2007年9月2日開始。いつまで続けられるかな?
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
プロフィール
HN:
MoonLeaf
性別:
女性
職業:
Peace Maker
自己紹介:
Member of MENSA International
最新記事
(10/03)
(10/29)
(09/30)
(09/27)
(09/25)
(09/22)
(09/16)
(09/14)
(09/14)
(09/13)
(09/13)
(09/04)
(08/24)
(08/20)
(08/18)
(08/12)
(07/30)
(07/27)
(07/22)
(07/02)
最古記事
(09/02)
(09/02)
(09/03)
(09/05)
(09/05)
(09/06)
(09/06)
(09/07)
(09/10)
(09/13)
(09/15)
(09/17)
(09/29)
(10/08)
(10/17)
(10/18)
(11/09)
(11/12)
(11/18)
(11/25)
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
アクセス解析
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日本でも有名な俳優シュワちゃんこと、アーノルド・シュワルツェネッガー氏はつい先日までカリフォルニア州の州知事でした。この人は、州知事としての報酬、年1500万円を毎年全額辞退したばかりか、任期中にカリフォルニアの為に私財を20億円も出したそうです。つまりお金をまったくもらわず、州知事という重責をしっかり果たしたということです。これは、政治をやりたくて立候補した人でなければ成しえないことです。
映画俳優としてすでに十分に成功し、お金はもう必要ない、社会の為に奉仕するのだということを、不言実行したのですね。素晴らしいなあ。
シュワちゃんは、肉体派に見えますが実は優秀な頭脳派で知性豊かな人です。
以前、私はマッチョな人に拒絶反応が起きていたのですが、シュワちゃんの主演映画、コマンドーを見た時にすっかり宗旨替えしました。シュワちゃんなら肉体派でもOK!
彼はユーモアのセンスつまり知性と、さらにエレガンスも備えています。
十分に経済力を備えているからこそ、無報酬で社会に奉仕できる。
そうでありたいなあ…と心から思います。
しかし残念ながら、十分な経済力を持たず、子供と夫を守らねばならない身では、無報酬でいいと言う訳にもいかない現実。
経済的自由を得るには、まず経済的な成功を手中にしなければならないのですが、私はどうもそれに背を向けて生きているようです。開き直って、お金儲けを考えろと、自分に何度も言い聞かせるのですが、実現しない処をみると、自分の内側に頑としてそれを拒否する自分がいるのだと思います。
経済的に成功するにも、私にとっては内容が重要です。
いろんな仕事を見てきました。特にいま、求人で目立つのは営業職です。
企業が業績不振に喘ぎ、営業に人材を集中することで売上をアップしたいという意図を持っていることが明らかです。
私が人に薦めたいと思うよい商材なら、私は多分、営業として役に立てるだけの成績を上げられると思います。しかしそれでお金を得ても私は幸せを感じない。何か足りないのです。
多くの人が喜び、お金を払う価値を感じること。
人がそれによって救われ、楽になり、より幸せになることが叶わなければ、お金を得ても虚しいのです。そうすると、何がいいのだろうかと悩む毎日です。
お金を得るとしても、人々に奉仕することに身を捧げたいと思うのです。
私の日々の暮らしに必要なお金は、僅かな額でしかありません。一生懸命に働いていて、それすらも、確保できていないこの毎日は、何かがおかしいのかも知れないと、よく思います。
でも欲張りなのかな、我がままなのかなとも思うのです。
誰だって、まずは家族を守るために、不本意な事もしながら、仕事をしてお金を得ているのでしょう。
自分の満足も得ながら、家族を守り、そして社会にも奉仕したいなんて…
贅沢で我がままなのかなとも思います。
それでもそういう理想を諦めないなんて…。
私ってほんとうに欲深いのですね。
映画俳優としてすでに十分に成功し、お金はもう必要ない、社会の為に奉仕するのだということを、不言実行したのですね。素晴らしいなあ。
シュワちゃんは、肉体派に見えますが実は優秀な頭脳派で知性豊かな人です。
以前、私はマッチョな人に拒絶反応が起きていたのですが、シュワちゃんの主演映画、コマンドーを見た時にすっかり宗旨替えしました。シュワちゃんなら肉体派でもOK!
彼はユーモアのセンスつまり知性と、さらにエレガンスも備えています。
十分に経済力を備えているからこそ、無報酬で社会に奉仕できる。
そうでありたいなあ…と心から思います。
しかし残念ながら、十分な経済力を持たず、子供と夫を守らねばならない身では、無報酬でいいと言う訳にもいかない現実。
経済的自由を得るには、まず経済的な成功を手中にしなければならないのですが、私はどうもそれに背を向けて生きているようです。開き直って、お金儲けを考えろと、自分に何度も言い聞かせるのですが、実現しない処をみると、自分の内側に頑としてそれを拒否する自分がいるのだと思います。
経済的に成功するにも、私にとっては内容が重要です。
いろんな仕事を見てきました。特にいま、求人で目立つのは営業職です。
企業が業績不振に喘ぎ、営業に人材を集中することで売上をアップしたいという意図を持っていることが明らかです。
私が人に薦めたいと思うよい商材なら、私は多分、営業として役に立てるだけの成績を上げられると思います。しかしそれでお金を得ても私は幸せを感じない。何か足りないのです。
多くの人が喜び、お金を払う価値を感じること。
人がそれによって救われ、楽になり、より幸せになることが叶わなければ、お金を得ても虚しいのです。そうすると、何がいいのだろうかと悩む毎日です。
お金を得るとしても、人々に奉仕することに身を捧げたいと思うのです。
私の日々の暮らしに必要なお金は、僅かな額でしかありません。一生懸命に働いていて、それすらも、確保できていないこの毎日は、何かがおかしいのかも知れないと、よく思います。
でも欲張りなのかな、我がままなのかなとも思うのです。
誰だって、まずは家族を守るために、不本意な事もしながら、仕事をしてお金を得ているのでしょう。
自分の満足も得ながら、家族を守り、そして社会にも奉仕したいなんて…
贅沢で我がままなのかなとも思います。
それでもそういう理想を諦めないなんて…。
私ってほんとうに欲深いのですね。
PR
「今泣いたカラスがもう笑った」と大人に笑われて、
私は長いこと笑えなくなりました。
たったそれだけの事で、素直に気持ちを表現することが
