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  <title type="text">I realize it when I through it</title>
  <subtitle type="html">2007年9月2日開始。いつまで続けられるかな？</subtitle>
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  <updated>2007-09-02T03:45:08+09:00</updated>
  <author><name>MoonLeaf</name></author>
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    <published>2016-10-03T07:35:27+09:00</published> 
    <updated>2016-10-03T07:35:27+09:00</updated> 
    <category term="ひとりごと" label="ひとりごと" />
    <title>その後</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[みなさまお元気でしょうか。<br />
<br />
ご覧になっている方が何人くらいいるのかわかりませんが、ここにも足跡を残しておきます。<br />
<br />
<br />
現在、大野城市に転居して、丸２年経ちました。<br />
大型犬二頭を室内で住まわせていい物件というのは相当少ないのですが、不動産屋さんにお願いしてやっと見つけて引っ越ししたのが二年前とは、本当に早いものですね。<br />
家族も犬たちも、今いる場所に馴染み、とても快適に暮らせています。<br />
<br />
私の方は体の調子に気をつけながら、とにかく健康第一で過ごしています。<br />
朝５時に犬のお散歩、５時３０分からお弁当作りと、早起きな毎日です。<br />
カウンセリングは原則、行なっていません。<br />
娘は国立の高専に行き始め、将来はロボット技術者かプログラマーか、それとも大好きな絵を生かして理系のクリエーターか&hellip;とにかくとても楽しみです。<br />
<br />
<br />
実は、私にもご縁があって、ある会社に入社しました。<br />
十代の頃から憧れていた大好きな会社です。<br />
もうすぐ５０歳になろうという私なのに、こんな場所にいることが夢のように思います。<br />
決して叶うことはない、と諦めていた私の夢の一つが叶ったわけです。<br />
<br />
夢は、叶うのですね。<br />
<br />
みなさまも諦めないで。<br />
人生って、本当に何が起きるかわからないのですから。<br />
<br />
みなさんに、いいことが、たくさんありますように。<br />
<br />
<br />
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    <published>2015-10-29T21:31:20+09:00</published> 
    <updated>2015-10-29T21:31:20+09:00</updated> 
    <category term="ひとりごと" label="ひとりごと" />
    <title>消息</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[大手門の事務所ですが、昨年ビルのオーナー様がビルを売却されるということで<br />
立ち退きがかかりまして、大変残念ながら長く親しんだ場所を去ることになりました。<br />
建て替えになるのだそうです。<br />
とても良い場所ですから綺麗なマンションに生まれ変わるのかもしれませんね。<br />
眺めはとても良いですし、大濠公園の花火大会はベランダから楽しめます。<br />
どんな建物になるのでしょうね。ご高齢のオーナー様には娘も犬たちも可愛がって<br />
いただきご親切にしていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。<br />
<br />
皆様にきちんとお知らせ出来ずごめんなさい。<br />
ご心配なさった方、大変申し訳ありませんでした。<br />
<br />
現在、大野城市に引っ越しております。<br />
場所の都合でカウンセリング事務所は開けておりませんが、<br />
どうしても私に連絡を取りたい方は、下記までご連絡下さい。<br />
<br />
私は元気です。<br />
みなさまいかがですか？<br />
<br />
<br />
inuzamurai2007@yahoo.co.jp<br />
<br />
<br />
]]> 
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    <published>2013-09-30T21:25:07+09:00</published> 
