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2007年9月2日開始。いつまで続けられるかな?
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私は毎年、2月3月に体調を崩す事が多い。

面白い事に、四柱推命で見ると私の運勢が一年の内で一番落ちるのは2月と3月(寅月、卯月)なのだそうだ。寅と卯の時は私にとって凶の時期。寅年、卯年が来たらその2年はまさに要注意、12年に一度の最悪の時だ。再来年がその最悪の時期になるらしい。

占いと心理学は、実は結構仲が良い。
ユングは晩年、占いやオカルトを熱心に研究していた事で知られている。
クレッチマーは体格とその人の性格に相関性があるという研究結果をレポートした。
(やせ形で長身の人は神経質、太っている人は大らか、筋肉質ながっちり型は執着質などなど)

占いは命・卜・相(めい・ぼく・そう)の三種類に大別される。
命(四柱推命、星座占い、西洋占星術、算命学、九星気学など)
卜(易、タロット占い、ルーン占い、ダイス占い、水晶占いなど)
相(手相、人相、風水など)

私は、偶然性によって結果を予測する卜(ぼく)のものは術者を信用していない為、あまり興味を持たなかった。命(めい)の占いは、なかなか面白いなと思う。術者が誰であれ、結果は同じだからだ。相(ソウ)の占いはかなりどうでもいいと思っているし信用していない。手相に関しては自分の人生にシンクロして変化するそうなので、ちょっとだけ気にかけている。

特に、四柱推命は結構勉強してみた事があるのだが、自分のこれまでの人生の大きなイベントと、四柱推命での吉凶はシンクロしているものが多く、興味深いなと思う。

占いの結果が当たったとか外れたというのも、心理的な作用で影響される。
人は信じたいように信じてしまうので、結果の判断も客観的とは言えない。
私は科学者の目(覚めていて客観的な姿勢)で、占いの結果を観察しようと心がけている。
占いそのものもとても面白いと思うし、占いの結果で一喜一憂してしまう人の心も面白いと思うからだ。

2、3月は体調を崩す時期。
そう思っているから体調を崩してしまう事もあり得る。(マイナスのプラシーボ)
今年、インドから帰って気温差にやられたらしく風邪を引き、風邪から咳喘息に。
忙しくて咳喘息の治療に行けてないものだから1ヶ月引っ張っている。
あらかじめこの時期は運勢が悪いと分かっていれば、覚悟したり、よくない事を最小にしようとして注意する事もできる、というのが命(めい)の占いの効用だ。

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