恥ずかしくなってしまったのです。
どんだけ繊細だったのか、小さい私。
大人たちはそんなことをしたことも覚えていないし、悪気もなかったでしょう。
でも、事実、大人に笑われて、私は笑えなくなりました。
今、私は、繊細な人の味方をします。
だって彼らは、自分が繊細であることを弱さだと誤解して、劣等感に苦しんでいるからです。
繊細な人は、鈍感な人にはわからない世界で生きています。
そしてその世界からすべての芸術作品が生まれてきます。
確かに鈍感さは、生き強さであり、それを身に付ける必要があると思います。
人は逞しく生き抜かなければなりません。
でも繊細な人には、より細かい手順が必要です。
傷つけることで鈍感になったり強くなるはずがありません。
酷い言葉に傷ついて、涙を流すと父は馬鹿にしたような口調で言いました。
「お前は弱いなあ〜。そんなことじゃ生きていけんよ」
私を見下ろす目に、呆れ果てたような色が宿っていました。
あの声と父の目を今でも忘れません。
この世界で私は生きていけない存在なのだ。
この世界は、なんて怖い場所なのだろう。
もうだめだ。もうだめなんだ。
私は涙にくれて、そう思いました。
父は、「もっと強くなれ」と言いたかったのかも知れません。
父の教え方ががもっと上手だったら、私は「強くなろう」と思えたのかも知れません。
でも、私には「お前は弱くて、強くなれない存在だ。だから生きられない。この社会で歓迎されていない」と聞こえたのです。だから絶望しました。
幼くても絶望するのですよ。
何も知らない鈍感な大人たち。
どうにかこうにか、こうして私は生き延びました。
とても幸運でした。
だから、繊細な人を応援します。
彼らが生き延びるために必要なことを、強くなった私が、代弁し続けます。
繊細さは、今の私には弱みではなく最大の武器となりました。
傷つけられなければ、安心できる環境さえ与えられれば、
すべての命は遊び、歌い、笑うのです。
笑え、すべての子供たち。
君らの守り手を増やすために 私は語りつづけるから。
私は長いこと笑えなくなりました。
たったそれだけの事で、素直に気持ちを表現することが
恥ずかしくなってしまったのです。
どんだけ繊細だったのか、小さい私。
大人たちはそんなことをしたことも覚えていないし、悪気もなかったでしょう。
でも、事実、大人に笑われて、私は笑えなくなりました。
今、私は、繊細な人の味方をします。
だって彼らは、自分が繊細であることを弱さだと誤解して、劣等感に苦しんでいるからです。
繊細な人は、鈍感な人にはわからない世界で生きています。
そしてその世界からすべての芸術作品が生まれてきます。
確かに鈍感さは、生き強さであり、それを身に付ける必要があると思います。
人は逞しく生き抜かなければなりません。
でも繊細な人には、より細かい手順が必要です。
傷つけることで鈍感になったり強くなるはずがありません。
酷い言葉に傷ついて、涙を流すと父は馬鹿にしたような口調で言いました。
「お前は弱いなあ〜。そんなことじゃ生きていけんよ」
私を見下ろす目に、呆れ果てたような色が宿っていました。
あの声と父の目を今でも忘れません。
この世界で私は生きていけない存在なのだ。
この世界は、なんて怖い場所なのだろう。
もうだめだ。もうだめなんだ。
私は涙にくれて、そう思いました。
父は、「もっと強くなれ」と言いたかったのかも知れません。
父の教え方ががもっと上手だったら、私は「強くなろう」と思えたのかも知れません。
でも、私には「お前は弱くて、強くなれない存在だ。だから生きられない。この社会で歓迎されていない」と聞こえたのです。だから絶望しました。
幼くても絶望するのですよ。
何も知らない鈍感な大人たち。
どうにかこうにか、こうして私は生き延びました。
とても幸運でした。
だから、繊細な人を応援します。
彼らが生き延びるために必要なことを、強くなった私が、代弁し続けます。
繊細さは、今の私には弱みではなく最大の武器となりました。
傷つけられなければ、安心できる環境さえ与えられれば、
すべての命は遊び、歌い、笑うのです。
笑え、すべての子供たち。
君らの守り手を増やすために 私は語りつづけるから。
苦手で大嫌いで、大変だった決算処理と総会準備ですが、佳境は越えたかなという処です。
前回のブログをアップした直後、39度越えの高熱で倒れていました。
「これはやばいな〜インフルエンザかなあ〜」とうなっていたのですが、
あっさり24時間で元気になりました。ストレスで風邪引いたようです。
人間ってほんとにたくましいというか、喉元すぎれば熱さ忘れます。
高熱の時には「もうだめだ〜関節痛い〜寒い〜」と死ぬ前かのように
絶望的な気分なのに、元気になるとその苦しさを思い出せません。
都合よく出来てるなあ。
「残りの作業もちゃっちゃとやっつけちゃうぜい!!」みたいな元気っぷりです。
2月は辛くて苦しい〜って、ぐじゃぐじゃ、暗ーいブログを書いていたくせに、自分の現金さが恥ずかしい!!
だけど理想は 猫や犬のような姿なのです。
辛い時は辛い。
嬉しい時は嬉しい。
その時、その瞬間を正直に表現できるようになりたい。
昨日のことを全然考えない、うちの犬のように、生きたいなと思っています。
昨日、ホームセンターに行ったらすごく可愛いバーニーズの子犬が居ました。
思わず抱っこさせてもらいました。
まだ二ヶ月だけど、枕くらいあるおっきな子犬。
むちゃくちゃ可愛かったです。久しぶりに子犬に触って癒されました。
連れて帰りたいけど た、高い…!!
22万越えでした。なんと高嶺の花なのか君は。
最近 家族を増やしたい衝動が強く、困っています。
そのうち捨て猫さんとか連れて帰ってしまいそう。
前回のブログをアップした直後、39度越えの高熱で倒れていました。
「これはやばいな〜インフルエンザかなあ〜」とうなっていたのですが、
あっさり24時間で元気になりました。ストレスで風邪引いたようです。
人間ってほんとにたくましいというか、喉元すぎれば熱さ忘れます。
高熱の時には「もうだめだ〜関節痛い〜寒い〜」と死ぬ前かのように
絶望的な気分なのに、元気になるとその苦しさを思い出せません。
都合よく出来てるなあ。
「残りの作業もちゃっちゃとやっつけちゃうぜい!!」みたいな元気っぷりです。
2月は辛くて苦しい〜って、ぐじゃぐじゃ、暗ーいブログを書いていたくせに、自分の現金さが恥ずかしい!!
だけど理想は 猫や犬のような姿なのです。
辛い時は辛い。
嬉しい時は嬉しい。
その時、その瞬間を正直に表現できるようになりたい。
昨日のことを全然考えない、うちの犬のように、生きたいなと思っています。
昨日、ホームセンターに行ったらすごく可愛いバーニーズの子犬が居ました。
思わず抱っこさせてもらいました。
まだ二ヶ月だけど、枕くらいあるおっきな子犬。
むちゃくちゃ可愛かったです。久しぶりに子犬に触って癒されました。
連れて帰りたいけど た、高い…!!