    <updated>2013-09-30T21:25:07+09:00</updated> 
    <category term="ひとりごと" label="ひとりごと" />
    <title>一歩づつ</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[このブログも長く続けてきましたが<br />
<br />
そろそろ終わりにしようかなと思っています。<br />
<br />
なにごとにも潮時というものはあって<br />
<br />
潮は引き　また満ちる時もあるかもしれませんから<br />
<br />
またその時に<br />
<br />
<br />
<br />
私の生存確認をしてくださっていた方には　申し訳ないのですが<br />
<br />
あと１０年くらいは間違いなく生きていると思いますので<br />
<br />
ご安心ください<br />
<br />
<br />
やはりネット時代とは言っても<br />
<br />
人と人は　会わなければはじまりませんね。<br />
<br />
<br />
またお会いする機会がありますように。]]> 
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    <published>2013-09-27T23:05:16+09:00</published> 
    <updated>2013-09-27T23:05:16+09:00</updated> 
    <category term="ひとりごと" label="ひとりごと" />
    <title>休日の過ごし方</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[夫が行きたがるので<br />
ホテルのランチバイキングで３時間ほどのんびり食事した。<br />
<br />
後半は何も入らないので紅茶とコーヒーをお代わりしなが<br />
ら　二人の共通のひまつぶしのための話題で盛り上がる。<br />
<br />
大抵がコンピュータ技術かインターネット技術か携帯通信<br />
の技術などの技術系の話。ロボット技術の話などもよく登<br />
場する。<br />
<br />
今日はネット犯罪や母さん助けて詐欺に関して、どういう<br />
方法で騙し取るのか、それをどう取り締まるか、犯人をど<br />
うやって割り出すか、どうやって逃げおおせるかなどを素<br />
人ながらにあれこれ話していた。<br />
<br />
「準備として何が必要かな」<br />
「何人くらいの規模になるかな」<br />
「いやそれは確実に足がつくね」<br />
「こうすればもう痕跡を辿られない？」<br />
「海外に拠点が必要かな」<br />
「逃亡するのは普通の犯罪者みたいでかっこ悪い。逃げず<br />
　に絶対に見つからない方法ってあるかな」<br />
「そのプランには抜けがある、使えない」<br />
<br />
などの言葉がささやかれていたせいか、隣の席の女性が<br />
聞き耳を立てているのに気づいた。<br />
犯罪の相談をしていると思われると大変だね、と目で合<br />
図してその会話をやめることにする。最後に<br />
「完全犯罪なんてやっぱりありえないね。必ず捕まるリ<br />
　スクの高い瞬間があるから。無理無理。」<br />
と言って締めくくる。<br />
お隣さんが、単なる雑談の一つをしていただけか、と納<br />
得してくれればいいけれど、と若干心配しながら。<br />
<br />
私たちの会話にタブーはない。<br />
世の中に現実として起こりうることのすべてを聖域なく<br />
興味の一つとして議論するのが　私たちの共通の娯楽なの<br />
だ。だから時には犯罪者の立場、加害者の立場にもなって<br />
みる。実際に思いつくあらゆることが実現可能なのかどう<br />
かを、テーブルの上に広げて検証するという娯楽なのだ。<br />
<br />
夫が私の休日に外食をしたがるのは、食事の後のこのコー<br />
ヒータイムに、その時気が向いた一つのテーマでどこまで<br />
もタブーなく追求し続けることに没頭する、この娯楽を<br />
こよなく愛するからだ。<br />
もちろん私も、こうして思考にふけるのは楽しい。<br />
<br />
こうして技術的なことを話すことで、最近夫が仕入れた最<br />
新の技術情報や夫の今の興味の対象を知ることができるし<br />
私の知っている情報を彼に伝えることでお互いの情報交換<br />
とコミュニケーションにもなっている。<br />
<br />
そういう話をしていると、いつもお店から追い出されるま<br />
で粘ってしまう。思う様話せる相手にお互い恵まれていて<br />
私たち夫婦は本当に幸せものだなあと思う。<br />
<br />
食べ過ぎたお腹の消化を助けるために大型ショッピングモ<br />
ールの中を三時間ほど散歩代わりに歩き回って娘に小さな<br />
プレゼントを見つけたりしている内に　すっかり日が落ち<br />
