2007年9月2日開始。いつまで続けられるかな?
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
プロフィール
HN:
MoonLeaf
性別:
女性
職業:
Peace Maker
自己紹介:
Member of MENSA International
最新記事
(10/03)
(10/29)
(09/30)
(09/27)
(09/25)
(09/22)
(09/16)
(09/14)
(09/14)
(09/13)
(09/13)
(09/04)
(08/24)
(08/20)
(08/18)
(08/12)
(07/30)
(07/27)
(07/22)
(07/02)
最古記事
(09/02)
(09/02)
(09/03)
(09/05)
(09/05)
(09/06)
(09/06)
(09/07)
(09/10)
(09/13)
(09/15)
(09/17)
(09/29)
(10/08)
(10/17)
(10/18)
(11/09)
(11/12)
(11/18)
(11/25)
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
アクセス解析
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は、仕事納め。
ええ、もう?という世間様の声が聞こえてきそうだが、これには我が家なりの事情がある。12月には、娘の誕生日という我が家の最大のイベントが控えているのである。
日頃ろくに休まず仕事している代りに 子どもと長期休暇を過ごせるように GWと夏と年末年始はまとめて休む事を決めている。
自分の休みを自分で決めることができる、自由業の特権はそれくらいだ。
自分の人生を自分の意志でデザインできなければ生きている意味が半減してしまう。どんなに貧乏でも我慢出来るけど、子どもと一緒に過ごす時間も持てない人生なんて 絶対に我慢出来ない。
年内の仕事が終わったので、ようやく室内を娘の誕生日&クリスマス仕様に飾り付ける。
今年の誕生日は、生まれて初めて、娘の学校のお友達を招待してのささやかなパーティを催すことになった。娘の友人達が集まり、娘と思い出のひとときを過ごしてくれる。娘にとって最高の一日になる事を願って、お友達を楽しくもてなしてあげたい。
私の親は、家に客が来ることを嫌っていた。だから私の子ども時代は普段でも誕生日のような特別な日でも、友人を家に誘うことはなかなか出来なかった。親はいつも働いていたし、家が子どものたまり場になって責任問題になる事を恐れていたのかも知れない。
でもその影響で私は友人と親しく付き合う機会を失ったと言えるだろう。
華やかなモールで天井を飾り付けると娘はすっかり感激している。
友人に歓迎の気持ちを伝える為にひとりづつお菓子袋を用意する。袋にいろんなお菓子を詰め合わせていく作業を娘にしてもらう。娘は上機嫌で「はやく誕生日にならないかなあ〜」とウキウキ気分を楽しんでいる。娘がこうして楽しげな姿を見せてくれる事が、私の悲惨な子ども時代を癒してくれている。夫の家はもっと変わっていて、家族の誕生日を祝ったことが一度もなかったそうだ。
だから我が家では子どもを中心にしたイベントは、大げさではなく人生上、とても重要な事と認識されている。
誕生日が過ぎればすぐにサンタクロースをお出迎えする用意に取りかかる。
我が家ではこうして毎年、12月の後半は大忙しで、仕事なんてしている場合ではなかったりするのだ。
子どもをダシにして親が幸福になっているのだけれど、ダシにされている本人も楽しければ問題ない…かな?
ええ、もう?という世間様の声が聞こえてきそうだが、これには我が家なりの事情がある。12月には、娘の誕生日という我が家の最大のイベントが控えているのである。
日頃ろくに休まず仕事している代りに 子どもと長期休暇を過ごせるように GWと夏と年末年始はまとめて休む事を決めている。
自分の休みを自分で決めることができる、自由業の特権はそれくらいだ。
自分の人生を自分の意志でデザインできなければ生きている意味が半減してしまう。どんなに貧乏でも我慢出来るけど、子どもと一緒に過ごす時間も持てない人生なんて 絶対に我慢出来ない。
年内の仕事が終わったので、ようやく室内を娘の誕生日&クリスマス仕様に飾り付ける。
今年の誕生日は、生まれて初めて、娘の学校のお友達を招待してのささやかなパーティを催すことになった。娘の友人達が集まり、娘と思い出のひとときを過ごしてくれる。娘にとって最高の一日になる事を願って、お友達を楽しくもてなしてあげたい。
私の親は、家に客が来ることを嫌っていた。だから私の子ども時代は普段でも誕生日のような特別な日でも、友人を家に誘うことはなかなか出来なかった。親はいつも働いていたし、家が子どものたまり場になって責任問題になる事を恐れていたのかも知れない。
でもその影響で私は友人と親しく付き合う機会を失ったと言えるだろう。
華やかなモールで天井を飾り付けると娘はすっかり感激している。
友人に歓迎の気持ちを伝える為にひとりづつお菓子袋を用意する。袋にいろんなお菓子を詰め合わせていく作業を娘にしてもらう。娘は上機嫌で「はやく誕生日にならないかなあ〜」とウキウキ気分を楽しんでいる。娘がこうして楽しげな姿を見せてくれる事が、私の悲惨な子ども時代を癒してくれている。夫の家はもっと変わっていて、家族の誕生日を祝ったことが一度もなかったそうだ。
だから我が家では子どもを中心にしたイベントは、大げさではなく人生上、とても重要な事と認識されている。
誕生日が過ぎればすぐにサンタクロースをお出迎えする用意に取りかかる。
我が家ではこうして毎年、12月の後半は大忙しで、仕事なんてしている場合ではなかったりするのだ。
子どもをダシにして親が幸福になっているのだけれど、ダシにされている本人も楽しければ問題ない…かな?
PR
この記事にコメントする