2007年9月2日開始。いつまで続けられるかな?
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自分の事に関する気付き。
雑音がある場所の方が集中する。
しーんと静かな場所の方が集中出来ない。
だから家族がテレビ見ている部屋とか、側でゲームしてるとかでもOK。
もちろんスタバやマクドやフードコートのようなざわざわしている場所でOK。
一人で部屋で仕事する時には音楽をかけるか、見てないけどテレビをつけている。
DVD見てる最中にアイデアが浮かぶとそのまま書き始めて、気付くとDVDの方が終わってたり…。
集中した時の、周りが見えなくなり音が聞こえなくなり、自分の思考世界を飛び回っている実感が心地よい。側に居る人は置いて行かれた感じになるらしいけど。
(数回呼んでも気付かないから)
もしあなたの目の前で私がどっか行ってるような集中状態になってたら、それは気遣いが足りないというよりは、気を許してるという証拠なので許して下さい。
雑音がある場所の方が集中する。
しーんと静かな場所の方が集中出来ない。
だから家族がテレビ見ている部屋とか、側でゲームしてるとかでもOK。
もちろんスタバやマクドやフードコートのようなざわざわしている場所でOK。
一人で部屋で仕事する時には音楽をかけるか、見てないけどテレビをつけている。
DVD見てる最中にアイデアが浮かぶとそのまま書き始めて、気付くとDVDの方が終わってたり…。
集中した時の、周りが見えなくなり音が聞こえなくなり、自分の思考世界を飛び回っている実感が心地よい。側に居る人は置いて行かれた感じになるらしいけど。
(数回呼んでも気付かないから)
もしあなたの目の前で私がどっか行ってるような集中状態になってたら、それは気遣いが足りないというよりは、気を許してるという証拠なので許して下さい。
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オバマ大統領のスピーチライターは若干27才。
今世界中から最も注目されているライターの一人だろう。
全米を感動させた名スピーチを、スターバックスで書き上げたという。
スタバで仕事するのが好きな私としては、何だか共感するものがある。
スタバって、ただのコーヒーショップ以上の何かがある気がするのだ。
こだわって一杯ごとに淹れてくれるコーヒーも、オープンな空間であり
ながらも、客のプライベートなひとときを邪魔しない雰囲気も、そして
集まっている客の層が醸し出すエネルギーも、思考作業にはとても良い
環境だと思う。
あそこでは、とても凝集した何かが生まれる気がする。
スピーチライターが集中していた姿が見える気がする。
才能のある人が集まる雰囲気が、何故かスタバにはあるような気がする。
スタバは今経営ピンチらしいけれど、是非踏ん張って、生き残って欲しい。
今世界中から最も注目されているライターの一人だろう。
全米を感動させた名スピーチを、スターバックスで書き上げたという。
スタバで仕事するのが好きな私としては、何だか共感するものがある。
スタバって、ただのコーヒーショップ以上の何かがある気がするのだ。
こだわって一杯ごとに淹れてくれるコーヒーも、オープンな空間であり
ながらも、客のプライベートなひとときを邪魔しない雰囲気も、そして
集まっている客の層が醸し出すエネルギーも、思考作業にはとても良い
環境だと思う。
あそこでは、とても凝集した何かが生まれる気がする。
スピーチライターが集中していた姿が見える気がする。
才能のある人が集まる雰囲気が、何故かスタバにはあるような気がする。
スタバは今経営ピンチらしいけれど、是非踏ん張って、生き残って欲しい。
もろもろでたいへんに、忙しいです。
こういう時は呼吸。。。。
すーーーはーーー。
今に戻ってこよう…。
すーーはーーー。
あークリスのワークに参加したいなあ〜。
すーーーはーーー。
2月なんとかいけないかなあ〜。
すーーはーーー。
祈ろう。きっと何とかしてくれる(天の采配を信じる私)。
今日は娘が学校で「招待席」という、先生と二人でお弁当を食べる特別な日。
先生を一人の生徒が独り占めして、いろいろ話ながら食事するという企画で、出席番号順でまわってきます。つくづく、先生も生徒の事を考えてくれてるなあと思います。昼食の時間まで、生徒の為に仕事している教師の仕事って、どれほど大変だろうと、本当にありがたくて頭が下がります。
まあ、それでその日は娘も指折り数えて楽しみにしている訳です。
お弁当の中身も先生にばっちり見られるというので、娘がこの日ばかりは「スペシャルお弁当にしてほしい」と言います。注文としては「冷食を使わないで、全部ママの手作りおかずであること」「ご飯は雑穀米で」「海苔を別添え」「切り抜いた海苔でデコレーション」など実に具体的。
いつもの倍、時間をかけて頑張りました。はあはあ。
娘には、カボチャのサラダが大変好評でした。
プチトマトくらいのサイズの茶巾絞りにして、かわゆく3つほど、詰め込んであげました。
ご飯に乗っけたピカチュウの海苔は、既製品。バレマシタ。
お弁当は、学校に行っている間の親子通信です。
はやくも、お弁当を作り続けて、1年と9ヶ月が過ぎました。
おおー。時の過ぎるのは早い…。
3学期のお弁当が火曜日から始まって、2学期と同じ要領で作りました。
するとお弁当初日、帰宅した娘が
「ママ、お昼ご飯が足りない。お腹減った〜」
と言います。
「えっ、お弁当少なかった?」
「うん。全然足りない。すぐ食べ終わって、もっと食べたかった」
年末年始、家にいて好きなだけお替りして食べてたせいで、胃袋が大きくなったかな?