て夜になる。<br />
<br />
ランチにビュッフェに行った日は　必ず夕食を抜くのだけ<br />
れど食べないようにしているのではなく胃腸が疲れていて<br />
食べられないからだ。私も彼も、すっかり年をとったこと<br />
を意識せずにはいられない。<br />
<br />
だけど娘の夕食は用意しなければならないから　少し急い<br />
で家に帰る。<br />
<br />
一日、何もせず　ただ娯楽に興じて過ごす。<br />
こういうのが、休日と言える一日なんだろうなと実感する。<br />
<br />
<br />
老後がこういう一日ばかりで過ごせたらいいな。<br />
お互い、相手が先に死んじゃったら困る。<br />
こういう話にとことん付き合える相手は　ほかに居ないからね。<br />
<br />
でも完全犯罪についてあれこれ言い合っている老夫婦って<br />
すごく滑稽で笑えるなあ。。。<br />
<br />
]]> 
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    <published>2013-09-25T22:54:05+09:00</published> 
    <updated>2013-09-25T22:54:05+09:00</updated> 
    <category term="ひとりごと" label="ひとりごと" />
    <title>夢を叶えるってなんだろう</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[今私が一歩づつ実現に向かっている夢は<br />
<br />
海が見えて山があって小さな畑ができる小さな一軒家を手に入れて<br />
<br />
そこで毎日静かにささやかに暮らすこと<br />
<br />
<br />
<br />
それがすこしづつだけれど　目に見えてきた<br />
<br />
その夢が　手に届くのもあと少し<br />
<br />
その夢はワークの中で　何度か形になったことのある<br />
<br />
私が私自身へ贈るごほうび　それがこれまでずっと欲しかったものだったと<br />
<br />
<br />
<br />
だけど　だけど　　ふと　思うのです<br />
<br />
それを手に入れて　その後は？<br />
<br />
<br />
私は幸せかしら？　満足かしら？<br />
<br />
それとも別の夢をまたみつけて　その夢の実現に向けて<br />
<br />
またコツコツ歩き始めるのかしら？<br />
<br />
<br />
幼い頃から　夢って　欲のことじゃないのかなって<br />
<br />
思っていたけど　この年になってもまだ答えが出ない<br />
<br />
<br />
<br />
なんだか　家を買うのは怖いような気がしてきたなあ<br />
<br />
へんだねえ]]> 
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    <published>2013-09-22T17:10:49+09:00</published> 
    <updated>2013-09-22T17:10:49+09:00</updated> 
    <category term="ひとりごと" label="ひとりごと" />
    <title>作家という仕事</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[文章を書いて物語を作ることの意義について考える<br />
<br />
メリットはなにかな？<br />
１）現実の生活の中では　なかなか口に出来ない赤裸々な感情や<br />
　　経験を　物語の登場人物に語らせることができる<br />
２）自分が体験できないことを　疑似体験できる<br />
３）何にでもなれる<br />
４）自分の中にある多様性を　思う存分表現できる<br />
５）共感してくれる人が現れる<br />
６）メッセージを自分が直接語るより　素直に相手が受け取ってくれる<br />
<br />
<br />
デメリットは数え切れないかも<br />
<br />
でもデメリットは敢えて無視<br />
<br />
それは実際に困るようになってから研究して対策する<br />
<br />
<br />
あまり考えなしに　書き始めてみようかな<br />
<br />
ああでも<br />
<br />
きっと私の変人ぶりが明らかになったら<br />
<br />
私を前から知っている人は　本当に呆れるだろうな<br />
<br />
<br />
だって本当の私は　まったくもってうそ臭いくらい<br />
<br />
物語に出てくる登場人物みたいだから<br />
<br />
<br />
事実は小説より奇なり　それは真実を言い当てた名言]]> 
    </content>
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            <name>MoonLeaf</name>
