2007年9月2日開始。いつまで続けられるかな?
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うちの末娘、もも(犬ラブラドール10歳)は
5月に乳がん末期と宣告され、余命は7月末と言われていましたが
そのタイムリミットを乗り越えました。
ご飯を自力では食べなくなってもう一月経つのですが、
ドッグフードを少量づつ口元に運んで食べさせると食べるので
そのようなやり方で従来の半分量に食事量が減りました。
その状態で2週間ほどで、痩せも止まり、維持の状態が続いています。
動物が自力でご飯を食べなくなったとき、
口元に食事を運んで食べさせるのが正しい行為なのか、
本当に悩みます。
実際、それをしなければ今すでに、餓死の状態で死んでいるはずなのです。
餓死で死ぬことが、癌を治せないと判断した体(命)の選択なのかも知れず。
だって、このまま癌が進行すれば、肺転移はまず避けられず、大変な呼吸困
難で苦しんで死ぬのです。その前に、命は自然に細って消えていこうとして
いるのかもしれない、とも思えるんです。
でもね。
食べてくれるんですよ。
数粒づつを、「ありがとね」と言いながら。
できることがほとんどない中、
食事を食べてくれることが、どれだけ私達家族の心を救っていることか。
食べてくれるので、体力もまだ維持されています。
病状も悪化の一途というよりは、ずっと現状維持の状態です。
そして、痩せたものの、癌との闘いをあきらめたりはせず、体はまだまだ、
頑張っています。脇の腫瘍は大きさが1/3にまで縮小しました。
ただお腹の皮膚が大きな範囲で破れ、そこからリンパ液が常に出続けてい
ます。その傷が非常に痛いので、ほとんど動きません。
じりじりと、癌に負けていっているのか、それとも持ちこたえ、均衡を破
って癌を押さえ込めるのか、そのギリギリのバランスの上で、一粒、一粒、
フードを食べてくれているような、そんな感じです。
痛み止めさえ効いていれば、目はまだ、活き活きと、輝いています。
調子の悪いとき、いいとき、日によって違ってハラハラしますが、それで
も尻尾を振って、立ち上がり、私の帰りを迎えてくれています。
5月に乳がん末期と宣告され、余命は7月末と言われていましたが
そのタイムリミットを乗り越えました。
ご飯を自力では食べなくなってもう一月経つのですが、
ドッグフードを少量づつ口元に運んで食べさせると食べるので
そのようなやり方で従来の半分量に食事量が減りました。
その状態で2週間ほどで、痩せも止まり、維持の状態が続いています。
動物が自力でご飯を食べなくなったとき、
口元に食事を運んで食べさせるのが正しい行為なのか、
本当に悩みます。
実際、それをしなければ今すでに、餓死の状態で死んでいるはずなのです。
餓死で死ぬことが、癌を治せないと判断した体(命)の選択なのかも知れず。
だって、このまま癌が進行すれば、肺転移はまず避けられず、大変な呼吸困
難で苦しんで死ぬのです。その前に、命は自然に細って消えていこうとして
いるのかもしれない、とも思えるんです。
でもね。
食べてくれるんですよ。
数粒づつを、「ありがとね」と言いながら。
できることがほとんどない中、
食事を食べてくれることが、どれだけ私達家族の心を救っていることか。
食べてくれるので、体力もまだ維持されています。
病状も悪化の一途というよりは、ずっと現状維持の状態です。
そして、痩せたものの、癌との闘いをあきらめたりはせず、体はまだまだ、
頑張っています。脇の腫瘍は大きさが1/3にまで縮小しました。
ただお腹の皮膚が大きな範囲で破れ、そこからリンパ液が常に出続けてい
ます。その傷が非常に痛いので、ほとんど動きません。
じりじりと、癌に負けていっているのか、それとも持ちこたえ、均衡を破
って癌を押さえ込めるのか、そのギリギリのバランスの上で、一粒、一粒、
フードを食べてくれているような、そんな感じです。
痛み止めさえ効いていれば、目はまだ、活き活きと、輝いています。
調子の悪いとき、いいとき、日によって違ってハラハラしますが、それで
も尻尾を振って、立ち上がり、私の帰りを迎えてくれています。
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