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2007年9月2日開始。いつまで続けられるかな?
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時間が飛び去るように過ぎて行く。

このままでは明日目が覚めた時にはもう60才になっているかも知れん。

娘の2回目の夏休みまであと少しで彼女は指折り数えて楽しみにしている。
今年はどんな楽しい夏にしようか。
「またプール連れて行ってね!!」
うん。思いっきり日焼けするけどね。

世の中の親がどんな思いで子供をプールに連れて行くのかやっとわかった。
子供時代、プールをせがんでもなかなか連れて行ってくれなかったのはそういうことか。
子供時代は、どうしてこんなに楽しい場所なのに、大人は嫌がるんだろうと不思議で仕方なかった。
プールサイドのぶっちょう面の母親を思い出す。「あたしはこんな処きたくも無かったのよ」と言わんばかりのあの表情を見ると、楽しい気分もかなりトーンダウンしたものだ。

大人になると、子供とプールに行くのはかなりだるい仕事だと分かる。
ずっと目を放せないし、日焼けするし、自分本意に楽しむ訳にもいかないし。
一日中、真夏のかんかん照りの外にいるというのは、かなり根性が必要だ。
もう水着にはなりたくないし、着替えも面倒だし。

それでもね。
子供が真夏の日差しの中で、弾けるような笑顔で遊ぶ姿が見られる。
もう、それだけがご褒美なのである。

子供を笑顔で見ていよう。
それが母親が私にしたこと以上を、娘にしてあげられることだ。
プールサイドでは、笑顔で。
プールの思い出は、最高にハッピーに。

よーし、今年も頑張るぞーーーー。




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