        </author>
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    <published>2013-09-16T11:10:12+09:00</published> 
    <updated>2013-09-16T11:10:12+09:00</updated> 
    <category term="ひとりごと" label="ひとりごと" />
    <title>東京冒険旅行５</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[待ち合わせ時間ちょうどに、高円寺駅前に現れた娘の祖母は変わらず<br />
元気そうでした。<br />
昔と同じように祖母の家で一晩過ごし、朝目が覚めると、<br />
<br />
「東京オリンピック開催決定！！！」<br />
<br />
の大ニュースでテレビが興奮してます。そうか、東京に決まったか。<br />
すごいなあ、東京って。よく取れたよね、この放射能問題抱えて。<br />
なんだかすごく感慨深い感じがしました。<br />
<br />
高円寺にはかつて取引先があり、私は仕事でも何度となくこの町を訪<br />
れました。取引先の人とお酒を飲んだお店も、いくつかはそのままに、<br />
いくつかは入れ替わっています。<br />
<br />
東京の中でも高円寺は下町情緒のある町で、商店街も発展していて、<br />
この町から出なくても生活できる、住みやすいところです。もし万一<br />
東京に暮らすことがあるなら、高円寺ならいいかもなと前から思いま<br />
す。福岡で言えば、西新に似てるかな？<br />
<br />
祖母と私には血のつながりはないけれど、娘と祖母の間には、血のつ<br />
ながりがあるんですね。そう思うと不思議。そういえば、夫と私にも<br />
血のつながりはないのですね。<br />
<br />
人と人のつながりは、本当に不思議なものだと思います。<br />
私と何のつながりもなかった夫と結婚し、何のつながりもなかった義<br />
母と母と呼び、生まれた娘には義母との間に肉親のつながりが生まれ<br />
ている。いやはや、不思議です。<br />
<br />
祖母も一人暮らし、少し寂しいかもしれないけど気楽にマイペースに<br />
生きているので、遠くから見守ろうと思います。<br />
<br />
慣れ親しんだ高円寺を出発するときに、もう重い荷物を抱えて歩くの<br />
はまっぴらだと、あらかたの荷物を宅急便で送りました。<br />
ああ、よかった。これで少しは歩くのも楽だね。<br />
<br />
娘が行って見たいと言っていた、池袋に出発です。<br />
池袋は、休日のせいか、本当に人が多くて歩くのも一苦労。<br />
やっと目的のお店に到着したらまたそのお店の中がものすごい人で、<br />
まるでどんたくの日の天神です。<br />
人酔いしたのか、私には無関係のお店にいるせいか、疲れがどっと<br />
押し寄せてきて、私は近くの公園に一時避難。<br />
娘もさすがに疲れた顔をして、「もういいかな」と言いだしました。<br />
<br />
そこに雨が降り始めました。<br />
かさは持っていないし、あらあら、どうしようか。<br />
近くのドトールを見つけて避難。<br />
狭いお店の中だけど、雨をしのぎつつ、カフェラテ飲んで一息つきます。<br />
<br />
美味しいねえ、こういう時のコーヒーって。<br />
<br />
雨は止みそうにもなく、サンシャインに行くのはあきらめて、早めに<br />
東京駅に向かうことにしました。<br />
東京駅についた頃にはどしゃぶりになっていました。<br />
今晩は成田のホテルに泊まり、明け方５時に成田空港にいくという段取<br />
りです。<br />
<br />
「どうしよう、晩御飯はホテルのレストランで食べるか、東京駅で食べ<br />
ていくか、東京駅で買ってホテルの部屋で食べるか？」<br />
娘は即答で「ホテルの部屋で食べる」<br />
多分、相当疲れていたのでしょう。<br />
<br />
駅地下の惣菜売り場は、それはそれは美味しそうなものであふれ、どれ<br />
を買えばいいのかわからないくらいたくさんの種類があります。<br />
娘はもう一歩も歩けない様子で、疲れきっているので、警備員の詰め所<br />
横で待たせることにしました。何か危険を感じたら警備員室に飛び込ん<br />
で、「助けて」と言うようにと。<br />
<br />
こういうことに気を回さないといけなくなったのは、やっぱり日本が物<br />
騒になったということなんだろうと思います。でも海外ではそのくらい<br />
の注意は当たり前なので、娘に危機管理能力を伝えていくのには役立っ<br />
たかな？<br />
<br />
一人惣菜売り場を歩き回って、二人分の夕食を買いそろえる間も、娘が<br />
一人で心配しながら待ってるだろうと思うと、気が急いてしまい、買い<br />
物を楽しめません。<br />
