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2007年9月2日開始。いつまで続けられるかな?
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「子供時代幸せだと感じていた人ほど、大人になってから所得が多いという調査結果が出たようです。

調査したのはイギリス、ウォーリック大学のアンドリュー・オズワルド教授ら。
アメリカで9万人を対象に、幼少期の幸せ度と、大人になってからの所得水準を比較した調査を行った結果によると、「幼少期に幸せだったひとほど多くお金を稼ぐ」ということが証明されたのです。

幸せな家庭は子供の将来に多大な良い影響を与える…。
そんなことは当たり前にも思えますが、年収がアップするというのはすごく現実的な結果ですね。幸せな人は幸せになるんですね。

子供時代に幸せだと感じる理由のもっとも大きな理由は、自分は間違いなく両親に愛されているという実感があったということです。両親に愛されていることで、自分は価値のある存在なのだと確信し、愛情によって満たされた心は他者や社会への信頼感を持つようになります。他者や社会とのかかわりを肯定的に持とうとする人は、社会貢献、チーム貢献に積極的で、「良い結果」「歓迎される結果」を得やすく、したがって「評価される」機会が多くなります。
これが昇進や昇給に影響しているというからくりです。

私は子供時代あまり幸せとは言えませんでしたから、現在の対人関係の結び方も閉鎖的です。ただし、両親が望んだ私の姿は積極的で社会貢献的な人物ですから、それを子供時代から演じ続けた私は、そういう役割も出来なくはないです。そういう自分として社会参加していた30代までは、確かに年収もかなり恵まれていました。

根っからそういう幸福感に支えられて積極的に生きられる人生であればよかったですが、演じているだけだと最終的には疲れてしまうのですね。

でも、閉鎖的な自分と、積極的な自分を統合し、新しい自分を創る時期が来ているような気がします。私の人生も中盤を越えました。終盤戦に向けて、自分を創りなおす、そういう時期かなと思うのです。

自分の望むように自分を作り変えていって 自分をより幸せにする努力を続けていいのだと思います。

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