2007年9月2日開始。いつまで続けられるかな?
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最近映画化された「宇宙兄弟」ですが、以前から注目していた漫画が原作です。漫画は完結するまで読まないというのが私の主義なのですが、どうしても我慢が出来なくてついに読んでしまいました。
そこで、感想。
すごく久しぶりに純粋な気持ちになって感動できる、そんな作品でした。
主人公のムッタは自動車会社に勤めていて車の開発をするエンジニアだったのですがクビになってしまい、無職というところから物語がスタートします。優秀な自動車エンジニアだった彼が、一転上司に嫌われてただの無職の男になってしまうというところが、今の世間を反映しています。
そんなどん底の時、彼は自分の夢を思い出すのです。
宇宙飛行士になるという少年の頃の夢を。
大人になって何かの職につくと、誰もが幼かった頃の夢を忘れてしまうような気がします。ムッタもそうでした。宇宙飛行士になりたいなんて遠過ぎる夢だと、大人になるにつれ諦めていたのに、無職になってから彼はそれを取り戻したのです。
そこからはムッタが宇宙飛行士を目指し、「月に行く」夢をかなえるべく次々に難関に挑戦していくというストーリー。
ムッタの性格って、なんとなく自分に重なります。
適度にいい加減で、劣等感があるけどいいお兄ちゃん、尊敬される男でありたい。
弟の前で胸を張ってみせるその胸の中には、不安や焦りがあるけれど、それでも「理想の兄」であろうとする姿。
私も長女だったので子供の頃はそうだったなあ。
妹と二人迷子になった時、本当はどこに来てしまったのかどうすれば帰れるのか全然わからなかったけど、「大丈夫、姉ちゃんが道知ってるから。絶対帰れるって」と妹に笑顔で言い続け、道を知っている振りをして歩き続けたこと。
ある意味、「与えられている役割を演じること」は誰の人生にも、常にあることなのかも。
ムッタにはむちゃくちゃ出来のよい弟、「ヒビト」が居ます。
ヒビトはストーリー上、一足先に、宇宙飛行士になってしまっています。
ヒビトとの幼き日の約束を守るため、宇宙飛行士という超スーパーエリートへの挑戦をするムッタから目を離せません。ムッタ頑張れ!
ストーリーはまだ連載中で、これからどうなるかまだまだわかりません。
(これだから完結していない漫画は読みたくないのだ~!!)
ムッタの純粋な思いに触れて、なんだか幼い頃の純粋な使命感を思い出しています。
大人が子供のように純粋な気持ちを取り戻せる漫画は少ないので、私としては非常にすばらしい作品だと思っています。
皆さんも是非一読を。
そこで、感想。
すごく久しぶりに純粋な気持ちになって感動できる、そんな作品でした。
主人公のムッタは自動車会社に勤めていて車の開発をするエンジニアだったのですがクビになってしまい、無職というところから物語がスタートします。優秀な自動車エンジニアだった彼が、一転上司に嫌われてただの無職の男になってしまうというところが、今の世間を反映しています。
そんなどん底の時、彼は自分の夢を思い出すのです。
宇宙飛行士になるという少年の頃の夢を。
大人になって何かの職につくと、誰もが幼かった頃の夢を忘れてしまうような気がします。ムッタもそうでした。宇宙飛行士になりたいなんて遠過ぎる夢だと、大人になるにつれ諦めていたのに、無職になってから彼はそれを取り戻したのです。
そこからはムッタが宇宙飛行士を目指し、「月に行く」夢をかなえるべく次々に難関に挑戦していくというストーリー。
ムッタの性格って、なんとなく自分に重なります。
適度にいい加減で、劣等感があるけどいいお兄ちゃん、尊敬される男でありたい。
弟の前で胸を張ってみせるその胸の中には、不安や焦りがあるけれど、それでも「理想の兄」であろうとする姿。
私も長女だったので子供の頃はそうだったなあ。
妹と二人迷子になった時、本当はどこに来てしまったのかどうすれば帰れるのか全然わからなかったけど、「大丈夫、姉ちゃんが道知ってるから。絶対帰れるって」と妹に笑顔で言い続け、道を知っている振りをして歩き続けたこと。
ある意味、「与えられている役割を演じること」は誰の人生にも、常にあることなのかも。
ムッタにはむちゃくちゃ出来のよい弟、「ヒビト」が居ます。
ヒビトはストーリー上、一足先に、宇宙飛行士になってしまっています。
ヒビトとの幼き日の約束を守るため、宇宙飛行士という超スーパーエリートへの挑戦をするムッタから目を離せません。ムッタ頑張れ!
ストーリーはまだ連載中で、これからどうなるかまだまだわかりません。
(これだから完結していない漫画は読みたくないのだ~!!)
ムッタの純粋な思いに触れて、なんだか幼い頃の純粋な使命感を思い出しています。
大人が子供のように純粋な気持ちを取り戻せる漫画は少ないので、私としては非常にすばらしい作品だと思っています。
皆さんも是非一読を。
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