「わかったわかった。じゃあ、明日から大盛りにするよ」
という訳で、お弁当2倍作戦です。
ご飯も圧縮ぎみに、大盛りを蓋で押さえつけて入れます。
おかずも、「可愛くきれいに」より「量重視」で、ぎっしり、盛り上がるように入れ、これもまた蓋で押さえつけて閉じます。
これで、実質的な量は2倍近く入っています。
「振っても落としても片寄らないお弁当(圧縮率高し)」の出来上がり。
クラスで2番目に背が高い娘は、決して太っていないのですが、やっぱりクラスでもかなりたくさん食べるほうなのだそうです。
「お弁当、量はどうだった?」
「うん。でももうちょっと食べたかったなあ…」
「そっかー。」
近いうち、弁当箱を買い替える予感。
成長しているんだなあ…としみじみ思う出来事でした。
おおー。時の過ぎるのは早い…。
3学期のお弁当が火曜日から始まって、2学期と同じ要領で作りました。
するとお弁当初日、帰宅した娘が
「ママ、お昼ご飯が足りない。お腹減った〜」
と言います。
「えっ、お弁当少なかった?」
「うん。全然足りない。すぐ食べ終わって、もっと食べたかった」
年末年始、家にいて好きなだけお替りして食べてたせいで、胃袋が大きくなったかな?
「わかったわかった。じゃあ、明日から大盛りにするよ」
という訳で、お弁当2倍作戦です。
ご飯も圧縮ぎみに、大盛りを蓋で押さえつけて入れます。
おかずも、「可愛くきれいに」より「量重視」で、ぎっしり、盛り上がるように入れ、これもまた蓋で押さえつけて閉じます。
これで、実質的な量は2倍近く入っています。
「振っても落としても片寄らないお弁当(圧縮率高し)」の出来上がり。
クラスで2番目に背が高い娘は、決して太っていないのですが、やっぱりクラスでもかなりたくさん食べるほうなのだそうです。
「お弁当、量はどうだった?」
「うん。でももうちょっと食べたかったなあ…」
「そっかー。」
近いうち、弁当箱を買い替える予感。
成長しているんだなあ…としみじみ思う出来事でした。
イスラエル周辺の問題は本当に根深い。
今また停戦状態を破ってガザ地区での戦闘が激しくなっている。
中東問題に疎い日本人には(私も例外ではない)、何故戦闘が行われるのか、いったいこの戦闘はどっちが悪いのか、訳が分からない。
私もこういう事をきっかけに、海外ニュースやコラムを読んで勉強している。
参考までにこのコラムは興味深い。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/399
英国のエコノミスト誌のコラムが日本語訳で読めるサイト。
勉強してみると、中東問題、ことにパレスチナ問題は非常に複雑で、実際にはアメリカやヨーロッパ諸国、ロシアまで巻き込んで各国の思惑が絡み合った難解な問題となっている。
アラブ人とユダヤ人の両方に言い分があるだけでなく、その紛争にかこつけて先進諸国が自分の利権をも企てて絡んだものだから、もうぐっちゃぐちゃになってしまっているのだ。
個性の強い人ばかりが集まっているクラスで、隣り合った二人がケンカをはじめ、それを止めるという建前で周りの人が自分が得する目的で介入しているようなものだ。
しかし、パレスチナ人とイスラエル人は、本来これ以上ケンカするべきではない。
何故なら、彼らはこれからも長い間隣人同士なのだから。
相手を傷つければ必ず自分の不利益になって返ってくるだろう。
そう考えるとご近所トラブルと構図は同じなのだと思えてくる。
人間はまだ戦争をやめないでいる。
彼らの神は、いったい、いつまでそれを黙って見ているのだろうか。
そろそろ、神の登場を願いたい。
今また停戦状態を破ってガザ地区での戦闘が激しくなっている。
中東問題に疎い日本人には(私も例外ではない)、何故戦闘が行われるのか、いったいこの戦闘はどっちが悪いのか、訳が分からない。
私もこういう事をきっかけに、海外ニュースやコラムを読んで勉強している。
