2007年9月2日開始。いつまで続けられるかな?
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自分に対して完璧を求めないことって結構難しくて
あ、と気づくとよく自分を責めたり叱ったりしています。
ここが出来てない。
あそこがまだまだ駄目。
もっとこうしなくちゃ。
どうして楽ばかりするの?
休んでいないでさっさとやるべきことをしなさい。
仕事はいくらでもあるでしょう。
それで、そんな風に自分を追い込んでいることに気づくとすぐに
「その言い方はないよね。完璧になんて出来るはずもないのに」
と自分を弁護したり、責めている側の自分のスイッチを切るよう
にしたりします。
これを繰り返して、もう多分、10年くらい続けています。
少づつ、責めることを放棄するというトレーニングで、上手になっ
てきた気はしますが、癖なのでしょうか、やはり責める自分、完
璧を求める自分というのはそう簡単には居なくならないようです。
実際のところ、私はぜんぜん完璧ではなく、本当に手が行き届
かないことばかりで、駄目な部分の方が9割で、出来ていること
や人の役に立っていることの方は1割あるかないかという人間です。
ついこの間も、娘の制服のスカートのすそがほつれて下りてしまっ
て、わかっているのに縫ってやれず2週間もの間、安全ピンで仮留
めのまま過ごさせました。>ひどい。
寝る時間を削ればいいじゃない。
疲れているなんていくらでも言える言い訳だよ。
子供に恥をかかせて、それでも母親なの?
そんな声が聞こえました。
そんな風に自分を責めると、悲しくて、苦しくて、泣きたくなるし眠
れなくなります。
寝るのをやめて起き出してそれをやると、何かがとてつもなく消耗
して、体調も心もひどく不調になります(経験上)。
だから私は、「今はやらない。明日の仕事のために休むことを優
先する。無理をしない。自分に無理強いをしない。」と意志を強く
固めて、どんなに人(実際には自分)が責めるとしても、今はそれ
をしないのだという選択を守ります。
そうしないと、生きることが苦しくなるという事を、よく知っている
からです。ただ生きることが出来なくなると、死ぬことを考えるよ
うになってしまうことを良く知っているからです。
自分自身といつも闘っているような感じで、これはあまり調子が
よくない時の特徴です。
(ん?ということは今、ちょっと調子が悪いのかな?
そういえばちょっとした事件があったなあ。)
自分自身は完璧ではなく そして永遠に完璧にはなれないと
頭で分かっているのにそれを自分に対して要求し続けるという
のは、エゴですね。
自分はもっと上手にやれる、たくさんやれる、完璧になれると。
これが私の中に在る愚かさ。
神になることはないのに、神を目指す人間の愚かさそのものです。
神になれないことを120%分かっていて、
それでも近づきたいから努力・精進を続けていく…
というのと似てはいても、まったく質の違うものなのです。
身の程を知らねばなりません。
心を穏やかに、自分というものがいかほどのものか、目を閉じて
静かに見つめたい気持ちです。
等身大の自分自身を ありのままただ見つめること。
書いていて、なんだかすーっと気持ちが落ち着いてきました。
自分は、自分以上になる必要はないんです。
自分であることに精一杯なら、どんな不細工な人生でも、
それで許される…そう思います。
今日もまた 自分自身を精一杯。
9割だめで、1割役立つ そんな自分自身を。
あ、と気づくとよく自分を責めたり叱ったりしています。
ここが出来てない。
あそこがまだまだ駄目。
もっとこうしなくちゃ。
どうして楽ばかりするの?
休んでいないでさっさとやるべきことをしなさい。
仕事はいくらでもあるでしょう。
それで、そんな風に自分を追い込んでいることに気づくとすぐに
「その言い方はないよね。完璧になんて出来るはずもないのに」
と自分を弁護したり、責めている側の自分のスイッチを切るよう
にしたりします。
これを繰り返して、もう多分、10年くらい続けています。
少づつ、責めることを放棄するというトレーニングで、上手になっ
てきた気はしますが、癖なのでしょうか、やはり責める自分、完
璧を求める自分というのはそう簡単には居なくならないようです。
実際のところ、私はぜんぜん完璧ではなく、本当に手が行き届
かないことばかりで、駄目な部分の方が9割で、出来ていること
や人の役に立っていることの方は1割あるかないかという人間です。
ついこの間も、娘の制服のスカートのすそがほつれて下りてしまっ
て、わかっているのに縫ってやれず2週間もの間、安全ピンで仮留
めのまま過ごさせました。>ひどい。
寝る時間を削ればいいじゃない。
疲れているなんていくらでも言える言い訳だよ。
子供に恥をかかせて、それでも母親なの?
そんな声が聞こえました。
そんな風に自分を責めると、悲しくて、苦しくて、泣きたくなるし眠
れなくなります。
寝るのをやめて起き出してそれをやると、何かがとてつもなく消耗
して、体調も心もひどく不調になります(経験上)。
だから私は、「今はやらない。明日の仕事のために休むことを優
先する。無理をしない。自分に無理強いをしない。」と意志を強く
固めて、どんなに人(実際には自分)が責めるとしても、今はそれ
をしないのだという選択を守ります。
そうしないと、生きることが苦しくなるという事を、よく知っている
からです。ただ生きることが出来なくなると、死ぬことを考えるよ
うになってしまうことを良く知っているからです。
自分自身といつも闘っているような感じで、これはあまり調子が
よくない時の特徴です。
(ん?ということは今、ちょっと調子が悪いのかな?
そういえばちょっとした事件があったなあ。)
自分自身は完璧ではなく そして永遠に完璧にはなれないと
頭で分かっているのにそれを自分に対して要求し続けるという
のは、エゴですね。
自分はもっと上手にやれる、たくさんやれる、完璧になれると。
これが私の中に在る愚かさ。
神になることはないのに、神を目指す人間の愚かさそのものです。
神になれないことを120%分かっていて、
それでも近づきたいから努力・精進を続けていく…
というのと似てはいても、まったく質の違うものなのです。
身の程を知らねばなりません。
心を穏やかに、自分というものがいかほどのものか、目を閉じて
静かに見つめたい気持ちです。
等身大の自分自身を ありのままただ見つめること。
書いていて、なんだかすーっと気持ちが落ち着いてきました。
自分は、自分以上になる必要はないんです。
自分であることに精一杯なら、どんな不細工な人生でも、
それで許される…そう思います。
今日もまた 自分自身を精一杯。
9割だめで、1割役立つ そんな自分自身を。
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