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2007年9月2日開始。いつまで続けられるかな?
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自分は何をしたいのだろう と自問する。

私は、自分の人生が明日突然、交通事故で終わってしまっても
後悔しないように生きようと小学生のころから決めている。
だから、したくない事をするのがとても難しい。

辛抱と引き換えに得られるものが見合っているなら、それもい
いと思う。納得も出来るのだろう。
でも私は、自分の辛抱と引き換えて納得できるものがほとんど
ないのだ。お金をいくらもらっても、したくない事はできない。
とことん我がままだと言われるかも知れないけれど、我がまま
と言われないようにただ従順になって心を殺して生きる人生に
一体何の意味があるのか。

いま、スケジュールがガラガラだ。例年通りいくつかの依頼は
すでに来ているし、例年とおりに自分の仕事を計画すれば例年
通りに忙しくなる。けれど、依頼された事以外を白紙のままに
してある。

自分が本当にしたい事を吟味してみる為に、時間を使おうとし
ているからだ。代りに生活の為の経済事情は非常に不安定だ。
収入の目処が立たなければ数ヶ月後にはこの事務所を引き払わ
なければならないかもしれない。
それでもいいのだ。
今は、白紙で見つめる時間が必要。

流れを見つめる。
自分が本当に何の為に生きていて 何の仕事をすべきなのか
よく考えること。
依頼があれば、それが自分のすべきことかどうかをよく考える。

仕事とは 私にとって奉仕すること。
奉仕の延長線上に、それに相応しい対価が自然と付いてくる。
対価の為に仕事はしない。

奉仕すべき人々に奉仕する。
私がすべきことを優先する。
それが軸だ。

かと言って、本当にただの無料奉仕になるような事を引き受
けようとすれば坂本が黙っていない。
家族が飢え死にする訳にも行かないし、住む家が無くなるの
も困るし、子供が学校をやめなければならないのも困るから
だ。
私はその辺りがどうも無頓着になりがちなので坂本が厳しく
監視している。

私はただ
安心することのない苦しみの中にいる人々を救いたい。
自分自身の中に、信頼すべきものがあることに気付いてもら
いたい。自分を愛し、いたわることが、世界を優しくするこ
とに気付いてもらいたい。
人によって救われるのではなく、自分自身の中にある生命そ
のものによって支えられている事実に目覚めて欲しい。

その為に私は働きたい。
どうすれば一番、効率が良いのか、ずっと考えている。

TwinWings と名付けたメンタルヨガ教室は、セルフカウ
ンセリングクラスの発展。
自分自身に学び、自分自身を学び、自分自身と語り、繋がる
スキルを得る為のクラス。

人は自分自身と関わることのできる深さ分しか 他者と関わ
ることが出来ないから。
他者との関係性の解決策は 自分自身との関係性を深めるこ
とにこそある。

自分に触れないままで他者との関係性を善くしようとしても
すぐに限界の壁がやってくる。その限界に気付かず自己満足
する人もいるけれど、それはその人の今生での限界なのかも
知れない。私は、それには満足しない人々の為に働く。

TwinWings は 現在鳥栖クラスがスタートしている。
大野城と唐津市で募集中だからクラスが発生するかは分から
ない。近々、大手門クラスを募集する予定。

これが今 したいことの一つの形。

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