<br />
大急ぎで戻ると、娘は不安そうな顔をして周囲をうかがうような視線か<br />
ら私を見つけ、とたんにほっとした表情をしました。<br />
やっぱり一人でこんな処に置いていかれたら心配だよね。ごめんごめん。<br />
<br />
さてここからがまたひとふん張り。<br />
成田へのバス乗り場がよくわからない。<br />
調べなければ。<br />
<br />
外はどしゃぶり。１０秒たっていただけでずぶぬれになりそうな豪雨。<br />
娘を地下街のコーヒーショップに置いて、ホットミルクを注文。<br />
「これ飲んで、待ってて。バス停探してくるからね」<br />
<br />
どしゃぶりの中、傘なしでバス停に行って行き先案内版など確認するけ<br />
れど、千葉、ディズニーランドなどとは書いてあるのに、成田とは見当<br />
たらない。<br />
えーーどうしよう。<br />
<br />
地下街に戻り、案内所で成田行きのバス停を聞きます。<br />
さっきのバス停だと言われ、？？？と首をひねりながら、再度バス停に<br />
確認しに行きます。<br />
バス会社の人らしき男性が一人立っています。<br />
<br />
「成田行き、ここですか？」<br />
「そうですよ。予約ないなら５時２０分までにここに戻ってくださいね」<br />
「あのーバス停に成田行きって書いてないんですけど」<br />
「書いてありますよ、ほら」<br />
え&hellip;！　あ、ちっさ！！わからんがなー。<br />
<br />
でもまあーーよかった。<br />
ぐっしょぐしょになった体で、娘の元に戻りました。<br />
<br />
成田行きのバスに乗ると、娘が言いました。<br />
「次のオリンピックの時、私もう大人だね」<br />
<br />
なんだか、虚を衝かれたような気がしました。<br />
そうなんだ。７年後のオリンピックの時、娘と一緒に暮らしているとは限<br />
らない。今はこうして私の手元にいる娘も、さらに大きくなり、そして離<br />
れていくんだ。<br />
一緒にオリンピックを見るとも限らない。<br />
<br />
そうか。大人になるんだね。<br />
<br />
なぜか分からないけど、何かを実感して涙が出てきました。<br />
<br />
娘はもう疲れのせいで眠ってしまいました。<br />
娘の頭を膝に乗せて、成田までの一時間、なんとも感慨深い気分で過ごし<br />
ました。<br />
<br />
<br />
マロウドインターナショナルホテル成田に到着。<br />
朝５時出発予定なので、すぐ大浴場に向かって体を温めます。<br />
この旅でお風呂に入ったのはたった一回。あとは全部シャワーでした。<br />
あーーやっぱりお風呂ってほっとするなあーー。<br />
<br />
部屋に帰ってこの旅を締めくくる宴会の始まりです。<br />
駅地下の惣菜、本当にどれを食べても一流の味！<br />
裏切らない！すごい。<br />
<br />
ワインの小さいボトルを一本空けてしまいました。<br />
<br />
はーこの旅はよく酒飲んだなあー。<br />
<br />
明け方、超能力を使って無事に４時に起きられました。<br />
福岡に到着したのは９時。<br />
<br />
娘はそのまま迎えにきた夫が持ってきた制服に着替えて、学校へ。<br />
私は定期的な通院で病院へ。<br />
<br />
慌しかったけど、娘との思い出になったな。<br />
<br />
またお金貯めて、行こうっと。<br />
<br />
つまらない旅行記でお目汚し失礼しました。]]> 
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    <published>2013-09-14T09:41:08+09:00</published> 
    <updated>2013-09-14T09:41:08+09:00</updated> 
    <category term="ひとりごと" label="ひとりごと" />
    <title>東京冒険旅行４</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[久しぶりにお酒をのんで　いい感じに酔っ払ったふわふわ感のまま<br />
娘と川崎駅で無事に　合流しました。<br />
<br />
娘もお腹減ったというので駅の蕎麦を食べます。<br />
食券を買って、注文も娘自身にやってもらいます。<br />
なんでも、自分でやってみること、それが一番の学習です。<br />
<br />
お腹が埋まると、娘は参加したイベントでの出来事を嬉しそうに話<br />
してくれます。集まった人みんなでアニメの主題歌を歌ったことが<br />
本当に嬉しくて印象に残ったと言ってました。<br />
「今まで生きてきた中で今日が一番幸せ。もう今死んでもいい」<br />
<br />
おいおい、そりゃまだ早いですヨ。<br />
<br />
重い荷物をロッカーから出して、今日の最終目的地、夫の母の住む<br />
