婚の危機?…のような事がありました。
自分が側にいてもこの人の役に全然たっていないではないか とがっくりきて
過去くらったいろいろな嫌だった出来事 悔しかった出来事 悲しかった出来事が何故かどーっと押し寄せてきて
何が何だかわからないけど泣けてきて
そんな私に全然気付かぬアスペルガー空気読めない星人の夫にまたまたダメージ
もう家出しようっと
なんて思ってみたり実行しそうになってみたり まあ言って見れば久々にぼっきり折れてメゲた訳です。
でも娘が一生懸命間を取り持とうと頑張ってました。
そりゃそうだ。
娘にしたら両親が仲よくないと困るだろう。
私にしてみれば もう一緒に暮らすのはやめにして、遠くから彼を援助していけばいいかなと思いはじめていたので娘が取り持とうとしても突っぱね 一人離婚後の生活設計を始めていた訳です。
結構 転換早いな、自分。
ぐずぐず泣いて自分を哀れむ時間などない、という気持ち。
やめならやめですっぱり決めて、次に打つ手を考える。
そんな感じでした。
もちろん、「今までの努力はなんだったんだよ」と限りなく無気力な部分もあるのですが。
娘を育てる為にはその気分に浸りきっている訳にもいかず。
でも 別の側面では
「時間が経てば 我慢できるかもしれない。彼を許せるかもしれない。また努力してみようと思えるかもしれない」という希望的観測もありました。
目に涙を溜めて一生懸命、間を取り持ってくれる娘に動かされ、夫が私と話し合いをしたいと言い出し(これはこれまでにない画期的なこと)私も正直に自分の考えと覚悟と気持ちを話しました。
問題は解決できたわけではないけれど、それぞれにまた努力しながら試しに頑張ってみようということになりました。
(その時 夫は私が泣いていたのは悪かったと反省して泣いているのではと思っていたそうです。アホかどんだけ自分中心に考えられるんだYo! どこまで行っても異星人。。。)
昨日、バリー師の入菩薩行論の講義を受けました。
そうだったなあ。
自分は菩薩行をしているのだった。それなのに、彼を簡単に(じゃないんだけど!)見捨てたりしてはいけない。もっと努力できるはず。自分にもあらためるべきところはある。もっとお互いに成長できるはず。彼は私に忍耐を教えてくれる教師なのだ。
と思い直すことが出来ました。
またもうしばらく夫婦でいることにします。
夫婦でなくなるとしても、私は生きている限り彼を応援していくし、その時の最適の距離から彼に出来ることを最大限やるつもりです。
彼にどんな問題があってどんなに私が繰り返し傷つくことがあっても 彼の中に素晴らしい部分があるという事実は変わらないし それを大切でいとしいものだと感じることは変わらない自信があるのです。
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