22万越えでした。なんと高嶺の花なのか君は。
最近 家族を増やしたい衝動が強く、困っています。
そのうち捨て猫さんとか連れて帰ってしまいそう。
気分は浮き沈みするものだなあ…それが事実なのだなと
ばかばかしいほど当たり前の事を
またばかばかしいほど大まじめに感じています。
読んでくれている人がいる以上、
前向きで明るいことだけを
ここに書きたいものですが
今はむーーりーーー。
NPOの決算書類のまとめ上げが佳境です。
はやくしないと総会に間に合わない。
そしてうちの確定申告も締め切りがどんどん近づいてきます。
子供が風邪で寝込みます。
一度にいくつもやるべきことが押し寄せてくるとすごく
追い込まれてしまって、車に轢かれた動物みたいに
ぺっちゃんこになりそうですが。
でも言い聞かせます。
一度に 一つだけ。
一つだけやる。
器用に全部うまくやろうとするな。
間に合わないことも、うまく出来ないこともあっていい。
一つだけを 一生懸命やる。
一つが終ったら、次の一つをやる。
目を閉じて、自分にそれだけを言い聞かせます。
追い込まれた気分が収まるまで。
呼吸の中にとどまって、静かに。
現実では、うまく行かなければ、当然それなりに人から責められます。
責められたくない為に焦って 今の自分に自分以上のものをやり遂げろと脅迫していた過去の癖。
思えばこのNPOを始めてから、私はいつも責められている気がしました。
ちゃんとしていない、と。
会報が遅い、記事が少ない、会費をきちんと回収していない、会員を満足させていない、事務処理がきちんと出来ていない、役所への届出が遅い、理事の教育がなっていない、etcetc...
自分がどれほど力不足で、どれほど出来ていないことがあるかは、誰よりも自分で一番分かっています。私の中にいる完璧主義者の私。その私が、周りの人の言葉の中に映ります。
責められないように全部を一人でやるのは、無理だと分かりました。
開き直ってふてくされているのではないのです。
でも、何もかもを一人でやるのは、事実上、不可能なのです。
同じことを一人で上手く切り盛りしている人もいるのかも知れません。
でも私はその人ではない。だから出来ないのです。
もう、それでいいじゃないかと、思うことでしか自分を助けられませんでした。
それでも、私は私に出来ることを一生懸命やります。
ハチドリの一滴でいい。
おまえのしていることなんて、小さ過ぎて何もならないと笑う人がいても。
私がハチドリなら、ハチドリの一滴でいい。
自分の中の、無慈悲で意地悪な自分は容赦なく私の欠点を指摘するけれど。
それでも自分に出来ることを諦めたりしない。
今の私に出来ることは、一つづつです。
目の前のことを、ひとつづつ。
間に合いますように。
願わくば、一生懸命にやった結果が、間に合いますように。
…そうなんです。
こういう時に、ハヤブサの孤独な旅が頭によぎります。
果てなく続く暗黒の宇宙をたった一人での旅。
課せられたミッション。傷だらけの体。
次々に起こるトラブル。
それでもハヤブサは自分が生まれた意味を、一瞬も忘れる
ことなく、地球の大気のなかで燃え尽きる瞬間まで、
その使命に忠実だったのです。
あれは作り話ではない。事実なのです。
だから勇気づけられます。
私もそうであろうと思います。
そうでありたいのです。
だから、目の前の一つ。
気分の浮き沈みの中、波乗りをして。
どんな大波がきても、どんな試練があっても、生まれた意味を
一瞬も忘れず進みつづける人生を。
人類の歴史の中
そうして生きた人が歩いた道を
私も必ず辿り続けたい。
ばかばかしいほど当たり前の事を
またばかばかしいほど大まじめに感じています。
読んでくれている人がいる以上、
前向きで明るいことだけを
ここに書きたいものですが
今はむーーりーーー。
NPOの決算書類のまとめ上げが佳境です。
はやくしないと総会に間に合わない。
そしてうちの確定申告も締め切りがどんどん近づいてきます。
子供が風邪で寝込みます。
一度にいくつもやるべきことが押し寄せてくるとすごく
追い込まれてしまって、車に轢かれた動物みたいに
ぺっちゃんこになりそうですが。
でも言い聞かせます。
一度に 一つだけ。
一つだけやる。
器用に全部うまくやろうとするな。
間に合わないことも、うまく出来ないこともあっていい。
一つだけを 一生懸命やる。
一つが終ったら、次の一つをやる。
目を閉じて、自分にそれだけを言い聞かせます。
追い込まれた気分が収まるまで。
呼吸の中にとどまって、静かに。
現実では、うまく行かなければ、当然それなりに人から責められます。
責められたくない為に焦って 今の自分に自分以上のものをやり遂げろと脅迫していた過去の癖。
思えばこのNPOを始めてから、私はいつも責められている気がしました。
ちゃんとしていない、と。
会報が遅い、記事が少ない、会費をきちんと回収していない、会員を満足させていない、事務処理がきちんと出来ていない、役所への届出が遅い、理事の教育がなっていない、etcetc...
自分がどれほど力不足で、どれほど出来ていないことがあるかは、誰よりも自分で一番分かっています。私の中にいる完璧主義者の私。その私が、周りの人の言葉の中に映ります。
責められないように全部を一人でやるのは、無理だと分かりました。
開き直ってふてくされているのではないのです。
でも、何もかもを一人でやるのは、事実上、不可能なのです。
同じことを一人で上手く切り盛りしている人もいるのかも知れません。
でも私はその人ではない。だから出来ないのです。
もう、それでいいじゃないかと、思うことでしか自分を助けられませんでした。
それでも、私は私に出来ることを一生懸命やります。
ハチドリの一滴でいい。
おまえのしていることなんて、小さ過ぎて何もならないと笑う人がいても。
私がハチドリなら、ハチドリの一滴でいい。
自分の中の、無慈悲で意地悪な自分は容赦なく私の欠点を指摘するけれど。
それでも自分に出来ることを諦めたりしない。
今の私に出来ることは、一つづつです。
目の前のことを、ひとつづつ。
間に合いますように。
願わくば、一生懸命にやった結果が、間に合いますように。
…そうなんです。
こういう時に、ハヤブサの孤独な旅が頭によぎります。
果てなく続く暗黒の宇宙をたった一人での旅。
課せられたミッション。傷だらけの体。
次々に起こるトラブル。
それでもハヤブサは自分が生まれた意味を、一瞬も忘れる
ことなく、地球の大気のなかで燃え尽きる瞬間まで、
その使命に忠実だったのです。
あれは作り話ではない。事実なのです。
だから勇気づけられます。
私もそうであろうと思います。
そうでありたいのです。
だから、目の前の一つ。
気分の浮き沈みの中、波乗りをして。
どんな大波がきても、どんな試練があっても、生まれた意味を
一瞬も忘れず進みつづける人生を。
人類の歴史の中
そうして生きた人が歩いた道を
私も必ず辿り続けたい。
久留米の青年科学館のプラネタリウムは非常に素晴らしい設備
と聞いていましたが、初めて行ってきました。
重いお尻を上げる気になったのは、
「HAYABUSA-Back to the Earth-」というプログラムが2月末
までで終ってしまうと分かったからです。
この作品は、2010年、6月に7年にも及ぶ宇宙航海を終えて
地球に帰還した調査衛星ハヤブサのドキュメンタリーです。
去年、ハヤブサ萌えで萌え死にそうになってましたが、やっとこ
の作品にお目にかかれる日が来ました。
結論。
泣けます。感動します。
たった一人、真っ暗な宇宙を飛びつづけたハヤブサに、自分を重