高円寺に向かいます。<br />
川崎から高円寺は路線図上で探すのがちょっと難しかったかな？<br />
もちろん私にはわかってるのですが黙って見守ります。<br />
えーとえーと、としばらく路線図を眺め、娘は「あった！」と見つ<br />
けてくれました。そうそう、自力で見つけると忘れないよね。<br />
<br />
乗り換え駅と路線の色も確認。<br />
あとは乗る列車の向きに注意。<br />
反対側に乗っちゃったら、一度降りて反対の列車に乗り換えればOK。<br />
<br />
だいたい地上を走っている電車はこれで大丈夫です。<br />
あとは地下鉄を駆使できるようになれば都内はどこにでも自力で<br />
いけます。まあ、地上路線と地下鉄路線の路線図の両方を頭に入れ<br />
るにはまだ練習が必要ですね。<br />
<br />
しかし今回の成果は十分です。<br />
<br />
高円寺には４時に到着しました。<br />
祖母との待ち合わせは６時半。<br />
うーん、あと２時間半をどうしようかな？<br />
荷物も重いし、足も疲れてるし。<br />
<br />
そうだ。ネットカフェに行ってみよう。<br />
高円寺にはネットカフェがたくさんあります。<br />
近場でいいかと入ってみると、ダメダメ、喫煙席しかない！<br />
うそー今どき禁煙席がない？？<br />
別の店にしよう、ともう一軒行ってみました。<br />
<br />
「身分証明書をお願いします」<br />
私のはあるけど、娘のも必要？<br />
「ご利用になる方全員必要です」<br />
でも未成年ですけど？<br />
「都の条例が最近たいへん厳しくなりまして」<br />
<br />
とほほ&hellip;。<br />
門前払いをくらいました。<br />
<br />
あと一軒だけ行ってみよう、と１０分ほど歩いて到着。<br />
「身分証を」<br />
同じかー。<br />
うちにある保険証を写真で送ってもらって、見せられるけどだめ<br />
ですか？<br />
「確認しますねー。あ、だめです。原本でないとダメなんですよ。<br />
　都の条例で」<br />
<br />
むーん、都の条例恐るべしだな。<br />
仕方ない、あきらめよう。<br />
がっかり感も手伝って、一気に疲れが襲ってきます。<br />
じゃあカラオケでも行きますか。<br />
とにかく座って、のんびり、くつろがないと体が持たないよ。<br />
<br />
高円寺には当然、カラオケ屋もたくさんあります。<br />
どこでもいいやと一番近いカラオケ屋に飛び込んで、個室に入ると<br />
二人とも荷物を投げ出してぐったりです。<br />
でもよかった、ひとまず落ち着ける場所がみつかったね。<br />
<br />
飲み物を取りにいって戻ってくると、テーブルの上いっぱいに、娘<br />
が今日のイベントで買ってきた品物が並んで、まるで今からお店で<br />
も開くの？という感じです。<br />
<br />
娘は戦利品を並べご満悦。<br />
とにかく嬉しそうに、私にひとつづつ、品物について説明してくれ<br />
ます。<br />
３０分くらい娘の話を聞いたあと、<br />
「せっかくだから歌う？ほら、そのアニメの曲とかあるんじゃない」<br />
「そっか、歌うーー！」<br />
娘はイベントでも歌った曲を見つけ、ボーカロイドの初音ミクの曲<br />
もみつけ、一気に５曲ほどリクエスト。<br />
娘の歌声も、今日はノリノリで５割増しのいい声に聞こえます。<br />
手拍子、合いの手でイエーイ！<br />
カラオケは家族とするのが一番楽しい。<br />
<br />
そうこうしているうちに、待ち合わせ時間になりました。<br />
駅前に戻って、娘は祖母と３年ぶりの再会です。<br />
<br />
]]> 
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            <name>MoonLeaf</name>
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    <published>2013-09-14T07:31:30+09:00</published> 
    <updated>2013-09-14T07:31:30+09:00</updated> 
    <category term="ひとりごと" label="ひとりごと" />
    <title>東京冒険旅行２</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[旅行２日目。<br />
自分で決めた時刻に、目覚ましなしで正確に目を覚ますという<br />
超能力のある私は、予定通りに５時３０分に起きました。<br />
（この超能力を巷では緊張性不眠症というらしい）<br />
<br />
横浜は福岡より夜明けが早いので、空が明るくなりかけている<br />
のを感じます。<br />
昨晩、寝る前にもシャワーを浴びたのだけれど、朝のシャワーが<br />
