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2007年9月2日開始。いつまで続けられるかな?
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食べなくなって 4日。

このまま体力がなくなり餓死するように死ぬくらいならと
これまでためらっていた方法に挑戦しました。

傷口に直接、内服しているピロキシカムを振りかけてみたのです。
本来、内服して全身に行き渡らせるために精製された、高濃度の
薬剤を、患部に塗るというのは、用量の点からいっても、おそらく
非常にリスキーであろうということは、想像に難くありません。
だからためらってきたのですが、でももう、このままなら確実に体力
が削られ続けて死ぬということがわかっています。だったら命をつな
ぐために、ももの苦しみを減らすために、試せることは何でも試すべ
き時がきたと決意しました。

口から飲ませているピロキシカムは10ミリグラム。
本来ならそれで用量一杯です。
さらに、内服カプセルからとり出した粉末のピロキシカムを、3〜4
ミリグラム、傷口に振りかけています。24時間経過した傷口は、明
らかに赤みの軽減が見られます。

昨夜、患部に直接ピロキシカム作戦の二回目を決行しました。
観察すると、まず何よりも、これが傷に直接触れても、まったくしみ
ていない、つまり痛くないことがわかります。傷口は相当に痛いらし
く、患部に水を一滴垂らしただけで、ももはキュンと声を上げ、必死
に逃れようと暴れはじめます。
ピロキシカムの外用薬をこの傷口の周辺部に塗り続けてきました。
でも外用は、絶対に傷に直接塗ったりはしていません。理由はすーっ
とする成分が入っているため、傷にはものすごくしみるのです。
これは、私が自分の体で試して分かっていることです。

今回、傷に内服用のピロキシカムを直接振りかけてみるということを
試したかったのは、この薬を舐めてみると、完全に無味で、無刺激で
これなら傷に直接ふりかけても痛くないと予測したからです。
どんぴしゃでした。
水で大暴れするのに、ピロキシカムの粉薬ならまったく平気です。

そして、もともとピロキシカムは痛み止めの薬ですから、患部の痛み
と癌細胞の増殖阻害の両方に聞いてくれると予想したのです。

今朝、もものようすを見ると、明らかに患部の痛みは減っているよ
うです。動きが大きく、伸び伸びとしたももらしい動きをします。
痛いときは、じっとして体をあまり動かさず、慎重な動きになります。

あとは、食欲がもどってくれるか。
そして、傷がふさがってくれるか。

本当に、絶壁の崖っぷちをそろそろと歩き続けているような日々が
続きます。

でもあきらめない。
ももの苦しみを減らし、出来るだけ健康に戻るように努力します。
延命だけを考えるのではなく、もも自身の一生に善いように。

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