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2007年9月2日開始。いつまで続けられるかな?
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前回の別府旅行が楽しかったので
次はどこにいこうかと娘と話していたら夢を見た。
犬も一緒、家族全員 高原にある遊園地に行ってる夢。


今朝、起きてきた娘が、「ママ、何か夢見た?」というので
「うん。また車で旅行に行った夢見たよ。」と答えたら
「ええーっ、私も同じだよ!旅行に行った夢見たよ」という。

面白いなあ。



昔、妹と私によくそういうことがあった。
一人が何気なく歌を口ずさむと、もう一人が「それ、頭の中で
ずっと鳴ってて止まらなかった曲」という。

夫とも長年暮らしているせいか、最近同じようなことが起きる。

私はそれを「つながっちゃったね」という。


無意識がどこかでつながって情報を共有してしまうのではないかと思うのだ。


ムシの知らせとか、予知夢とか、テレパシーとか、そういうものも
結局は同じなんじゃないだろうかと思う。

私たちの脳は、超高性能の受信機。
チューニングできる周波数は、一人ひとりに割り当てがあって、それが
自分自身の記憶になっている。
つまり、記憶は脳に蓄えられているのではなく、受信機でどこかに蓄積
されている記憶や情報にアクセスしているのではないか、と。

時々、チューニングしている周波数がずれてしまったり混線したりする。
その時遠くの人の様子がわかってしまったり、遠くの景色がみえてしま
ったりするんじゃないだろうか。
ふいに泣きたい気持ちになったり、理由の見当たらない、漠然とした不
安に襲われたり。
それは、誰かの記憶や遠くの情報にアクセスしてしまっているのかもし
れないと。

そんな風に感じる。
周波数のチューニング能力を上げていくと、それは人の記憶や思考が読
めるという事になったり、遠くで起きている事が見えてしまうという超
能力になるんじゃないだろうか。
そうなりたいとは思っていないけれど、時々、やはり混線してしまって
いる気がする。

クライアントさんが、真剣に話している時や、過去のあるシーンを再体
験しているとき、私は誰かの言葉が聞こえたような気がしたり、自分の
記憶とは違う断片的な映像が見えたような気がすることがある。
こんな事は、人にうかつに話すことじゃないけれど、その映像や言葉は、
私が勝手につくり出しているのではなく、目の前のクライアントさんか
ら、混線して私にも伝わってしまっているように感じている。

何故なら、私は常に、自分の思い込みでクライアントさんを見ないよう
にすることに、人一倍気をつけているからだ。予断なく、思い込みなく。
そして同時に、直感を大事にする。非科学的だと頭から拒絶しないように。


ただし、これはどこまで行っても非科学的な事なのだ。
何故なら、科学的な検証が出来ないからだ。

でも、不思議な事は、今も世界中でたくさん起きている。
理屈はわからなくても、感じることも大事にしてもいいとおもう。
そして、非科学的な情報は、以外と的確で、効果を出す。


動物の心を読んで、話せるというアニマルコミュニケーターが居る。
予断なく、しかし直感を信頼する。それを訓練するのだそうだ。
動物の心が読めるなんて怪しい、という思い込みを外すのだ。


ももが、私によく話しかけてくる。
つまんないな。とか、まだおやつくれないの?とか。
ちぇ、今日もお留守番ですか、そうですか。とか。

間違ってないと思うし、ももとは通じ合えてると思う。

よく耳を澄ませば、植物の声も聞こえる気がする。
小さな、小さな、ささやきのような、歌う声が。



さて。

次はどこに旅行に行こうかなあ。

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