大好きなのでまたひと浴び。<br />
<br />
さっぱりしてから、一人で外に出て、山下公園をすこしだけぶら<br />
りと散歩します。ひとけのない山下公園にいるのはなんだか不思議。<br />
海の匂いと、緑の匂いと、そしてこれから暑くなりそうな夏の匂い。<br />
昨日下見した、超人気のパンケーキ屋さんも、今は並ぶ人もなく<br />
静かに眠っているようです。<br />
<br />
朝、こうして街も人も眠っている時間、一人起きていることが私は<br />
とっても好きなのです。<br />
この平安が明日もみんなの上にありますように&hellip;そんなことを祈ります。<br />
<br />
さあ、朝ごはんどうしようかな？<br />
パンケーキに並ぶか&hellip;どうしよう？<br />
<br />
スマホを取り出して、中華街で朝食、と検索すると、８時３０分から<br />
営業しているお粥専門店を見つけました。<br />
口コミに「朝中華街の近くにたまたまいる時には、迷わずこの店に<br />
行きます」と熱烈プッシュのコメントが。<br />
<br />
そうね。<br />
パンケーキより朝粥！<br />
うん。そのほうがいいな！<br />
<br />
心が決まり、部屋に戻りました。<br />
ああ、今日も暑くなりそう。<br />
<br />
娘がすやすや眠る部屋でのんびり荷物のパッキングをしました。<br />
お茶を飲んで、娘を起こします。<br />
<br />
娘は今日、大好きなアニメのイベントが川崎で行われるので、それに<br />
参加することにしています。<br />
それが彼女の最大の楽しみ。<br />
<br />
機嫌よく、というよりいきなりハイテンションで起き上がりました。<br />
「行くぞー！！」と叫びながら。<br />
<br />
機嫌のいい娘と素敵なホテルでごきげんの朝。<br />
いいものだなあとしみじみ。<br />
「さあ、中華街に行って、美味しい朝食食べて、それから川崎だよ」<br />
というと<br />
「あれ？パンケーキは？」<br />
「うん。パンケーキより美味しいもの見つけたから」<br />
「朝から中華？？」<br />
「中国の人だって、朝には朝ごはんを食べるんだよ」<br />
「あ、そうか」<br />
<br />
ホテルから中華街へは歩いても１０分かかりません。<br />
８時１０分ごろ着くと、すでにお店には行列が。<br />
やれやれ、どこにいっても行列だなあ、この街は&hellip;。<br />
私たちが並ぶと、その後ろにもすぐに人が次々並びます。<br />
うむむ、噂にたがわず人気店か&hellip;。<br />
<br />
期待が膨らみます。<br />
お店に入り、お粥にいれる具を選び待ちます。<br />
娘は、この際ぜいたくに蟹のおかゆ。<br />
私はピータンのおかゆ、いかにも現地風。<br />
お店の人は全員中国人のようで、日本語はなまり、店員同士の<br />
指示は中国語も元気に飛び交っています。<br />
<br />
しばらくしてやってきたおかゆ。<br />
娘は、中華粥初体験。<br />
ふーふーふーして、慎重に、一口。<br />
「おいしい！！！」<br />
美味しい、美味しいねと二種類のおかゆを分け合って食べるのは<br />
ほんとうに幸せ。<br />
<br />
「中国の人は朝にこういう味のついたおかゆを食べるんだね。<br />
　いいね、おかゆの朝ごはんって」<br />
と娘。<br />
「そうだね、朝ごはんにお粥は消化もいいね。それに出汁をとった<br />
　スープで炊いてるから病気のときに作る白いお粥より美味しいよね。<br />
　うちでも中華粥、作ろうか」<br />
大賛成、と娘は笑いました。<br />
<br />
中華粥＝超美味しい、とインプットされたようです。<br />
<br />
本当は、特別なお店の、特別美味しいお粥だったんだよ。ふふ。<br />
<br />
さあ、メインイベント、川崎に出発！]]> 
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            <name>MoonLeaf</name>
        </author>
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    <id>presentlife.blog.shinobi.jp://entry/680</id>
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    <published>2013-09-13T19:41:49+09:00</published> 
    <updated>2013-09-13T19:41:49+09:00</updated> 
    <category term="ひとりごと" label="ひとりごと" />
    <title>東京冒険旅行３</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[旅行２日目。<br />