ねてしまうのか涙が止まらず、ずっと泣いてました。
地球から遥か彼方にいるハヤブサと、地上の開発者たちの絆を
感じてください。ハヤブサはその使命を立派に果たし、地球に帰
還した時に燃え尽きてしまいましたが、ハヤブサが小惑星イトカ
ワから持ち帰ったカプセルには、イトカワの成分が確かに入って
いました。
ハヤブサは、ミッションを完全に成功させました。
全天周上映で、是非に見てください。
宇宙に行けます。ハヤブサが見た景色を見てください。
ハヤブサの旅を感じて下さい。
8月まで延長が決定されました。
地球が、この宇宙でたった一つの私たちすべての命の故郷である
ことを、ハヤブサは教えてくれます。
是非、是非、この体験をしに行ってください。
こういう体験が、私たちをより良く変えていきます。
成長させます。是非見てください。
と聞いていましたが、初めて行ってきました。
重いお尻を上げる気になったのは、
「HAYABUSA-Back to the Earth-」というプログラムが2月末
までで終ってしまうと分かったからです。
この作品は、2010年、6月に7年にも及ぶ宇宙航海を終えて
地球に帰還した調査衛星ハヤブサのドキュメンタリーです。
去年、ハヤブサ萌えで萌え死にそうになってましたが、やっとこ
の作品にお目にかかれる日が来ました。
結論。
泣けます。感動します。
たった一人、真っ暗な宇宙を飛びつづけたハヤブサに、自分を重
ねてしまうのか涙が止まらず、ずっと泣いてました。
地球から遥か彼方にいるハヤブサと、地上の開発者たちの絆を
感じてください。ハヤブサはその使命を立派に果たし、地球に帰
還した時に燃え尽きてしまいましたが、ハヤブサが小惑星イトカ
ワから持ち帰ったカプセルには、イトカワの成分が確かに入って
いました。
ハヤブサは、ミッションを完全に成功させました。
全天周上映で、是非に見てください。
宇宙に行けます。ハヤブサが見た景色を見てください。
ハヤブサの旅を感じて下さい。
8月まで延長が決定されました。
地球が、この宇宙でたった一つの私たちすべての命の故郷である
ことを、ハヤブサは教えてくれます。
是非、是非、この体験をしに行ってください。
こういう体験が、私たちをより良く変えていきます。
成長させます。是非見てください。
私の知っているマンションのオーナーさんは、自分の建て
たマンションの最上階に住んでいて夫婦で建築事務所を経
営していて はたから見ればどう見てもお金持ちの老夫婦
なのですが会うたびに実はお金に困っていると言います。
相談にのれる訳でもないのですが、近所のよしみというか
職業病というか、うんうんそうですか大変ですねと相づち
を打っていると相手がどんどん悩みを話し始めてしまうの
です。(これはこの方に限らずいつものことなんですが。)
不動産物件を持っていると、当然ですがその価値に合わ
せて固定資産税が毎年ずっしりとかかってきます。
私が熊本にマンションを持っていた頃、時価2000万円
の一室に、年間18万円くらい固定資産税がかかっていま
した。マンションのローンの他に、ですから、それだけで
も大変なお金だなあと思っていました。
手放した時にはローン残額と相殺しましたので、ほとんど
手元には残りませんでしたが、それでも税金の重圧から自
由になれて本当にせいせいしました。
2000万円の一室でそうなのですから、数億の建物を丸
ごと持っていたら、その固定資産税はどんなに高いだろう
と思います。
ずっしりと重くのし掛かる税金を吹き飛ばしてお金持ちで
居るためには、別の何かで相当稼がなくてはならないとい
うことです。
税金というのはお金を持っている人からはたくさんもらう
仕組みになっていますので、不景気でお金が入ってこなく
ても財産と見なされるものを所有しているだけでたくさん
の税金がかかるわけです。
国が税金をかける目的のひとつが、お金持ちを貧乏にする
ためです。
一代で築いた財産は、子供に引き継ぐたびに、半分くらい
相続税で持って行かれ、だいたい3代でゼロになるように
設計されています。
こうでもしないと、富豪はどんどん富豪になり土地などを
所有しまくり、国が僅かな人々によってその財力を支配さ
れてしまうようになるからです。
そういう仕組みと闘って財産を残し、増やしつづけた人た
ちが、鳩山さんのようなけた外れのお金持ちたちです。
彼らは税金(国)との戦いの中で、持っていかれても持っ
ていかれても、新たにお金を産む仕組みを獲得しています。
国が破綻して財閥解体のような乱暴な施策をしない限りは
ずっと大金持ちです。
けた外れのお金持ちは税金の仕組みに打ち勝つだけの強力な
儲かる仕組みをもっている、と言ってまず間違いありません。
堀江モンと呼ばれた元ライブドア社長、堀江さんは、実刑
を終えてどこに帰ったかというと、あの破格な高額物件と
して知られる六本木ヒルズです。
そして彼は今もヒルズに住み続けています。ということは、
超高額な固定資産税を払えているということなのです。
彼はどこにも務めていません。まああれだけ世間を騒がせ
た人を働かせたい経営者はいないでしょうし、彼もあそこ
まで昇りつめて今さら人に使われたくないのでしょう。
無職になっても彼はヒルズに住み続けられています。その
仕組みの一つは、彼が配信するメールマガジンによる収入
です。彼のメルマガを読むには月に840円かかりますが、
その読者がすでに何千人も居るのです。殿堂入りメルマガ
の条件は読者が3000人を超えているものですから最低
でも3000人。840円かける1000で84万円です。
それが3000人ですから、月に最低でも252万円を、
4回ほどのメルマガの執筆だけで稼ぎ出しているのです。
そういう人になりたいなと思う人につけ込む詐欺も横行し
ます。私のアドレスにも毎日何十通も詐欺の入口になって
いるメールが届きます。
古くからの友人は私たち夫婦がいったいどうやって暮らし
ているのか、何故生活が回っているのか本当に不思議だと
言います。本当に本当に、芯から貧乏なのだと話してもな
かなか信じてくれません。
住んでいる場所が中央区の、広いマンションだからでしょう。
普通に三食食べているように見えるからでしょう。
友人を招く時には、それなりの見栄えの食事を用意してい
るからでしょうが、実際には本当にごく普通の質素な食材
しか使っていません。工夫して豪華に見せ、手間をかけて
美味しくしているだけです。
もう一人、私の知っている人でデイ・トレーダーを自称し
ている人がいます。彼は実質、引きこもりです。
毎日、市場株価の上下を見て、下がった瞬間に買い、上が
った瞬間に売るということを一日単位で繰り返す株取引を
デイ・トレードと言います。
これで儲けを出すのは、公設ギャンブル以上に難しいので
す。可哀相なことに、損をしても誰にも言えません。たっ
た一人で、パソコンの前で儲かった時の喜びと損をした時
の悔しさを繰り返す日々です。
相場が動いている間中、パソコンから離れることは出来ま
せん。一瞬たりともパソコンから目を離すことは出来ませ
ん。孤独で、誰ともつながらず、ただ相場にのめり込む。
相場でお金を稼ぐのが悪いとは思いません。
でもその仕組みに飲み込まれないで自分の足下をしっかり
保てる人だけにやって欲しいと思います。
そして、短期取引で売り買いすることは、誰かが損したお
金を吸い上げているだけだという事にも気づいて欲しいも
のです。自分のしていることが、情けないほど、非生産的
であるということに気づけば、それで生きていこうとは思
えないと思います。
