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2007年9月2日開始。いつまで続けられるかな?
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娘が12歳になりました。
今日は娘が選んで、一番楽しく過ごせるお友達を呼んでのBDパーティ。

早朝から片付け、会場作り、料理、お出迎え…いやはや、本当に忙しい!!

すこし楽にしたいなと思って、料理とケーキのどちらかだけを手作りに
して、あとは買うか出前かと提案したら、娘が「両方手作りがいい」と
言うのでむむっと握りこぶしして「わかった!がんばる!」と請負いました。

パーティのホスト側ってほんとやることが多くて、朝7時からケーキを出した
13時30分まで、一度も座ることもご飯を食べることも出来ませんでした。
でも、娘と友達が楽しそうに歌ったり、絵を描いたり、ご飯を食べたりして
すごしている姿を見ると、本当にやってよかったなあと思います。

ケーキの土台は買ってきた手抜き手作りなんですが、毎年子どもたちの
評判はとてもいいです。ケーキを出すとみんな、「わあーすごい!」と歓声
を上げてくれます。もちろん、子どもなりに、気を使ってくれてる部分もある
のでしょうけれど。

今日ははじめてうちに来た娘の友達の一人が「そもそも誕生日にこうや
ってパーティやってくれることがうちにはない。ケーキ手作りしてもらった
こともない」と言って驚いていました。

今でもそういう家もあるんだなって、ちょっと私も驚きました。

娘は私立の小学校なので周りの子たちはみんなうちよりはるかにお金
持ちのはずです。小学生の子どもなら、規模の差はあれ、誕生会を家族
にしてもらうのはごく一般的だと思っていました。
ましてやお金もちのおうちの親御さんならお金も時間も十分あるのでは…
と思ってました。
それでも、子どもの誕生会をしない家もあるんですね。

私の子供のころ、親は共働きなので友達を家に招くことは皆無でした。
だから誕生日パーティを友達と過ごしたことはないですが、夜になると
親はケーキをホールで買ってきてくれて、ろうそくを灯して吹き消すセ
レモニーは毎年やってもらえていました。

夫の家も家族の誕生会を一度もしない家だったそうで、そのせいか
夫は家族の誕生日をまったく覚えていません。私にとって家族の誕生
日を知らない家族があることの方が驚きでしたが、本当に家庭によっ
ていろんなルールがあるんですね。

でも娘は私のやり方で、誕生日をすごした経験を持ったわけなので、
きっと自分の子どもには誕生日をやってあげるんでしょうね。
そんな未来を思い描くと、また楽しみです。
孫と誕生日パーティ、きっと楽しいだろうなあ。

誕生日って、一年に一度、自分が主人公気分になってもいい日ですよね。
裏方に徹して盛り上げる醍醐味っていうのも、娘がいてくれてこそ。

一年で一番忙しくて疲れる日だけれど、一番娘のために頑張れる日。

今年もいい誕生日でよかったね!

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