2007年9月2日開始。いつまで続けられるかな?
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我が家の恒例イベント、お花見が近づいて参りました。
娘はお花見が好きで好きで、たぶんただのピクニックと何も区別はないのですが。
そもそも、我が家のお花見が恒例化したのは、娘が2才の年に私が「何があっても雨が降っても絶対に花見をする」と決意したことが起源です。
我が家のお花見は、花をみることがメインなので、お弁当の内容は重要視されません。最悪は、家に買い置きされているスナック菓子だけという事や、具のないおにぎりのみという事もあります。
とにかく重要なのは、敷物を広めに。
寝ころんで桜が見える場所。
犬を連れていける場所かどうかも割と重要です。
という訳で、ここ数年は西公園の中にあるつつじ谷という場所で寝ころんでいます。
数時間は寝ころんでいますので、体が冷えます。
ですので、保温できる水筒でたっぷり熱々みそ汁などを持っていきます。
長くいるつもりなので、枕になるクッションも持っていきます。
娘が退屈しないようにオセロやしゃぼん玉なども持っていきます。
大きな敷シート、クッション、水筒、ジュース、お弁当、お菓子、おもちゃなどで毎年、結構な荷物持ちですが親子三人と犬で手分けします。犬にクッションやお菓子をくくりつけてみたりもします。
予算が取れる時には、お気に入りのサンドウィッチ屋さんや中華料理屋さんで花見用のお弁当を頼みます。そういう年はたいそうリッチな気分に浸り、ついでにワインやシャンペンなども持っていきます。ワインオープナーやグラスが荷物に増えてさらに大変です。
最初の家族での花見の時は吉野家の牛丼でした。
「こんなのでいいの?」と言う夫に、「いいの。花を見るんだから」と私。
どんなに忙しくても、どんなに貧乏でも、子供が小さくでも犬が一緒でも、絶対に楽しむんだ!とココロに決めたあの日。
私は、自分と、そして家族を幸せにすることをココロに誓ったのです。
どんな状況でも、絶対に桜の美しさを感じることをやめない。
桜の花びらが舞い散る美しい空に 心が吸い上げられる幸福を手放さないと決めたのです。
食べ物が豪華でも貧相でも、飲み物がワインでも水でも。
花の美しさを感じる心を絶対に無くすまいと。
風に吹かれても、雨に打たれても、桜の花びらと一緒にすごすのは、ただただ、無垢な幸せの感覚です。
「ママー、そろそろお花見の季節がやってきましたねえ」
と娘が手ぐすね引いています。
そんな娘も今年は10才です。
おっきくなったものだ。
娘はお花見が好きで好きで、たぶんただのピクニックと何も区別はないのですが。
そもそも、我が家のお花見が恒例化したのは、娘が2才の年に私が「何があっても雨が降っても絶対に花見をする」と決意したことが起源です。
我が家のお花見は、花をみることがメインなので、お弁当の内容は重要視されません。最悪は、家に買い置きされているスナック菓子だけという事や、具のないおにぎりのみという事もあります。
とにかく重要なのは、敷物を広めに。
寝ころんで桜が見える場所。
犬を連れていける場所かどうかも割と重要です。
という訳で、ここ数年は西公園の中にあるつつじ谷という場所で寝ころんでいます。
数時間は寝ころんでいますので、体が冷えます。
ですので、保温できる水筒でたっぷり熱々みそ汁などを持っていきます。
長くいるつもりなので、枕になるクッションも持っていきます。
娘が退屈しないようにオセロやしゃぼん玉なども持っていきます。
大きな敷シート、クッション、水筒、ジュース、お弁当、お菓子、おもちゃなどで毎年、結構な荷物持ちですが親子三人と犬で手分けします。犬にクッションやお菓子をくくりつけてみたりもします。
予算が取れる時には、お気に入りのサンドウィッチ屋さんや中華料理屋さんで花見用のお弁当を頼みます。そういう年はたいそうリッチな気分に浸り、ついでにワインやシャンペンなども持っていきます。ワインオープナーやグラスが荷物に増えてさらに大変です。
最初の家族での花見の時は吉野家の牛丼でした。
「こんなのでいいの?」と言う夫に、「いいの。花を見るんだから」と私。
どんなに忙しくても、どんなに貧乏でも、子供が小さくでも犬が一緒でも、絶対に楽しむんだ!とココロに決めたあの日。
私は、自分と、そして家族を幸せにすることをココロに誓ったのです。
どんな状況でも、絶対に桜の美しさを感じることをやめない。
桜の花びらが舞い散る美しい空に 心が吸い上げられる幸福を手放さないと決めたのです。
食べ物が豪華でも貧相でも、飲み物がワインでも水でも。
花の美しさを感じる心を絶対に無くすまいと。
風に吹かれても、雨に打たれても、桜の花びらと一緒にすごすのは、ただただ、無垢な幸せの感覚です。
「ママー、そろそろお花見の季節がやってきましたねえ」
と娘が手ぐすね引いています。
そんな娘も今年は10才です。
おっきくなったものだ。
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