2007年9月2日開始。いつまで続けられるかな?
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今年も年末がやってきた。
毎年、年末はNPOの仕事が山積みになり、言葉通り泣きながら仕事している。
休みを潰し、家族行事を犠牲にし、娘を泣かせ、大好きだった猫の死に目にも遭えなかった去年の年末を思い出すと、本当に未だに心の傷になっていると思う。誰のせいでもない。ただ、そんな事になってしまっただけだ。
敢えて言えば、私が自分の限界を超えて仕事をしてしまう癖があるのがいけない。
そんな生き方をしても誰も褒めてはくれないし、むしろ誤解されてばかりで、自分も消耗するので周囲との摩擦が生まれるしで、結局は自分がかわいそうになった。
私は、自分が仕事でキツイのは大抵我慢出来るのだが、子供に「ママは仕事ばかりしている」と泣かれる事にはつくづく弱い。これを言われると、自分の人生が意味を失って、生きているのも申し訳ないような気持ちになる。それは、私が子供時代に、仕事漬けだった父親にも母親にも構ってもらえなかったという深い心の傷に重なってしまうからだろう。
娘に、同じ思いをさせていると思うと、本当にたまらない思いがする。
だから、私は子供との時間や、家族の行事だけは、どんなに忙しくてもどんなに貧乏になるとしても、最優先している。それが私の人生の幸福の為には外せないのだから、誰がどんなに批難しても優先しなければならないと思う。
今年の年末は21日を仕事納めと決めた。
いつもならその後にもずーーっと仕事してしまうのだが、今年はもう絶対に仕事しない。
そう決めたのだが、26日に仕事が一件入ってしまった。断れない自分も悪いのだが、NPOの為であり、催しを支える人の要請なのだから、無下には出来ない。大切な存在からの依頼は、できる限り聞き入れると誓っている。
去年の年末、ある意味で限界を感じた。
そこからの建て直しに一年かかった。
一年。時間は本当にあっという間に進む。
そして物事は、一つづつしか進まない。
目の前にある、一つづつしか進まない。
だから、目の前の一つを大切に大切に、丁寧にやっていくことが大事なのだと感じる。
一日づつしか進まない。
物事も、一つづつしか進まない。
それでいいのだ。
毎年、年末はNPOの仕事が山積みになり、言葉通り泣きながら仕事している。
休みを潰し、家族行事を犠牲にし、娘を泣かせ、大好きだった猫の死に目にも遭えなかった去年の年末を思い出すと、本当に未だに心の傷になっていると思う。誰のせいでもない。ただ、そんな事になってしまっただけだ。
敢えて言えば、私が自分の限界を超えて仕事をしてしまう癖があるのがいけない。
そんな生き方をしても誰も褒めてはくれないし、むしろ誤解されてばかりで、自分も消耗するので周囲との摩擦が生まれるしで、結局は自分がかわいそうになった。
私は、自分が仕事でキツイのは大抵我慢出来るのだが、子供に「ママは仕事ばかりしている」と泣かれる事にはつくづく弱い。これを言われると、自分の人生が意味を失って、生きているのも申し訳ないような気持ちになる。それは、私が子供時代に、仕事漬けだった父親にも母親にも構ってもらえなかったという深い心の傷に重なってしまうからだろう。
娘に、同じ思いをさせていると思うと、本当にたまらない思いがする。
だから、私は子供との時間や、家族の行事だけは、どんなに忙しくてもどんなに貧乏になるとしても、最優先している。それが私の人生の幸福の為には外せないのだから、誰がどんなに批難しても優先しなければならないと思う。
今年の年末は21日を仕事納めと決めた。
いつもならその後にもずーーっと仕事してしまうのだが、今年はもう絶対に仕事しない。
そう決めたのだが、26日に仕事が一件入ってしまった。断れない自分も悪いのだが、NPOの為であり、催しを支える人の要請なのだから、無下には出来ない。大切な存在からの依頼は、できる限り聞き入れると誓っている。
去年の年末、ある意味で限界を感じた。
そこからの建て直しに一年かかった。
一年。時間は本当にあっという間に進む。
そして物事は、一つづつしか進まない。
目の前にある、一つづつしか進まない。
だから、目の前の一つを大切に大切に、丁寧にやっていくことが大事なのだと感じる。
一日づつしか進まない。
物事も、一つづつしか進まない。
それでいいのだ。
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