参考までにこのコラムは興味深い。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/399
英国のエコノミスト誌のコラムが日本語訳で読めるサイト。
勉強してみると、中東問題、ことにパレスチナ問題は非常に複雑で、実際にはアメリカやヨーロッパ諸国、ロシアまで巻き込んで各国の思惑が絡み合った難解な問題となっている。
アラブ人とユダヤ人の両方に言い分があるだけでなく、その紛争にかこつけて先進諸国が自分の利権をも企てて絡んだものだから、もうぐっちゃぐちゃになってしまっているのだ。
個性の強い人ばかりが集まっているクラスで、隣り合った二人がケンカをはじめ、それを止めるという建前で周りの人が自分が得する目的で介入しているようなものだ。
しかし、パレスチナ人とイスラエル人は、本来これ以上ケンカするべきではない。
何故なら、彼らはこれからも長い間隣人同士なのだから。
相手を傷つければ必ず自分の不利益になって返ってくるだろう。
そう考えるとご近所トラブルと構図は同じなのだと思えてくる。
人間はまだ戦争をやめないでいる。
彼らの神は、いったい、いつまでそれを黙って見ているのだろうか。
そろそろ、神の登場を願いたい。
一度いかにゃあなるめえ、と思っているハワイ。
その精神性の高さと豊かな文化には、心から敬意を感じる。
私は南の島国が大好きで、生涯居着くと決めるなら間違いなくどこかの小さな島に落ち着くだろう。
小さな島の、小さな家に住むだろう。
ハワイの大小様々な島には是非滞在してみなくちゃと思っている。
ただ、どうしても私には解せないことが一つ。
何故 ハワイはアメリカなのだろう
ということだ。
アメリカは、私が住みたくないと思う国の一つだ。
アメリカに留学して住んでみて、アメリカ人には本当にいい人が多い事がわかった。
アメリカ人の陽気さ、気さくさ、よくわかった。
そして同時に、アメリカ社会の抱える重大な病も。
貧富の差、競争主義、分裂した民族間の溝。社会制度の弱さ。
アメリカの闇。
何故ハワイほど高度に発達した文化をもち、輝く光に包まれた群島国家だったハワイが、アメリカの一部なのか。そればかりが納得いかない。軍事力で占領されたから、という理由で優れた文化を持ち高度に自治していた独立国家が大国の一部にされる。ここにもチベットと同じ構図がある。
ハワイに住んだら、アメリカに税金を納めることになる。
ハワイにではなく、アメリカに。
それが納得できない。
私は、今のアメリカという国は、嫌いだ。
多くの日本人は知らないけれど、世界中で、アメリカほど嫌われている国も珍しいのだ。世界の人口でみたら、アメリカを好きと答える人の方が少ないのだという事実を、日本人は知らないのだ。
それは、アメリカの主張する正義が、ことごとく自分勝手な正義であるという事を示している。
私もそれが理由で、今のアメリカが嫌いだ。
でも、今月末から、オバマが大統領になる。
アメリカ初の黒人大統領。ものすごい事が起きている。彼が大統領選に出た時、本当に感激した。彼が暗殺されないかと常にハラハラしている。そしてついに彼が大統領になった。
彼の働きでアメリカ社会が変わって行くことを、心から期待している。
彼のような人が、政治家として現れるだけ、日本よりは遥かにマシな国アメリカ。そして彼が大統領になれるだけ夢を見ることが出来る国アメリカ。
一度は私がお世話になった国であり、永住を願った国であり、優しく明るい国民を抱えた国、アメリカ。
だからアメリカがもっともっと、素晴らしい国になることを願っている。
今更、アメリカがハワイを手放して独立させるはずもないし、ハワイの人々も今更独立したいなんて思っていないのかもしれない。だから、これからのアメリカにはハワイを保護し保存して欲しい。
ハワイ。
アメリカの闇に光を届けているのだろう。
私にとって聖地となる予感のある大切な場所。
1ヶ月以上の滞在をする予定で、5年以内に行こう。
2014年末までに、絶対行きます。