人がどうやって生きているのか、本当に、人にはわからな
いものですね。
でも生きています。
みんな、それぞれに。
できれば幸せに、優しくありますように。
温かい気持ちを胸に抱き、出会うものに親切でありますよ
うに。
苦しみがあるときにも、人に優しくすることは本質的に自
分を救います。
お金に気を取られていると、そういう幸せが見えなくなる
ようですね。
たマンションの最上階に住んでいて夫婦で建築事務所を経
営していて はたから見ればどう見てもお金持ちの老夫婦
なのですが会うたびに実はお金に困っていると言います。
相談にのれる訳でもないのですが、近所のよしみというか
職業病というか、うんうんそうですか大変ですねと相づち
を打っていると相手がどんどん悩みを話し始めてしまうの
です。(これはこの方に限らずいつものことなんですが。)
不動産物件を持っていると、当然ですがその価値に合わ
せて固定資産税が毎年ずっしりとかかってきます。
私が熊本にマンションを持っていた頃、時価2000万円
の一室に、年間18万円くらい固定資産税がかかっていま
した。マンションのローンの他に、ですから、それだけで
も大変なお金だなあと思っていました。
手放した時にはローン残額と相殺しましたので、ほとんど
手元には残りませんでしたが、それでも税金の重圧から自
由になれて本当にせいせいしました。
2000万円の一室でそうなのですから、数億の建物を丸
ごと持っていたら、その固定資産税はどんなに高いだろう
と思います。
ずっしりと重くのし掛かる税金を吹き飛ばしてお金持ちで
居るためには、別の何かで相当稼がなくてはならないとい
うことです。
税金というのはお金を持っている人からはたくさんもらう
仕組みになっていますので、不景気でお金が入ってこなく
ても財産と見なされるものを所有しているだけでたくさん
の税金がかかるわけです。
国が税金をかける目的のひとつが、お金持ちを貧乏にする
ためです。
一代で築いた財産は、子供に引き継ぐたびに、半分くらい
相続税で持って行かれ、だいたい3代でゼロになるように
設計されています。
こうでもしないと、富豪はどんどん富豪になり土地などを
所有しまくり、国が僅かな人々によってその財力を支配さ
れてしまうようになるからです。
そういう仕組みと闘って財産を残し、増やしつづけた人た
ちが、鳩山さんのようなけた外れのお金持ちたちです。
彼らは税金(国)との戦いの中で、持っていかれても持っ
ていかれても、新たにお金を産む仕組みを獲得しています。
国が破綻して財閥解体のような乱暴な施策をしない限りは
ずっと大金持ちです。
けた外れのお金持ちは税金の仕組みに打ち勝つだけの強力な
儲かる仕組みをもっている、と言ってまず間違いありません。
堀江モンと呼ばれた元ライブドア社長、堀江さんは、実刑
を終えてどこに帰ったかというと、あの破格な高額物件と
して知られる六本木ヒルズです。
そして彼は今もヒルズに住み続けています。ということは、
超高額な固定資産税を払えているということなのです。
彼はどこにも務めていません。まああれだけ世間を騒がせ
た人を働かせたい経営者はいないでしょうし、彼もあそこ
まで昇りつめて今さら人に使われたくないのでしょう。
無職になっても彼はヒルズに住み続けられています。その
仕組みの一つは、彼が配信するメールマガジンによる収入
です。彼のメルマガを読むには月に840円かかりますが、
その読者がすでに何千人も居るのです。殿堂入りメルマガ
の条件は読者が3000人を超えているものですから最低
でも3000人。840円かける1000で84万円です。
それが3000人ですから、月に最低でも252万円を、
4回ほどのメルマガの執筆だけで稼ぎ出しているのです。
そういう人になりたいなと思う人につけ込む詐欺も横行し
ます。私のアドレスにも毎日何十通も詐欺の入口になって
いるメールが届きます。
古くからの友人は私たち夫婦がいったいどうやって暮らし
ているのか、何故生活が回っているのか本当に不思議だと
言います。本当に本当に、芯から貧乏なのだと話してもな
かなか信じてくれません。
住んでいる場所が中央区の、広いマンションだからでしょう。
普通に三食食べているように見えるからでしょう。
友人を招く時には、それなりの見栄えの食事を用意してい
るからでしょうが、実際には本当にごく普通の質素な食材
しか使っていません。工夫して豪華に見せ、手間をかけて
美味しくしているだけです。
もう一人、私の知っている人でデイ・トレーダーを自称し
ている人がいます。彼は実質、引きこもりです。
毎日、市場株価の上下を見て、下がった瞬間に買い、上が
った瞬間に売るということを一日単位で繰り返す株取引を
デイ・トレードと言います。
これで儲けを出すのは、公設ギャンブル以上に難しいので
す。可哀相なことに、損をしても誰にも言えません。たっ
た一人で、パソコンの前で儲かった時の喜びと損をした時
の悔しさを繰り返す日々です。
相場が動いている間中、パソコンから離れることは出来ま
せん。一瞬たりともパソコンから目を離すことは出来ませ
ん。孤独で、誰ともつながらず、ただ相場にのめり込む。
相場でお金を稼ぐのが悪いとは思いません。
でもその仕組みに飲み込まれないで自分の足下をしっかり
保てる人だけにやって欲しいと思います。
そして、短期取引で売り買いすることは、誰かが損したお
金を吸い上げているだけだという事にも気づいて欲しいも
のです。自分のしていることが、情けないほど、非生産的
であるということに気づけば、それで生きていこうとは思
えないと思います。
人がどうやって生きているのか、本当に、人にはわからな
いものですね。
でも生きています。
みんな、それぞれに。
できれば幸せに、優しくありますように。
温かい気持ちを胸に抱き、出会うものに親切でありますよ
うに。
苦しみがあるときにも、人に優しくすることは本質的に自
分を救います。
お金に気を取られていると、そういう幸せが見えなくなる
ようですね。
総会案内の往復ハガキがようやく完成しました。
往復ハガキって頭がこんがらがります。
どの面にどれを印刷するんだっけ…?ふと、わからなくなる。
文面や内容も、会員資格のある人(去年の会費を納めている人)と
一年以上滞納している人では違っています。それぞれの立場の方た
ちに、きめ細やかに心を込めてメッセージしたいと思って、仕事は
増えるのですがそれぞれに作り分けています。
正式には、総会に参加する資格があるのは会費を納めている会員資
格のある人。でも、うちの会員さんたちはみんな呑気なのか、会費
をきちきちと納めてくれる人が少ないのです。
おまけに、何度会報でお知らせしても、納付してくれません。
総会のときだけは、委任状として返信してもらわないと、総会が成
立できないので「絶対返信ハガキを出してくださいね」という意味
の、ちょっとキビシメの雰囲気を出してあります。
その機会に、会費のお願いや会員で居てくださいねというメッセー
ジを込めているのですが、本当にその文面が難しい。
毎年、この文面の為に何日も考えては直し、考えては直しします。
本当は、会費のことなんて催促したくない。
昔からお金を催促する人は国も文化も問わず嫌われ者です。
払ってくれない、と不満にも思っていません。
だけども、払ってくれている人と払わない人が同じでは不公平。
会費は重要な運営資金なのに、未納を見過ごすのは経営責任を果た
していないことにもなります。
会費制なんてやめて、いっそ寄付制にしたらどうなんだろうとさえ
