2007年9月2日開始。いつまで続けられるかな?
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
プロフィール
HN:
MoonLeaf
性別:
女性
職業:
Peace Maker
自己紹介:
Member of MENSA International
最新記事
(10/03)
(10/29)
(09/30)
(09/27)
(09/25)
(09/22)
(09/16)
(09/14)
(09/14)
(09/13)
(09/13)
(09/04)
(08/24)
(08/20)
(08/18)
(08/12)
(07/30)
(07/27)
(07/22)
(07/02)
最古記事
(09/02)
(09/02)
(09/03)
(09/05)
(09/05)
(09/06)
(09/06)
(09/07)
(09/10)
(09/13)
(09/15)
(09/17)
(09/29)
(10/08)
(10/17)
(10/18)
(11/09)
(11/12)
(11/18)
(11/25)
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
アクセス解析
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日本には、100人に一人の割合で億万長者がいるのだそうだ。
(しかしいまだに「長者」って云うのか…)
億万長者とは、貯蓄や有価証券などの動産資産が一億円以上ある人の事。
土地や建物の不動産資産は含まない動産だけの資産調査でも、これだけの億万長者がいるらしい。
つまり日本では、俗に言うミリオネアは、どこにでもごろごろしていて、ありふれている訳だ。
同時に、日本の世帯では、貯金0円の家庭が一番多いという。
我が家もおなじようなものだ。
余ったお金を銀行にどっさり持っている人々と、銀行へは支払いにいくだけで一円の貯金も出来ず日々のお金で精いっぱいの人々。
マスコミは、これを格差社会と言って声高に騒ぐけれど、そんな事は今に始まった事でも珍しい事でもない。世界中のあらゆる処で、持つものと持たざるものがいる。
ある意味、世の中は不平等な処なのだ。
私は今、貯蓄ゼロの方のグループに属している訳だけれども、だからと言ってマスコミの言うように「政治が悪いからだ」とか「一部の富裕層だけが一人勝ちしている」とか「小泉のせいだ」とか文句を言うつもりはまったくない。そんな事言ってもただの負け犬の遠ぼえになるからだ。
ガソリンが高いのも、食品が値上がりするのも、全部文句を言っても始まらない。
それが現実なら、それをどう乗りきるのかを考える。それだけだ。
何かのせいにして、自分の生活を嘆いている人に限って、小さなレベルで自分の生活を向上させる事さえしていなかったりする。不平等だなあ、大変だなあ、と思う事はあるだろう。それが現実なのだから、そう思うのは当然で、むしろ事実をよく見つけていると言える。大事なのは、その次のプロセスだ。
不平等なのだから、大変なのだから、だからこそ余計に、その現実の中を、どう生きるのかは自分の力にかかっている、という事だ。
誰かのせいにしたり、自分の生まれのせいにしたりしていても、何も変わらない。
私ならこう考える。
私は100人に一人、億万長者のいる日本に生まれた。
しかも日本にはカースト制度がない。
だから身分に関係なく、私も億万長者になれるという事だし、日本は世界でも恵まれた経済大国なのだから、それが実現出来る国だという事だ。
もし私がインドに生まれていて、カーストの最下層(物乞い)に生まれていたら、多分そういう風には思えないし、億万長者になれる可能性は遥かに低いのだから、日本人だというだけでも、よほど多くのチャンスをもらっている。
100人に一人。全く高いハードルではなさそうだ。
親からの資産を受け継いだ人はともかく、自力で稼いで億万長者になった人もたくさんいるだろう。
彼らが何をして、何を努力したのかを学べるだろう。
私の父はよくこう言っていた。
「人に出来た事なら、自分にも出来るはずだ」
…とは言え。
今気づいたが、私は億万長者になりたいと思っていないのだった。
ははは。
まあ、のーんびりやっていこう。
毎日が楽しい事が いちばん大切。
お金を可愛がって大切に扱っていれば、お金はきっと私を慕って後からついてくるさ。
幸せスキルだけはめきめき上がる、極貧生活。
今はそれを満喫している。
(しかしいまだに「長者」って云うのか…)
億万長者とは、貯蓄や有価証券などの動産資産が一億円以上ある人の事。
土地や建物の不動産資産は含まない動産だけの資産調査でも、これだけの億万長者がいるらしい。
つまり日本では、俗に言うミリオネアは、どこにでもごろごろしていて、ありふれている訳だ。
同時に、日本の世帯では、貯金0円の家庭が一番多いという。
我が家もおなじようなものだ。
余ったお金を銀行にどっさり持っている人々と、銀行へは支払いにいくだけで一円の貯金も出来ず日々のお金で精いっぱいの人々。
マスコミは、これを格差社会と言って声高に騒ぐけれど、そんな事は今に始まった事でも珍しい事でもない。世界中のあらゆる処で、持つものと持たざるものがいる。
ある意味、世の中は不平等な処なのだ。
私は今、貯蓄ゼロの方のグループに属している訳だけれども、だからと言ってマスコミの言うように「政治が悪いからだ」とか「一部の富裕層だけが一人勝ちしている」とか「小泉のせいだ」とか文句を言うつもりはまったくない。そんな事言ってもただの負け犬の遠ぼえになるからだ。
ガソリンが高いのも、食品が値上がりするのも、全部文句を言っても始まらない。
それが現実なら、それをどう乗りきるのかを考える。それだけだ。
何かのせいにして、自分の生活を嘆いている人に限って、小さなレベルで自分の生活を向上させる事さえしていなかったりする。不平等だなあ、大変だなあ、と思う事はあるだろう。それが現実なのだから、そう思うのは当然で、むしろ事実をよく見つけていると言える。大事なのは、その次のプロセスだ。
不平等なのだから、大変なのだから、だからこそ余計に、その現実の中を、どう生きるのかは自分の力にかかっている、という事だ。
誰かのせいにしたり、自分の生まれのせいにしたりしていても、何も変わらない。
私ならこう考える。
私は100人に一人、億万長者のいる日本に生まれた。
しかも日本にはカースト制度がない。
だから身分に関係なく、私も億万長者になれるという事だし、日本は世界でも恵まれた経済大国なのだから、それが実現出来る国だという事だ。
もし私がインドに生まれていて、カーストの最下層(物乞い)に生まれていたら、多分そういう風には思えないし、億万長者になれる可能性は遥かに低いのだから、日本人だというだけでも、よほど多くのチャンスをもらっている。
100人に一人。全く高いハードルではなさそうだ。
親からの資産を受け継いだ人はともかく、自力で稼いで億万長者になった人もたくさんいるだろう。
彼らが何をして、何を努力したのかを学べるだろう。
私の父はよくこう言っていた。
「人に出来た事なら、自分にも出来るはずだ」
…とは言え。
今気づいたが、私は億万長者になりたいと思っていないのだった。
ははは。
まあ、のーんびりやっていこう。
毎日が楽しい事が いちばん大切。
お金を可愛がって大切に扱っていれば、お金はきっと私を慕って後からついてくるさ。
幸せスキルだけはめきめき上がる、極貧生活。
今はそれを満喫している。
PR
この記事にコメントする