その精神性の高さと豊かな文化には、心から敬意を感じる。
私は南の島国が大好きで、生涯居着くと決めるなら間違いなくどこかの小さな島に落ち着くだろう。
小さな島の、小さな家に住むだろう。
ハワイの大小様々な島には是非滞在してみなくちゃと思っている。
ただ、どうしても私には解せないことが一つ。
何故 ハワイはアメリカなのだろう
ということだ。
アメリカは、私が住みたくないと思う国の一つだ。
アメリカに留学して住んでみて、アメリカ人には本当にいい人が多い事がわかった。
アメリカ人の陽気さ、気さくさ、よくわかった。
そして同時に、アメリカ社会の抱える重大な病も。
貧富の差、競争主義、分裂した民族間の溝。社会制度の弱さ。
アメリカの闇。
何故ハワイほど高度に発達した文化をもち、輝く光に包まれた群島国家だったハワイが、アメリカの一部なのか。そればかりが納得いかない。軍事力で占領されたから、という理由で優れた文化を持ち高度に自治していた独立国家が大国の一部にされる。ここにもチベットと同じ構図がある。
ハワイに住んだら、アメリカに税金を納めることになる。
ハワイにではなく、アメリカに。
それが納得できない。
私は、今のアメリカという国は、嫌いだ。
多くの日本人は知らないけれど、世界中で、アメリカほど嫌われている国も珍しいのだ。世界の人口でみたら、アメリカを好きと答える人の方が少ないのだという事実を、日本人は知らないのだ。
それは、アメリカの主張する正義が、ことごとく自分勝手な正義であるという事を示している。
私もそれが理由で、今のアメリカが嫌いだ。
でも、今月末から、オバマが大統領になる。
アメリカ初の黒人大統領。ものすごい事が起きている。彼が大統領選に出た時、本当に感激した。彼が暗殺されないかと常にハラハラしている。そしてついに彼が大統領になった。
彼の働きでアメリカ社会が変わって行くことを、心から期待している。
彼のような人が、政治家として現れるだけ、日本よりは遥かにマシな国アメリカ。そして彼が大統領になれるだけ夢を見ることが出来る国アメリカ。
一度は私がお世話になった国であり、永住を願った国であり、優しく明るい国民を抱えた国、アメリカ。
だからアメリカがもっともっと、素晴らしい国になることを願っている。
今更、アメリカがハワイを手放して独立させるはずもないし、ハワイの人々も今更独立したいなんて思っていないのかもしれない。だから、これからのアメリカにはハワイを保護し保存して欲しい。
ハワイ。
アメリカの闇に光を届けているのだろう。
私にとって聖地となる予感のある大切な場所。
1ヶ月以上の滞在をする予定で、5年以内に行こう。
2014年末までに、絶対行きます。
浅田真央ちゃん、可愛いっ。
何年か前、数ヶ月分年齢が足りない為に日本チャンピオンなのにオリンピックに出られなかったと注目されましたが、あの頃からずっと一目ぼれです。
彼女を見ていると、どういうご両親なのだろうと思います。どんな風に育てたらあんなに素直で情熱的な娘になるのだろうか、と。お姉さんの麻衣さんにも同じ質の情熱と伸びやかさがありますから、これはやはりご両親の作った家庭の影響なのだろうと思います。
素直で、真っすぐな真央ちゃんを見ていると和みます。
スケートが上手い選手は他にも居ますし、それぞれに魅力があるのですが、真央ちゃんは別格に魅力的に見えます。最近はまるで古い皮を脱ぐかのように、新しいムードを身にまとって、女性らしくなっています。生まれたての蝶のように華やかで、インパラのように伸びやかな彼女を見ているのが本当に好きです。
真央ちゃんは地球に光をもたらすクリスタルチャイルドなんだなあ、なんて一人で惚れ惚れとしています。
何年か前、数ヶ月分年齢が足りない為に日本チャンピオンなのにオリンピックに出られなかったと注目されましたが、あの頃からずっと一目ぼれです。