<br />
中華街でお粥をお腹に収めて、いざ川崎へ向かいます。<br />
<br />
電車の路線図を見て、いくらの切符を買えばいいのか娘に調べてもらい、<br />
二人分のチケットを買ってもらいます。<br />
<br />
東京の電車網は、色分けされていて、路線図と同じ色の電車にのり、色が<br />
切り替わる駅で乗り換えればいいという仕組みになっていることを理解し<br />
てもらいました。<br />
飲み込みがよく、あっという間に分かるように。<br />
いいぞ、東京一人旅への準備は進んでいる。<br />
<br />
電車に揺られて、川崎へ近づく間も、娘は「あのお粥、本当に美味しか<br />
ったなー」と何度も記憶の中の味を味わっているようでした。<br />
結構なお値段でしたが、奮発した甲斐があったね！<br />
<br />
川崎に到着し、アニメイベント会場まで娘を送り届けると、娘は大興奮で<br />
親そっちのけで会場に走りこみました。ここで娘と別れ、イベントが終わ<br />
るまで別行動。<br />
<br />
私は川崎駅に戻って、ひとまずデパ地下のベンチに腰掛けて、どこに行こ<br />
うかなと考えていました。夫へLINEで「デパ地下なう。どこも同じでつま<br />
んないね」と送ると、すごい速さで川崎の観光名所をいくつも送ってくれ<br />
ました。<br />
その中で、割と近場でのんびり出来そうな商業施設があったので、そこで<br />
時間を使おうと決め、歩き出しました。<br />
<br />
とっても久しぶりの、一人歩き。<br />
誰も私を知らない街。私もここの人も、この街のことも知りません。<br />
<br />
なんだろうなあ、この開放感。<br />
この自由さ。<br />
私は、私だという感覚が明確な輪郭をもって体の真ん中に立ち上がります。<br />
<br />
適当なビストロに入り、まだ昼前だというのに、ワインとつまみ代わりに<br />
フォアグラローストと鴨のサラダを注文。この場合、メインはワインです。<br />
<br />
おや。赤ワインなのによく冷やされて出てきました。<br />
赤ワインはあまり冷やさず飲んだ方が香りも味も良いとされていますが、<br />
まあ硬いこと言わずこんな暑い日には冷えたルージュもいいんじゃないの。<br />
<br />
外を眺めると、楽しげに話しながら買い物やデートするカップルがたくさ<br />
ん歩いています。みんな自由に時間を楽しみ、人生の一コマをそれぞれに<br />
過ごしています。<br />
<br />
私は、クーラーがほどよく効いたお店の中で、ワインを傾け、贅沢なつま<br />
みに舌鼓。うん、冷えたルージュのワインもいいじゃない。<br />
ゆっくり、ゆっくり飲み下すと、体温で温まったワインの香りが鼻に抜け<br />
ます。ああ、この感じが好き。ワインの香りに目の裏まで包まれる。<br />
目を閉じて、ワインの香りと喉越しを楽しみます。<br />
<br />
少しづつ酔いが回って、きちんと焦点をあわせてものを見なくなります。<br />
そういえば、お酒を飲むのは何ヶ月ぶりかしら。<br />
もうめっきりお酒は飲まなくなったからね。<br />
<br />
ぼんやりする視界も楽しみながらまた外を眺めます。<br />
子供連れは少ないなあ。高齢のカップルが手をつないで歩いています。<br />
まあ。素敵ね。私と夫も、あと１５年すれば、あのくらいの年齢になり<br />
ます。あんな風に、手をつないで、映画を見にいく日もあるかしら。<br />
<br />
こうして、のんびりと一人の時間を楽しんでいいと、私はようやく自分<br />
に許可できるようになったのね。<br />
それが本当に幸せ。<br />
<br />
ワインをお代わりします。<br />
ゆっくりフォアグラを口に運んで、続いてワイン。<br />
フォアグラと赤ワインは最高の相性。<br />
まったりしたフォアグラの濃厚な味とさわやかな渋みのワインが相まっ<br />
て、本当に美味しい。<br />
そうそう、鴨。カモちゃんも忘れていませんよ。<br />
これもまた、赤ワインと合わせると別の味に生まれ変わる最高の食材。<br />
<br />
ちょっと私、出来上がってきました。<br />
昼下がりの一人酒。<br />
<br />
のんびりと、マイペースに、結局ワイン５杯（笑）。<br />
<br />
娘から「もう会場に心残りなし」とメールが届きました。<br />
やれやれ、お迎えの時間か。<br />
<br />
一人の時間はおしまい。<br />
ゆっくり席を立って娘の待つ川崎駅へ向かいました。<br />
<br />
いいですねえ、こういう時間。<br />
４時間ほどの、フルバカンス。]]> 
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            <name>MoonLeaf</name>
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