思っています。もちろん、それで経営がうまくいくのか、試算しな
いといけないし、私が私費を投じることも増えるのでしょうから最
後まで責任を考えて決めないといけないことなのですが。
とにかく会費のことを会員さんに伝えるのは、とても嫌な、難しい
仕事です。
だから誰もやりたがりません。
以前、理事に、「会費を払っていないけど多分心は離れていない元
会員さんにハガキを出す仕事があるのでやって欲しい」とお願いし
たら「そういう営業みたいなことは苦手だしやりたくない」とあっ
さり断られました。
やりたいことだけやって、やりたくないことはやらないで済むのな
ら、それはもはや仕事ではないのです。
私は黙って、その仕事を自分の手元に引き受けました。
やはり、この団体には仕事として役割を果たす人は居ないのだと痛
感した瞬間でした。仕事だと思ってくれていないのだ、と。
やはり単に、「お手伝い」という気持ちなのです。
当然なのかも知れません。
みんな、仕事をもっていて、この会のことはボランティアなのだか
ら、仕事を二重にしている気持ちになんてなりたくないのでしょう。
自分の仕事の場で嫌な思いをいっぱい我慢しているのでしょう。
だから、この会では楽しい思いだけをしたいのでしょう。
みんなの気持ちはわかります。
でも、現実面を見れば、ボランティアも仕事です。
無報酬でも、仕事です。
仕事には、果たすべき責任があって、やりたいことをやるために、
やりたくない地味な仕事もやらなければならない、という原則に変
わりはないのです。
ほとんどの人が自分がしないことの結果が誰にしわ寄せされている
のか、考えないのでしょう。会費にしてもそうです。
自分が「やりたくない」と投げ出した結果を、誰が背負うのか、考
えていないのでしょう。
多くの人の無責任や無関心が、より弱い人、敏感な人にしわ寄せさ
れる。私はその世界の現実を生きています。いえ、私だけでなく、
きっと本当はみんなも場所を変えれば同じように、しわ寄せされて
いる立場なのです。
悪い人がいるのではありません。
ただ無自覚な人、鈍感な人、自分のことしか考えない人が大勢居る
のです。
人間が無自覚で鈍感で自分のことしか考えない結果、人間以外のす
べての生き物が苦しんでいるように。
私は日々、人間の業の深さを思い知ります。
でもそんな思いをはねのけて、出来るだけみなさんに優しく接した
いと願っています。文面に、少しでも辛さや嫌みが現れないように。
大切なことだけが純粋に伝わるように。
何度も、何度も、何度も書き直します。
完成したと思っては、数時間後に見直して、また書き直します。
誰も、誰も、誰も知らないのです。
私がどれだけの思いを込めて、この会を支え、働きつづけているか
なんて。
それでもいい。
だからどうか、私以外の人に優しくあってください。
私と関わった人がみな、少しでも優しくあってくれることを、心か
ら願って、ハガキを作りました。
私は大丈夫。
まだ頑張れます。
私は犠牲者や被害者の立場には身を置きません。
おし!気合い一発!!
往復ハガキって頭がこんがらがります。
どの面にどれを印刷するんだっけ…?ふと、わからなくなる。
文面や内容も、会員資格のある人(去年の会費を納めている人)と
一年以上滞納している人では違っています。それぞれの立場の方た
ちに、きめ細やかに心を込めてメッセージしたいと思って、仕事は
増えるのですがそれぞれに作り分けています。
正式には、総会に参加する資格があるのは会費を納めている会員資
格のある人。でも、うちの会員さんたちはみんな呑気なのか、会費
をきちきちと納めてくれる人が少ないのです。
おまけに、何度会報でお知らせしても、納付してくれません。
総会のときだけは、委任状として返信してもらわないと、総会が成
立できないので「絶対返信ハガキを出してくださいね」という意味
の、ちょっとキビシメの雰囲気を出してあります。
その機会に、会費のお願いや会員で居てくださいねというメッセー
ジを込めているのですが、本当にその文面が難しい。
毎年、この文面の為に何日も考えては直し、考えては直しします。
本当は、会費のことなんて催促したくない。
昔からお金を催促する人は国も文化も問わず嫌われ者です。
払ってくれない、と不満にも思っていません。
だけども、払ってくれている人と払わない人が同じでは不公平。
会費は重要な運営資金なのに、未納を見過ごすのは経営責任を果た
していないことにもなります。
会費制なんてやめて、いっそ寄付制にしたらどうなんだろうとさえ
思っています。もちろん、それで経営がうまくいくのか、試算しな
いといけないし、私が私費を投じることも増えるのでしょうから最
後まで責任を考えて決めないといけないことなのですが。
とにかく会費のことを会員さんに伝えるのは、とても嫌な、難しい
仕事です。
だから誰もやりたがりません。
以前、理事に、「会費を払っていないけど多分心は離れていない元
会員さんにハガキを出す仕事があるのでやって欲しい」とお願いし
たら「そういう営業みたいなことは苦手だしやりたくない」とあっ
さり断られました。
やりたいことだけやって、やりたくないことはやらないで済むのな
ら、それはもはや仕事ではないのです。
私は黙って、その仕事を自分の手元に引き受けました。
やはり、この団体には仕事として役割を果たす人は居ないのだと痛
感した瞬間でした。仕事だと思ってくれていないのだ、と。
やはり単に、「お手伝い」という気持ちなのです。
当然なのかも知れません。
みんな、仕事をもっていて、この会のことはボランティアなのだか
ら、仕事を二重にしている気持ちになんてなりたくないのでしょう。
自分の仕事の場で嫌な思いをいっぱい我慢しているのでしょう。
だから、この会では楽しい思いだけをしたいのでしょう。
みんなの気持ちはわかります。
でも、現実面を見れば、ボランティアも仕事です。
無報酬でも、仕事です。
仕事には、果たすべき責任があって、やりたいことをやるために、
やりたくない地味な仕事もやらなければならない、という原則に変
わりはないのです。
ほとんどの人が自分がしないことの結果が誰にしわ寄せされている
のか、考えないのでしょう。会費にしてもそうです。
自分が「やりたくない」と投げ出した結果を、誰が背負うのか、考
えていないのでしょう。
多くの人の無責任や無関心が、より弱い人、敏感な人にしわ寄せさ
れる。私はその世界の現実を生きています。いえ、私だけでなく、
きっと本当はみんなも場所を変えれば同じように、しわ寄せされて
いる立場なのです。
悪い人がいるのではありません。
ただ無自覚な人、鈍感な人、自分のことしか考えない人が大勢居る
のです。
人間が無自覚で鈍感で自分のことしか考えない結果、人間以外のす
べての生き物が苦しんでいるように。
私は日々、人間の業の深さを思い知ります。
でもそんな思いをはねのけて、出来るだけみなさんに優しく接した
いと願っています。文面に、少しでも辛さや嫌みが現れないように。
大切なことだけが純粋に伝わるように。
何度も、何度も、何度も書き直します。
完成したと思っては、数時間後に見直して、また書き直します。
誰も、誰も、誰も知らないのです。
私がどれだけの思いを込めて、この会を支え、働きつづけているか
なんて。
それでもいい。
だからどうか、私以外の人に優しくあってください。
私と関わった人がみな、少しでも優しくあってくれることを、心か
ら願って、ハガキを作りました。
私は大丈夫。
まだ頑張れます。
私は犠牲者や被害者の立場には身を置きません。
おし!気合い一発!!
