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2007年9月2日開始。いつまで続けられるかな?
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世の中、どうしてそんなにお金が大事という価値観になっているのだろうかと言う根本的な疑問を持ち続けているので、日頃から世間とのギャップが大きい訳だけれども。

何にそんなにお金が必要なの?と考えていて、一つ発見!!

化粧品って、ものすごく高いですね!!

私は35才すぎても、本当に必要最低限の時にしか化粧をしない生活だったので、化粧品にはとんと疎いのだ。化粧品のイロハを何も知らないわけではない。若い頃にはパーティコンパニオンをしていたので、メイク講習は何度も受けさせられたし、仕事で必要な時にはちゃんとTPOを踏まえて化粧もしてきた。

でも回数が少ないので、化粧品が減らないのだ。

40才を過ぎて、さすがに仕事の時くらいは素顔ではなくけじめとしても化粧をしないと礼儀を失している気がしてきたので、しぶしぶ、化粧するようになったので気付いた。
毎日化粧をする人は、ものすごく化粧品を消費してしまうのではないだろうか。

化粧品を消耗品と考えた事がなかったので、本当にびっくりしている。

今日のお昼の地元テレビで、春物の新作化粧品を特集していた。
地元のデパートの化粧品売り場で、有名ブランド各店の最新の商品を私と同世代のレポーターが試していく。実際に化粧でどんどん美しく見栄えのする顔になっていく。

こうして見ていると、化粧品って、ちょっと魔法の道具のようなワクワク感もあるし、高級な美術道具の用にも思えてくる。実際に値段もかなりするし、ここで紹介されたものを一式揃えたとすると、おそらく4万円は下らない。各社本当に趣向を凝らしていて、美しく、高級な感じ、洗練を身に付ける優越感を確かに刺激するものばかりだ。

うーん。確かに素敵だし、全然手が届かないとまでは言えない、ちょっと頑張って手に入れたいなと思える価格帯かもしれない。

でもこれをじゃんじゃん使って消耗し、買い足していく事を考えると、これは年間、かなりの額をつぎ込む事になる。なるほど、そうか。お化粧を生活として必須と捉えると、これは経費として必要な額となる訳だ。

お金の使い道が一つわかったぞ、というアハ体験だった。

でも私は やっぱり化粧が嫌いなのだ。出来るだけ顔に塗り物はしたくない。皮膚が吸収しないものや吸収したら害のありそうなものは、体に付けたくないのだった。
お金を唸るほどもっていたら、新作の化粧品を次々にコレクションしてみるという遊びをするような気もするけど、自分は使わないんだろうなあ。

(普段は、東京にいる義理の姉が経営している会社の自社製品サンプルを使わせてもらっています。結構自然系、無添加系の化粧品です。いや本当に、ありがたい、ありがたい。)

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