彼女を見ていると、どういうご両親なのだろうと思います。どんな風に育てたらあんなに素直で情熱的な娘になるのだろうか、と。お姉さんの麻衣さんにも同じ質の情熱と伸びやかさがありますから、これはやはりご両親の作った家庭の影響なのだろうと思います。
素直で、真っすぐな真央ちゃんを見ていると和みます。
スケートが上手い選手は他にも居ますし、それぞれに魅力があるのですが、真央ちゃんは別格に魅力的に見えます。最近はまるで古い皮を脱ぐかのように、新しいムードを身にまとって、女性らしくなっています。生まれたての蝶のように華やかで、インパラのように伸びやかな彼女を見ているのが本当に好きです。
真央ちゃんは地球に光をもたらすクリスタルチャイルドなんだなあ、なんて一人で惚れ惚れとしています。
初売りと福袋はどちらも未体験である。
正確には、福袋の売れ残りを買ったことはある。
中身は確かに点数は多いけれど、気に入るものが少なく、結局無駄だなーと思った事を覚えている。
ワイドショーで、有名百貨店の初売りの様子を流しているが、あの恐ろしい福袋争奪戦に参加出来る人のタフさはどうだろう。
たしかに、値段の数倍から10倍くらいの商品が入っているそうなので、お得だとは思うけれど、中身が判らないものを買うという気持ちがわからない。
くじだと思えば楽しいかもしれないけれど、いらないものが入っていたら結局無駄じゃないのだろうか。
ワゴンに人を押しのけて近づき、商品をひっつかんで、という処がどうしてもまったく出来そうにない。自分のつかんだ商品を誰かも掴んでいたら、あっ、と手放してしまうだろう。それを引っ張り合うと考えただけで気分が悪い。
徹夜で並ぶのは大好き。
イベントっぽいし、そうやって誰かと過ごすと日頃話さないような事を話せて、仲良くなれる。
頑張って並べば手に入るようになってるものなら、並ぶのは全然構わない。
でも店内を人と競って走り回るのも押し合うのも危ないし、決して気分の良いものじゃないのではと思うのだけど…。狩猟本能や闘争本能が刺激されて気持ちいいのかもしれない。
けれど整理券を配るとか、行列の時点で予約をとるとか、もうちょっと配慮するべきじゃないだろうか。人を押しのけた人が得をするって、人間としていかがなものかと思うのだけれど。
新年から人を押しのけて勝ち取った福袋って、本当に「福袋」なのだろうか。
「欲袋」の方が相応しいのでは、とワイドショーの争奪戦を観ていて思う。
正確には、福袋の売れ残りを買ったことはある。
中身は確かに点数は多いけれど、気に入るものが少なく、結局無駄だなーと思った事を覚えている。
ワイドショーで、有名百貨店の初売りの様子を流しているが、あの恐ろしい福袋争奪戦に参加出来る人のタフさはどうだろう。
たしかに、値段の数倍から10倍くらいの商品が入っているそうなので、お得だとは思うけれど、中身が判らないものを買うという気持ちがわからない。
くじだと思えば楽しいかもしれないけれど、いらないものが入っていたら結局無駄じゃないのだろうか。
ワゴンに人を押しのけて近づき、商品をひっつかんで、という処がどうしてもまったく出来そうにない。自分のつかんだ商品を誰かも掴んでいたら、あっ、と手放してしまうだろう。それを引っ張り合うと考えただけで気分が悪い。
徹夜で並ぶのは大好き。
イベントっぽいし、そうやって誰かと過ごすと日頃話さないような事を話せて、仲良くなれる。
頑張って並べば手に入るようになってるものなら、並ぶのは全然構わない。
でも店内を人と競って走り回るのも押し合うのも危ないし、決して気分の良いものじゃないのではと思うのだけど…。狩猟本能や闘争本能が刺激されて気持ちいいのかもしれない。
けれど整理券を配るとか、行列の時点で予約をとるとか、もうちょっと配慮するべきじゃないだろうか。人を押しのけた人が得をするって、人間としていかがなものかと思うのだけれど。
新年から人を押しのけて勝ち取った福袋って、本当に「福袋」なのだろうか。
「欲袋」の方が相応しいのでは、とワイドショーの争奪戦を観ていて思う。
我が家の車は軽自動車ですが、三菱のタウンボックスというボックスカーです。