昨日 ここで愚痴らせてもらったせいか
書き込み以降、今日もとても前向き気分で
嫌いな作業に取り組めてます!
ありがとう!
拍手がひとつでもあると やっぱり励まされてるって
自覚しました。てへっ。
人の評価は気にしない生き方をしてても、誰かの応援
や理解があれば、やっぱり勇気が沸いてきます。
誰でもみんな、それぞれに苦しいことや嫌なことがあって
それでも頑張って生きてます。
だからみんなにもエール。
みんな頑張ってるね!
応援してるよ!休んでもいいよ!逃げてもいいよ!
それも全部、頑張ってることの一部。
みーーんなで 手をつないで生きていこう。
離れてても 同じ空気をすってる仲間。
心は時空を超える。
離れてても、一緒だねって思える便利なネットの道具を上手に使おう。
そうそう、今朝は朝から張り切って
娘のお弁当のおかずを作り過ぎてしまいました〜。
お弁当ぎゅうぎゅうです。デザートにイチゴも入れたぞよ。
それでも「お弁当が少なくて足りない」と言うようになってきました。
さすが成長期!!
今日も娘が「ママお腹減った〜!!」と帰ってきます。
それまで仕事、頑張るぞ〜!
さあ、集中!
書き込み以降、今日もとても前向き気分で
嫌いな作業に取り組めてます!
ありがとう!
拍手がひとつでもあると やっぱり励まされてるって
自覚しました。てへっ。
人の評価は気にしない生き方をしてても、誰かの応援
や理解があれば、やっぱり勇気が沸いてきます。
誰でもみんな、それぞれに苦しいことや嫌なことがあって
それでも頑張って生きてます。
だからみんなにもエール。
みんな頑張ってるね!
応援してるよ!休んでもいいよ!逃げてもいいよ!
それも全部、頑張ってることの一部。
みーーんなで 手をつないで生きていこう。
離れてても 同じ空気をすってる仲間。
心は時空を超える。
離れてても、一緒だねって思える便利なネットの道具を上手に使おう。
そうそう、今朝は朝から張り切って
娘のお弁当のおかずを作り過ぎてしまいました〜。
お弁当ぎゅうぎゅうです。デザートにイチゴも入れたぞよ。
それでも「お弁当が少なくて足りない」と言うようになってきました。
さすが成長期!!
今日も娘が「ママお腹減った〜!!」と帰ってきます。
それまで仕事、頑張るぞ〜!
さあ、集中!
愚痴。ほんとに愚痴です。愚痴ります。すみません。
毎年、2月3月は辛く苦しい時期なのだ。
確定申告やNPOの総会準備でてんやわんや。
私はこういう堅苦しい書類を作るのが大嫌い。
見ただけでも胃が痛み、吐き気に襲われてしまう。
役所に行くのも大嫌い。
家族の自営業の確定申告は馴れてきて、準備さえしていればきちんと申告できるのでいいのだけれど、NPOの事務は県からのチェックなども入って本当に煩雑。
何度も何度も県の施設に足を運び、一度に言ってくれればいいのに出すたびに違うことを指摘される。
やりとりの非効率さに、心底消耗する。
寿命が縮んでいることを確信する。
わーー嫌いだーーー!
NPOなんて辞めてしまった方がいいんじゃないのかーーー!!
と頭の中で叫んでしまうほど嫌で嫌でしかたない。
苦手なのでも、出来ないのでもない。こういう作業は得意だし、出来るのです。
でも、ただただ、嫌いなのです。嫌なのです。
何故と聞かれても何も出てこない。
ただただ、白が白、黒が黒であるように、嫌なものは嫌なの。
毎年毎年、この時期は胃痛で眠れません。。。。
それでもこれで5年です。
がんばった、私。
えらい、私。
誰も褒めてくれないから自分で褒めちゃおう。
ふと振り返ると…。
それでも、ほんの少しづつ、苦しみは減っているのかも知れないと思います。
100だったものが99、98、少しづつでも、減っているのかもしれないなと。
じゃあ、あと10年やれば、大嫌いから嫌い、くらいにはなっているのかな。
どんなに苦しいことも 永久には続かないから…。
あと少し頑張ってみよう。
毎年、2月3月は辛く苦しい時期なのだ。
確定申告やNPOの総会準備でてんやわんや。
私はこういう堅苦しい書類を作るのが大嫌い。
見ただけでも胃が痛み、吐き気に襲われてしまう。
役所に行くのも大嫌い。
家族の自営業の確定申告は馴れてきて、準備さえしていればきちんと申告できるのでいいのだけれど、NPOの事務は県からのチェックなども入って本当に煩雑。
何度も何度も県の施設に足を運び、一度に言ってくれればいいのに出すたびに違うことを指摘される。
やりとりの非効率さに、心底消耗する。
寿命が縮んでいることを確信する。
わーー嫌いだーーー!
NPOなんて辞めてしまった方がいいんじゃないのかーーー!!
