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2007年9月2日開始。いつまで続けられるかな?
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お勤め先の会社には 出張授業の日以外かなり出社しています。
すると、本来集団には入れない私でも 集団の方からお声がかかることがあるようです。

昨日は私が入るずーっと以前からある仲良しグループ(30代から50代)の、最年長の女性から、チョコレートを頂きました。お返しにキャンディを差し上げました。すると休憩時間や帰りの時にそのグループの人々から話しかけられるようになりました。もしかしたらおばちゃんずの一人として認めて頂いたのかも知れません。

嬉しいような、怖いような。
人と笑顔で話すことは楽しいことですが、自分のことをほとんど話さない私がどこまでグループに適応できますやら。そろそろ辞めようかなあと思っていた矢先にグループに入ってしまうというのも皮肉なものですが、もう少し様子をみてみようかな。

ささやかな食べ物でコミュニケーションを取るというのは、大阪のおばちゃんの「飴ちゃん文化」に代表される、普遍的な方法のようです。大阪のおばちゃんは、常に飴をたくさん持っていて、コミュニケーションの手段として「飴ちゃんいるか?」と渡してくれるのです。飴だったら断るほどの大げさなものではないし、受け取れば誰でも「おばちゃんありがとう」と好意的な反応をしますよね。私は大阪人のたくましさと生き上手さには本当に敬意を感じて観察を続けています。飴ちゃん文化は福岡にも存在するようですね。


いつも女子グループにはうまく居続けられなかった私なのですが。
でもこの状況を楽しんでみようと思いまーす。
ドキドキ。

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