この車を選んだ理由は、大型犬を乗せられるようにという事でした。
長距離のドライブに家族全員で移動する時には、お座敷カーに変身です。
車の後部座席を全部倒すと、荷台とつながってフルフラットになる車なので、後部にお布団を敷いて、ふかふかお座敷カーにします。子供がこれが大好きです。シートベルトを使えなくなるので、本当は交通法ではダメなのかも。でも、子供と犬はご機嫌でころんころんしながらのんびりドライブです。
年末に阿蘇に向かう時、夜に出発して、車の中で一泊しました。
キャンプ気分で、道の駅の駐車場です。
意外にも、同じようにしている車が10台くらい泊まっていました。
新年2日に阿蘇から帰る時にも、お座敷カーで子供と犬がころんころんしながら帰りました。
帰りはお土産(食べ物)をいっぱいもらって、これでしばらく食いつなげるぞーというような気分でのドライブです。途中の山鹿で温泉に立ち寄ります。
ほかほか温まって、お座敷カーでころんころんします。
いつでも車を止めて、寝そべって休めるというのは本当に楽です。
今はタウンボックスがキャンピングカーの代わりですが、いつかキャンピングカーで世界中を旅行してみたいですね。
この車を選んだ理由は、大型犬を乗せられるようにという事でした。
長距離のドライブに家族全員で移動する時には、お座敷カーに変身です。
車の後部座席を全部倒すと、荷台とつながってフルフラットになる車なので、後部にお布団を敷いて、ふかふかお座敷カーにします。子供がこれが大好きです。シートベルトを使えなくなるので、本当は交通法ではダメなのかも。でも、子供と犬はご機嫌でころんころんしながらのんびりドライブです。
年末に阿蘇に向かう時、夜に出発して、車の中で一泊しました。
キャンプ気分で、道の駅の駐車場です。
意外にも、同じようにしている車が10台くらい泊まっていました。
新年2日に阿蘇から帰る時にも、お座敷カーで子供と犬がころんころんしながら帰りました。
帰りはお土産(食べ物)をいっぱいもらって、これでしばらく食いつなげるぞーというような気分でのドライブです。途中の山鹿で温泉に立ち寄ります。
ほかほか温まって、お座敷カーでころんころんします。
いつでも車を止めて、寝そべって休めるというのは本当に楽です。
今はタウンボックスがキャンピングカーの代わりですが、いつかキャンピングカーで世界中を旅行してみたいですね。
2008年とお別れする日。
どんな一年でしたか?
私にはこの1年は 「死と新生」がテーマだったように思います。
インドに行き、ダラムサラで過ごした日々が先月のよう。
法王様のおひざもとで、本当に平安な気持ちで過ごせたティーチング。
冷たい石畳に座り、屋外で寒風にさらされようとも、そこに居た人々すべてが、平和で温もりに満ちていました。できれば最終日まで法王様のお話を聞きたかった。
帰りによったシンガポールでとても親しくなれた友人。
近々、シンガポールに世界への活動拠点を置こうと思っています。(預金ゼロで借金生活の人間がよく言うよね。でも実現出来ますから)
そのきっかけをくれた彼に大感謝。
帰ってきたと同時に、チベット紛争勃発。
自分の魂のルーツかと思えるチベットが、中国の激しい暴力に晒されている苦しみ。
チャムが生きて待っていてくれたことに感謝と喜び。
そしてすぐにバリーさんの広島セミナー。
参加中に夫の兄が倒れて、広島から大阪に駆けつけたあの日。
もう意識を回復する希望のない、瀕死の兄に付添い、人の死のプロセスを見守った3日間。
たった43才である日突然に倒れ死んで行くという人生もあり得るのだとまざまざと思い知った経験。生きて桜の花が散る姿を見ている私たちと、もう何も聞こえず、見えず、感じない死んだ兄との強烈なコントラスト。
6月、バリーさんが福岡に。
ボランティア養成講座のテキスト制作と重なって、あまりに忙しく、周囲の人に気配りするゆとりを失い、非常に仏頂面を晒して無愛想だった恥ずかしい日々。