と頭の中で叫んでしまうほど嫌で嫌でしかたない。
苦手なのでも、出来ないのでもない。こういう作業は得意だし、出来るのです。
でも、ただただ、嫌いなのです。嫌なのです。
何故と聞かれても何も出てこない。
ただただ、白が白、黒が黒であるように、嫌なものは嫌なの。
毎年毎年、この時期は胃痛で眠れません。。。。
それでもこれで5年です。
がんばった、私。
えらい、私。
誰も褒めてくれないから自分で褒めちゃおう。
ふと振り返ると…。
それでも、ほんの少しづつ、苦しみは減っているのかも知れないと思います。
100だったものが99、98、少しづつでも、減っているのかもしれないなと。
じゃあ、あと10年やれば、大嫌いから嫌い、くらいにはなっているのかな。
どんなに苦しいことも 永久には続かないから…。
あと少し頑張ってみよう。
前回の別府旅行が楽しかったので
次はどこにいこうかと娘と話していたら夢を見た。
犬も一緒、家族全員 高原にある遊園地に行ってる夢。
今朝、起きてきた娘が、「ママ、何か夢見た?」というので
「うん。また車で旅行に行った夢見たよ。」と答えたら
「ええーっ、私も同じだよ!旅行に行った夢見たよ」という。
面白いなあ。
昔、妹と私によくそういうことがあった。
一人が何気なく歌を口ずさむと、もう一人が「それ、頭の中で
ずっと鳴ってて止まらなかった曲」という。
夫とも長年暮らしているせいか、最近同じようなことが起きる。
私はそれを「つながっちゃったね」という。
無意識がどこかでつながって情報を共有してしまうのではないかと思うのだ。
ムシの知らせとか、予知夢とか、テレパシーとか、そういうものも
結局は同じなんじゃないだろうかと思う。
私たちの脳は、超高性能の受信機。
チューニングできる周波数は、一人ひとりに割り当てがあって、それが
自分自身の記憶になっている。
つまり、記憶は脳に蓄えられているのではなく、受信機でどこかに蓄積
されている記憶や情報にアクセスしているのではないか、と。
時々、チューニングしている周波数がずれてしまったり混線したりする。
その時遠くの人の様子がわかってしまったり、遠くの景色がみえてしま
ったりするんじゃないだろうか。
ふいに泣きたい気持ちになったり、理由の見当たらない、漠然とした不
安に襲われたり。
それは、誰かの記憶や遠くの情報にアクセスしてしまっているのかもし
れないと。
そんな風に感じる。
周波数のチューニング能力を上げていくと、それは人の記憶や思考が読
めるという事になったり、遠くで起きている事が見えてしまうという超
能力になるんじゃないだろうか。
そうなりたいとは思っていないけれど、時々、やはり混線してしまって
いる気がする。
クライアントさんが、真剣に話している時や、過去のあるシーンを再体
験しているとき、私は誰かの言葉が聞こえたような気がしたり、自分の
記憶とは違う断片的な映像が見えたような気がすることがある。
こんな事は、人にうかつに話すことじゃないけれど、その映像や言葉は、
私が勝手につくり出しているのではなく、目の前のクライアントさんか
ら、混線して私にも伝わってしまっているように感じている。
何故なら、私は常に、自分の思い込みでクライアントさんを見ないよう
にすることに、人一倍気をつけているからだ。予断なく、思い込みなく。
そして同時に、直感を大事にする。非科学的だと頭から拒絶しないように。
ただし、これはどこまで行っても非科学的な事なのだ。
何故なら、科学的な検証が出来ないからだ。
でも、不思議な事は、今も世界中でたくさん起きている。
理屈はわからなくても、感じることも大事にしてもいいとおもう。
そして、非科学的な情報は、以外と的確で、効果を出す。
動物の心を読んで、話せるというアニマルコミュニケーターが居る。
予断なく、しかし直感を信頼する。それを訓練するのだそうだ。
動物の心が読めるなんて怪しい、という思い込みを外すのだ。
ももが、私によく話しかけてくる。
つまんないな。とか、まだおやつくれないの?とか。
ちぇ、今日もお留守番ですか、そうですか。とか。
間違ってないと思うし、ももとは通じ合えてると思う。
よく耳を澄ませば、植物の声も聞こえる気がする。
小さな、小さな、ささやきのような、歌う声が。
さて。
次はどこに旅行に行こうかなあ。
次はどこにいこうかと娘と話していたら夢を見た。
犬も一緒、家族全員 高原にある遊園地に行ってる夢。
今朝、起きてきた娘が、「ママ、何か夢見た?」というので
「うん。また車で旅行に行った夢見たよ。」と答えたら
「ええーっ、私も同じだよ!旅行に行った夢見たよ」という。
面白いなあ。
昔、妹と私によくそういうことがあった。
一人が何気なく歌を口ずさむと、もう一人が「それ、頭の中で
ずっと鳴ってて止まらなかった曲」という。
夫とも長年暮らしているせいか、最近同じようなことが起きる。
私はそれを「つながっちゃったね」という。
無意識がどこかでつながって情報を共有してしまうのではないかと思うのだ。
ムシの知らせとか、予知夢とか、テレパシーとか、そういうものも
結局は同じなんじゃないだろうかと思う。
私たちの脳は、超高性能の受信機。
チューニングできる周波数は、一人ひとりに割り当てがあって、それが
自分自身の記憶になっている。
つまり、記憶は脳に蓄えられているのではなく、受信機でどこかに蓄積
されている記憶や情報にアクセスしているのではないか、と。
時々、チューニングしている周波数がずれてしまったり混線したりする。
その時遠くの人の様子がわかってしまったり、遠くの景色がみえてしま
ったりするんじゃないだろうか。
ふいに泣きたい気持ちになったり、理由の見当たらない、漠然とした不
安に襲われたり。
それは、誰かの記憶や遠くの情報にアクセスしてしまっているのかもし
れないと。
そんな風に感じる。
周波数のチューニング能力を上げていくと、それは人の記憶や思考が読
めるという事になったり、遠くで起きている事が見えてしまうという超
能力になるんじゃないだろうか。
そうなりたいとは思っていないけれど、時々、やはり混線してしまって
いる気がする。
クライアントさんが、真剣に話している時や、過去のあるシーンを再体
験しているとき、私は誰かの言葉が聞こえたような気がしたり、自分の
記憶とは違う断片的な映像が見えたような気がすることがある。
こんな事は、人にうかつに話すことじゃないけれど、その映像や言葉は、
私が勝手につくり出しているのではなく、目の前のクライアントさんか
ら、混線して私にも伝わってしまっているように感じている。
何故なら、私は常に、自分の思い込みでクライアントさんを見ないよう
にすることに、人一倍気をつけているからだ。予断なく、思い込みなく。
そして同時に、直感を大事にする。非科学的だと頭から拒絶しないように。
ただし、これはどこまで行っても非科学的な事なのだ。
何故なら、科学的な検証が出来ないからだ。
でも、不思議な事は、今も世界中でたくさん起きている。
理屈はわからなくても、感じることも大事にしてもいいとおもう。
そして、非科学的な情報は、以外と的確で、効果を出す。
動物の心を読んで、話せるというアニマルコミュニケーターが居る。
予断なく、しかし直感を信頼する。それを訓練するのだそうだ。
動物の心が読めるなんて怪しい、という思い込みを外すのだ。
ももが、私によく話しかけてくる。
つまんないな。とか、まだおやつくれないの?とか。
ちぇ、今日もお留守番ですか、そうですか。とか。
間違ってないと思うし、ももとは通じ合えてると思う。
よく耳を澄ませば、植物の声も聞こえる気がする。
小さな、小さな、ささやきのような、歌う声が。
さて。
次はどこに旅行に行こうかなあ。