忙し過ぎてやけを起こしそうになったりヒスを起こしそうになったり。そして鬱で何も手に付かず。あれでも自制するのに精一杯という器の小ささ。修練が足りません。
7月、チャムがいよいよほぼ寝たきり状態に。重度介護が必要な大型犬は、人間の病人となんら変わらない。毎日、毎日が大変。長く生きて欲しい思いと、早くこの苦しみや苦労が終わればいいと願う思い。そしてチャムにそんな事思ってごめんねと泣きながら詫びる日々。
8月、チャムが腕の中で息を引き取って。直前のクライエントさんが長引いてしまい、チャムの意識のあるうちに側にいけなかったことを悔やんで、悔やんで、悔やみ切れない。
あまりにも大きなものを失って、悲しいのか何なのか、わからない、感じない日々。
多分今も、まだ全部感じ切れていない。
9月、10月、記憶が取り出せないほど、茫然として過ごしていた日々。
でも私が茫然としていても大丈夫な、仕事上のパートナーに恵まれる。仕事の面だけでなく、怪しげな言い方をすれば「魂のレベル」でかなり近い、安心できる存在。この人と一緒に仕事していく事はおそらく私の人生の中には外せない計画として入っていたのに違いないと確信。だから安心して呆けていられたのだろう。
この人との出会いにより、自然と傾聴講習会が大幅にパワーアップしてしまった。話す言葉の力が違う。だから90分の枠の中にうまいこと入れられず、調整に苦労した。未だに、新バージョンの傾聴講習会では力の調整加減がまだ慣れていないので、時間管理がうまく行かない。でも受講者にとって、とっても良い事が起きている。新生、傾聴講習会です。
11月、恐ろしい貧乏生活が襲いかかる。そんな中、英彦山のリトリート。雲の上の天上界。安らぎの中に包まれて真摯に自分の声を聞く日々。とても幸せ。英彦山の山伏たちの魂がそこかしこに感じられる、素晴らしい土地に「招かれた」のだと実感。
「日程決めてくれたら休みを取って必ず行きます」と言って後押ししてくれたともちゃんに、本当に心から感謝。彼女の存在もまた、英彦山という土地に私を招いた因の一つだった。そして集ってくれた誠実で信頼出来る参加者全員に感謝。すべての人が誠実であろうとし、一生懸命でした。そのすべての人に支えられているから、私は立っていられます。
12月貧乏度でいったらこれまででもトップ1,2位に来そうなくらい、ド貧乏な日々。電話止まりそう。電気止められそう。家賃払って完全に貯金も吹っ飛んだ。ここまで丸裸になったのは初めてかも。このままいけば、家も追い出され、路上生活が頭をよぎり怯える。でもそうなったらホームレス中学生みたいに私も本を書いて後で稼ごうと思う。(芸人か)
死に触れて、自分の人生に新生が起こる。
そんな一年でした。
ダイナミックに、何度でも生まれ変わる。
それもまた、一つの人生なんだなあと思います。
ああ、チャム。お前ったらどこに生まれ変わったの。
一度ハエになって来たでしょう。
ダメだよ、ハエなんかじゃ。
何遍でも生まれ変わって、早く一緒に暮らせる姿になっておいで。
早く逢いたいよ。待ってるから。
一年の締めくくり。
除夜の鐘をつきに行こうと思っています。
行けなかったら、テレビ「行く年来る年」です。
この一年、こんな未熟な人間を見守ってくださってありがとうございました。
袖すり合うも多生の縁なら、ブログのぞくも多生の縁なのかも知れません。
いつかどこかでご一緒したあなた。私の家族だったかもしれないあなた。隣に住んでた人だったかも知れないあなた。動物だった時にあなたを食べちゃったかも知れません。あるいは、私が食べられちゃったのかも知れません。それでも何でも、あなたとこうして、今生でまた関われて幸せです。
みなさん、よいお年をお迎えください。
命輝く、新しい年を迎えましょう。
共にこの大気を吸っているあなたと この瞬間を生きている幸せ。
ありがとう、ありがとう。
あなたに喜びと温もりと善いことがたくさん起こりますように。
どんな一年でしたか?
私にはこの1年は 「死と新生」がテーマだったように思います。
インドに行き、ダラムサラで過ごした日々が先月のよう。
法王様のおひざもとで、本当に平安な気持ちで過ごせたティーチング。
冷たい石畳に座り、屋外で寒風にさらされようとも、そこに居た人々すべてが、平和で温もりに満ちていました。できれば最終日まで法王様のお話を聞きたかった。
帰りによったシンガポールでとても親しくなれた友人。
近々、シンガポールに世界への活動拠点を置こうと思っています。(預金ゼロで借金生活の人間がよく言うよね。でも実現出来ますから)
そのきっかけをくれた彼に大感謝。
帰ってきたと同時に、チベット紛争勃発。
自分の魂のルーツかと思えるチベットが、中国の激しい暴力に晒されている苦しみ。
チャムが生きて待っていてくれたことに感謝と喜び。
そしてすぐにバリーさんの広島セミナー。
参加中に夫の兄が倒れて、広島から大阪に駆けつけたあの日。
もう意識を回復する希望のない、瀕死の兄に付添い、人の死のプロセスを見守った3日間。
たった43才である日突然に倒れ死んで行くという人生もあり得るのだとまざまざと思い知った経験。生きて桜の花が散る姿を見ている私たちと、もう何も聞こえず、見えず、感じない死んだ兄との強烈なコントラスト。
6月、バリーさんが福岡に。
ボランティア養成講座のテキスト制作と重なって、あまりに忙しく、周囲の人に気配りするゆとりを失い、非常に仏頂面を晒して無愛想だった恥ずかしい日々。
忙し過ぎてやけを起こしそうになったりヒスを起こしそうになったり。そして鬱で何も手に付かず。あれでも自制するのに精一杯という器の小ささ。修練が足りません。
7月、チャムがいよいよほぼ寝たきり状態に。重度介護が必要な大型犬は、人間の病人となんら変わらない。毎日、毎日が大変。長く生きて欲しい思いと、早くこの苦しみや苦労が終わればいいと願う思い。そしてチャムにそんな事思ってごめんねと泣きながら詫びる日々。
8月、チャムが腕の中で息を引き取って。直前のクライエントさんが長引いてしまい、チャムの意識のあるうちに側にいけなかったことを悔やんで、悔やんで、悔やみ切れない。
あまりにも大きなものを失って、悲しいのか何なのか、わからない、感じない日々。
多分今も、まだ全部感じ切れていない。
9月、10月、記憶が取り出せないほど、茫然として過ごしていた日々。
でも私が茫然としていても大丈夫な、仕事上のパートナーに恵まれる。仕事の面だけでなく、怪しげな言い方をすれば「魂のレベル」でかなり近い、安心できる存在。この人と一緒に仕事していく事はおそらく私の人生の中には外せない計画として入っていたのに違いないと確信。だから安心して呆けていられたのだろう。
この人との出会いにより、自然と傾聴講習会が大幅にパワーアップしてしまった。話す言葉の力が違う。だから90分の枠の中にうまいこと入れられず、調整に苦労した。未だに、新バージョンの傾聴講習会では力の調整加減がまだ慣れていないので、時間管理がうまく行かない。でも受講者にとって、とっても良い事が起きている。新生、傾聴講習会です。
11月、恐ろしい貧乏生活が襲いかかる。そんな中、英彦山のリトリート。雲の上の天上界。安らぎの中に包まれて真摯に自分の声を聞く日々。とても幸せ。英彦山の山伏たちの魂がそこかしこに感じられる、素晴らしい土地に「招かれた」のだと実感。
「日程決めてくれたら休みを取って必ず行きます」と言って後押ししてくれたともちゃんに、本当に心から感謝。彼女の存在もまた、英彦山という土地に私を招いた因の一つだった。そして集ってくれた誠実で信頼出来る参加者全員に感謝。すべての人が誠実であろうとし、一生懸命でした。そのすべての人に支えられているから、私は立っていられます。
12月貧乏度でいったらこれまででもトップ1,2位に来そうなくらい、ド貧乏な日々。電話止まりそう。電気止められそう。家賃払って完全に貯金も吹っ飛んだ。ここまで丸裸になったのは初めてかも。このままいけば、家も追い出され、路上生活が頭をよぎり怯える。でもそうなったらホームレス中学生みたいに私も本を書いて後で稼ごうと思う。(芸人か)
死に触れて、自分の人生に新生が起こる。
そんな一年でした。
ダイナミックに、何度でも生まれ変わる。
それもまた、一つの人生なんだなあと思います。
ああ、チャム。お前ったらどこに生まれ変わったの。
一度ハエになって来たでしょう。
ダメだよ、ハエなんかじゃ。
何遍でも生まれ変わって、早く一緒に暮らせる姿になっておいで。
早く逢いたいよ。待ってるから。
一年の締めくくり。
除夜の鐘をつきに行こうと思っています。
行けなかったら、テレビ「行く年来る年」です。
この一年、こんな未熟な人間を見守ってくださってありがとうございました。
袖すり合うも多生の縁なら、ブログのぞくも多生の縁なのかも知れません。
いつかどこかでご一緒したあなた。私の家族だったかもしれないあなた。隣に住んでた人だったかも知れないあなた。動物だった時にあなたを食べちゃったかも知れません。あるいは、私が食べられちゃったのかも知れません。それでも何でも、あなたとこうして、今生でまた関われて幸せです。
みなさん、よいお年をお迎えください。
命輝く、新しい年を迎えましょう。
共にこの大気を吸っているあなたと この瞬間を生きている幸せ。
ありがとう、ありがとう。
あなたに喜びと温もりと善いことがたくさん起こりますように。